2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
沖縄は全国各地に向けた子牛の生産地ですが、観光客の増加で、石垣牛やもとぶ牛など沖縄各地で牛肉のブランド化が行われるようになり、観光客に提供されています。 今、那覇空港は航空貨物のハブ空港として、全国の付加価値の高い生鮮食品が那覇空港を経由してアジア各地に届けられるようになっています。アジア各地からの観光客が年間二百万人を超えるようになった沖縄の畜産にとっても、今後一層拡大することが重要です。
沖縄は全国各地に向けた子牛の生産地ですが、観光客の増加で、石垣牛やもとぶ牛など沖縄各地で牛肉のブランド化が行われるようになり、観光客に提供されています。 今、那覇空港は航空貨物のハブ空港として、全国の付加価値の高い生鮮食品が那覇空港を経由してアジア各地に届けられるようになっています。アジア各地からの観光客が年間二百万人を超えるようになった沖縄の畜産にとっても、今後一層拡大することが重要です。
また、訓練の海外移転にも取り組まず、放置し、かえって沖縄各地で訓練強化を許しています。 米軍再編の結果として、海兵隊は沖縄から移転されます。民主主義と地方自治を破壊して、豊かな自然環境を破壊して巨大な辺野古新基地建設を造る必要は全くありません。このことを強調して質問を終わります。 以上です。
ちゃんと、集団自決のときに、座間味の隣の島、慶留間島では、敵が上陸したら自決せよ、そういう訓示を行っていた、沖縄各地で軍隊による命令は確認されているんだと、こう出ているんですよね。 この専門家の意見、あなた方は聞きましたか。聞いてどうしたんですか。こういうことはどんなふうに審議されたんですか、審査会の中で。
それから、沖縄各地での組踊という、これは中国の使節をお迎えするために作られた舞踊ですけど、そういうものが各地に行き渡っている。そして工芸品も、布もですね、紅型も芭蕉布も上布も、もういろんなものがこの、何というんでしょうか、この文化の非常に薫りの高いいろんなものがあるわけですね。ということで、非常に努力をされながら沖縄は一歩一歩進んでいると思います。
復帰十六年の間に沖縄各地が見違えるように発展してまいりました。これは何人も否定できない事実であります。そしてこの際、沖縄電力の将来の経営を安定させるためにも、沖縄の復帰後の振興をさらに完成させるためにも、このような、とりわけリゾート計画等の推進は目下急務であると考えます。 昨年の通常国会では総合保養地域整備法も制定されました。国土法関係でもその種の計画が出てまいりました。
○藤原房雄君 沖縄各地に参りまして、農業団体を初めといたしまして、やはり特産でありますサトウキビの価格の問題が出ましたし、また、本島におきましては農業団体の方々もいらしておりました。
○政府委員(小島和義君) 沖縄につきましても、復帰直後におきまして地力保全基本調査というものを実施いたしまして、沖縄各地におきます土壌の分布状況というものにつきまして一定の情報を集積いたしております。これは沖縄復帰に先立ちまして、本土各都府県におきましてはあまねく実施いたしまして、細密な地図等が既にでき上がっている調査でございます。
短かい日程で宮古島及び石垣島に参りましたので、沖縄各地の実情を的確に把握して沖縄住民各界各層の意見や要望を聴取するには時間的には十分でなかったと存じまするが、しかしながら、私の今回の沖縄視察の目的は、沖縄問題処理の当面の責任者といたしまして沖縄現地の事情を直接見聞することでございまして、かつまた、佐藤・ジョンソン会談後の新段階を迎えましたといわれる沖縄におきまして、琉球政府及び沖縄住民が主として本土