2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
さて、沖縄北方担当の河野大臣として、病院船については、医療提供体制の脆弱な沖縄県の離島や、全国で最も無医地区の多い北海道での病院船による巡回診療への活用も考えられるのではないでしょうか。また、例えば、新型コロナウイルスのような感染症により離島の医療提供体制が逼迫するような場合に、通常の医療を提供するために病院船を派遣することも有益であると考えます。
さて、沖縄北方担当の河野大臣として、病院船については、医療提供体制の脆弱な沖縄県の離島や、全国で最も無医地区の多い北海道での病院船による巡回診療への活用も考えられるのではないでしょうか。また、例えば、新型コロナウイルスのような感染症により離島の医療提供体制が逼迫するような場合に、通常の医療を提供するために病院船を派遣することも有益であると考えます。
沖縄北方担当大臣に伺いますが、こうしたコロナの影響に苦しむ沖縄の芸能関係者の現状、これをどのように把握しておられますか。
大臣は、この消費者の担当大臣以外に少子化や一億総活躍や沖縄北方担当と、さまざまな役割を担っておられます。その役割を担う大臣としてお考えをお聞きしたいというふうに思いますが、大臣、参議院のとき、今も参議院議員でいらっしゃいますけれども、第百八十五回の国会、二〇一三年十二月五日の参議院本会議においての大臣の採決の姿勢についてお伺いしたいと思います。
○宮腰国務大臣 私は、この内閣委員会におきましては沖縄北方担当大臣ということでお呼びいただいているわけではありませんが、その上であえて申し上げるとすれば、今回の同議員の発言については、我が国の方針とも相入れないものであり、それから元島民の皆さん方の思いとも相入れないものであって、極めて不適切な発言であり、私といたしましては、まことに遺憾であるというふうに考えております。
まず、質問通告していないんですけれども、沖縄北方担当大臣ということで、宮腰大臣、先頃の丸山衆議院議員の発言についてどう認識されておられるか、お答えをいただければ幸いでございます。
○前原委員 私も鳩山内閣のときに国土交通大臣兼沖縄北方担当大臣をさせていただいて、ちょうど国土交通大臣もやらせていただいておりましたので、二本目の滑走路をつくりたいというのが最も大きな沖縄県の御要望でございましたので、その決定もさせていただきました。
私も外務大臣もそうですが、沖縄北方担当大臣をさせていただき、北方領土も沖縄の問題も私も思い入れを持って取り組ませていただきましたし、大臣が今まで議員としてこの両方の問題に本当に真摯に熱心に取り組まれてきたことということはよく存じ上げておりますので、本当にすばらしい方が大臣になっていただいたと、御活躍を心から期待をしているところであります。
宮腰大臣におかれましては、農林水産、本当にさまざま、私もいろいろ御指導も賜り、また、先ほど金子委員の方から沖縄のお話もありましたけれども、北海道においても、さまざま足を運んでくださっているという中で、沖縄北方担当も務められるということで、御活躍を心から御期待して、敬意を表させていただきながら、御質問させていただきたいと思います。
そこで、今後、こういった若い世代の皆さんに対する教育というのか、そういったことはますます必要になってくるであろうと思うわけでございまして、この思いを、北方領土問題に対する思いを若い世代にしっかりと継承していく、そういったことについて、まずは沖縄北方担当大臣からお伺いをしたいと思います。
沖縄北方担当大臣といたしましては、引き続き、沖縄の振興策を推進する立場で、基地の跡地利用の推進など、沖縄振興に努力し邁進してまいる所存でございます。
残念ながら通告する時間がなかったものですから、沖縄北方担当大臣として、昨日、色丹島をシャコタンと言い間違えたということでありますけれども、緊張感に欠けているのではないか。大臣、そのことに対する釈明と、北海道に積丹町という町もあります、そこの方々に対しても私は失礼なことではないかと思いますので、おわびを含め、釈明をお願いいたしたいと思います。
元島民の方からは、ふるさとを追われて、過ぎた年月に対する無念さ、そうした思い、そしてその後、後を継ぐ後継の皆さん、若い人々の強い意思は、特に、総理始め、外交を通して、沖縄北方担当大臣としてしっかり物をおっしゃっていただきたいと。したがって、外務省そして事務方の皆さんに、元島民の方、そして、これから後継としていち早く北方四島の帰属を解消できるような対応をとっていただきたいと。
前の、私が二期目を務めさせていただいたときに、外務大臣と沖縄北方担当大臣に対して、北方領土をぜひ訪問してみていただきたい、難しければ極東の地で外相会談なりしていただきたいということをお願いしました。それで、山本一太担当大臣は北方領土へ行かれました。
○江崎国務大臣 私は沖縄北方担当大臣で、特に沖縄と北方をセットで物を言ったりするときに、きのう、またくしくも沖縄北方と言ったことは大変申しわけないんですが、北方の、今度、返還の大会では間違いなくしっかり物を言っておりますし……(発言する者あり)いいえ、それは……
○江崎国務大臣 私は沖縄北方担当になっておりますので、そうした、沖縄と言ったことは間違いでありました。よろしいですか、これで。
○山本一太君 隣接地域でいうと、基金が大変減少していまして、いろいろまた沖縄北方担当大臣にも御相談に行きたいと思いますので、よろしくお願いします。 終わります。ありがとうございました。
さて、鶴保大臣は、沖縄北方担当大臣になって、沖縄の交通渋滞による経済的な損失を含めて、それに対する思い入れが相当強いことがあって、それは歓迎するわけでありますが、この二十九年度振興予算に新たに計上されている交通環境イノベーション事業推進調査費とあるんですが、これ、予算書見るというと三億が計上されておって、自動運行バスの導入や渋滞緩和対策をするというふうに説明書きがあるんですが、この自動運行バスという
アイヌや沖縄の問題にも関わる沖縄北方担当大臣は、最もマイノリティーの政策や人権問題に敏感でなければ務まらないというふうに思います。今回のような言動が二度と繰り返されることのないよう、沖縄担当大臣としてむしろ警察庁に対して抗議を行うべきだというふうに思います。 それから、鶴保大臣には県民を失望させる発言が多々見られます。
沖縄北方担当大臣として、やはり、先ほどもありましたけれども、沖縄に寄り添ってお仕事をする、今の答弁を伺いまして、北方担当大臣としての資質まで疑いたいというふうに思わざるを得ません。 十二月六日、法務委員会の部落差別解消推進法案に関して、法案審議について、四人の参考人が土人発言は差別との認識を示しました。
○儀間光男君 時間が来ましたので終わりますけれど、ここにメンバーで山本一太元沖縄北方担当大臣がおります。いい行政やられていましたよ、話を聞いたりしてですね。少し、しっかりひとつお願いして、終わりたいと思います。ありがとうございました。
宇宙政策担当大臣として来られている鶴保大臣、沖縄北方担当大臣でもいらっしゃいます。沖縄県東村高江、米軍ヘリパッド建設現場、このことに関しましては田村委員からも御指摘がありましたけれども、抗議活動中の市民に対し、機動隊員が、ぼけ、土人が、シナ人と罵声を浴びせた問題についてお聞きしたいと思います。
鶴保沖縄北方担当大臣は、高速道路で何と四十キロメートルもオーバーしてスピード違反で書類送検され、しかも、これを一つの経験として前向きに捉えるなどととんでもない発言をしました。四十キロメートルオーバーであれば前科となるスピード違反ですが、遵法精神も反省の色も全くありません。
私は、沖縄北方担当の次の内閣の大臣をさせていただいたこともございまして、沖縄、北海道にはよく伺いましたが、今日は沖縄の問題について伺いたいと思います。 実は、一月に沖縄に伺いまして、離島も含めいろいろ訪問させていただき、そのときに大きな、いろんな方からお声をいただきました。
私もかつて沖縄北方担当大臣やらせていただいたことがありますが、当時、この根室において、現地において多くの皆様方の思いも聞かせていただきましたし、また、外務大臣になりましてからも、昨年十二月、長谷川根室市長を始め関係者の皆様方と直接意見交換をさせていただきました。北方領土返還に向けての強い思いを改めて強く感じた次第であります。
本来であれば、昨年の内閣改造が終わった後に、沖縄北方担当大臣になられた島尻大臣に質問したかったわけなんですけれども、安倍内閣は臨時国会も開かず、八か月たって、今ようやく所信質疑ということになりました。 そこで、初めに島尻大臣の政治姿勢についてお聞きをいたします。 昨年十月に、大臣自らの名前と顔写真が入ったカレンダーを無償で配布した問題が発覚したと。
やっぱり過去にもこういうことが議論になることはありましたけれども、例えば山口前沖縄北方担当大臣のときにも、沖縄の歴史的、社会的、地理的事情を勘案した特措法に基づいて沖縄振興を図っていると、これは国の責務なんだと、膨大な国家予算あるいは待遇と引換えの米軍基地は論外だということで、リンク論については否定をする発言もされてきましたし、そういう政府の姿勢をきちっと示すということが大事であって、やっぱり誤解されるような