2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
僣越ですけれども、お父様の梶山静六元官房長官ですね、沖縄問題担当されているときには、現地に足を何度も運んで、膝詰めで、もう長時間にわたって対話をしたというエピソードを新聞で認識しています。 繰り返しになりますけれども、二年しかないということで、これまでも努力はしてきたけれども、なかなか福島県民の理解、協力は得られていない。
僣越ですけれども、お父様の梶山静六元官房長官ですね、沖縄問題担当されているときには、現地に足を何度も運んで、膝詰めで、もう長時間にわたって対話をしたというエピソードを新聞で認識しています。 繰り返しになりますけれども、二年しかないということで、これまでも努力はしてきたけれども、なかなか福島県民の理解、協力は得られていない。
私は、先ほど申し上げましたように、当時、自民党の沖縄振興委員会の大学院大学に関する小委員会の委員長でございまして、当時の棚橋科学技術政策担当大臣や小池沖縄問題担当大臣などとは、大学院大学の構想の意義等について、折に触れてお話をしたことはございます。ただ、総合科学技術会議における優先順位づけの作業について、修正を加えたり、あるいは修正を加えるように圧力を行使するように求めたことはございません。
○国務大臣(尾身幸次君) 私も、沖縄問題担当の職責を承りましたのが昨年の四月でございまして、沖縄の将来についてどういう将来ビジョンをかくのかということを私なりに随分考えました。
そして、二年前の二月から沖縄問題担当室に各省庁の協力を得て法制グループを立ち上げました。大変困難でございましたけれども、営々二年間かけて今の法案の事務的な準備をさせていただきました。
○東門委員 あて名がちゃんと「内閣官房内閣内政審議室 沖縄問題担当室法制グループ」と。そして、その下にお二人の名前が書かれております。それでも……(発言する者あり)これは、笹路健、富永健嗣様となっております。
ここでやる作業と、もう一つは、沖縄問題担当室の体制拡充についてということで、これは沖縄問題担当室の新体制ということで機構が強化されている、総合振興グループ、北部振興グループ、跡地対策グループ、法制グループというふうに。
また、検討を進める上で、各省庁の積極的な協力が不可欠であることは言をまたないのでありまして、取りまとめの事務局であります内閣内政審議室の沖縄問題担当室から、関係省庁、北海道開発庁を除く二十二省庁に対しまして、それぞれの省庁においても今後前向きの検討が行われますよう要請を行ったところでございます。
現在、沖縄県の要望につきまして、また各省庁のいろいろな提案につきましては、内閣内政審議室の沖縄問題担当室におきまして三十四項目に絞り込みまして、それを十のプロジェクトチームに割り振りまして検討を進めているところでございますので、必ずしもこの沖縄県の要望が否定されたというふうには私どもは受け取っておりません。今後の検討課題だ、このように理解いたしております。
○橋本内閣総理大臣 と申しますよりも、沖縄問題担当大臣として官房長官が沖縄県を訪問しておりました十一月二十二日の閣議、私が官房長官のかわりとしてその進行をしたわけでありますが、その日は、この懇談会の提言についての報告を受けた日でもありました。
次に、官房長官は沖縄に関する特別行動委員会の沖縄問題担当大臣であるということで、SACOの最終報告は十二月初めに出される予定とされているわけですけれども、この間、十一月に沖縄を訪問した防衛庁長官がシュワブ沖の海上ヘリポート案が有力だということを発言して、そして地元の沖縄では名護市議会がいち早くこれの反対決議をしておりますし、また地元の方では海上ヘリポート案に非常に反対の動きが強くなってきております。
それからもう一つは、今例に引かれた沖縄問題担当というようなことでございますが、一般的な事例を引いて言ったことが、例えばという文言が新聞に抜けておりまして、あたかも沖縄担当を置くような錯覚を与えてしまったことは私の舌足らずでお許しをいただきたいと思います。
それから、先ほどの狩野委員の御質問の中にも、衆議院の審議の際に、報道で沖縄問題担当ということで、先ほどこれは、いや確実にそういうふうにしますということで答弁したわけではないんだけれどもそういうことが活字になった、こういうようなお話がございました。
そこで確認いたしたい第一点は——沖縄問題にしぼらせていただきたいと、こう思うわけでありますが、第二次の対策要綱の中にも出てまいっておりまするが、それはこれまでの沖縄問題担当の山中長官はじめ、一貫する答弁の中にも、沖縄の経済開発は決して沖縄の復帰全体を含めて四十七番目の県にするのではない、二十六年にわたる祖国から断絶されたそのひずみから起こった格差を補ってさらにその特性を伸ばしていくんだ、こういうことが