2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号
総理が沖縄入りをされたという報道はありませんでしたので、恐らくそういった状況を肌で感じておられないのかなというふうに思うんですが、総理、これまで沖縄の皆さんの心に寄り添うという御答弁をされておりますが、総理がおっしゃる、この沖縄の民意というのはどのように理解をされているのか、まずお伺いをいたします。
総理が沖縄入りをされたという報道はありませんでしたので、恐らくそういった状況を肌で感じておられないのかなというふうに思うんですが、総理、これまで沖縄の皆さんの心に寄り添うという御答弁をされておりますが、総理がおっしゃる、この沖縄の民意というのはどのように理解をされているのか、まずお伺いをいたします。
この問題は、冒頭申し上げましたとおり、安全保障の根幹にかかわる問題ですから、幾ら官房長官が実力者だといっても、やはりトップ、国政のトップの総理が何度も沖縄入りし、何度も知事と膝詰めでやらなきゃだめなんですよ、こんな問題は。何回お会いになったんですか。二人きりで会ったことはあるんですか。そういう努力をされているんでしょうか。
この事故は、ちょうど翁長沖縄県知事との辺野古新基地問題での集中協議のために沖縄入りされていたときに起きました。沖縄の置かれている現状を目の当たりにされたと思いますが、官房長官、どう受け止めて、どう対応をされたのでしょうか。
しかも、その翌日には、官房長官みずからが沖縄入りを計画されていた。そのシチュエーションで、これまでの公式答弁、選挙に使わないとは言わないと答弁ができたか。その場合の沖縄の怒りというのは想像に余るものがあると思います。沖縄の戦いが、官房長官の、機密費を選挙には使わないという答弁を引き出したのだと私は思います。 しかし、本当に使わなかったのか。それは全く別の問題です。検証される必要があります。
これは、実は今、沖縄県知事選挙が行われておりますけれども、この沖縄知事選挙は、十六日投票で、そうすると、たしか三十日告示だったんだろうと思うんですが、その五日前、二十六日に、仲井真氏の応援で西川農水大臣が沖縄入りをしたと。 その中で、「沖縄の漁業振興を図るための新たな基金を創設する考えを示した。仲井真氏を支援する水産業関係者らの大会でのあいさつで表明した。」
そこで、田中大臣に伺いますが、二十二日に大臣は沖縄入りをされて、普天間基地をめぐる情勢について、二十三日にかけて、いろいろと活動されました。そして、真部沖縄防衛局長から状況説明を受けている。
閣僚だけでも三人が沖縄入りをしています。川端沖縄北方大臣、一川防衛大臣、そして玄葉外務大臣。さらに、齋藤官房副長官は二度も沖縄を訪れたようです。一見すると、額に汗して沖縄問題に取り組んでいる印象ですが、逆に焦点が定まらないのです。パネッタ米国防長官の来日に備えたデモンストレーションのように見えてしまうのです。 それぞれの役割を明確にしてください。そして、だれが司令塔なのかをお聞きいたします。
だって、総理が沖縄入りしたときに前原大臣も岡田大臣も日本国内にはいなかったんでしょう、海外出張でしたよね。本来なら、特に前原大臣は、私は閣内における沖縄の代弁者だ、場合によっては沖縄の声を閣内にも伝える橋渡し役をすると記者会見で言われてきたんです。
さて、今日は防衛大臣は沖縄入りが決まっておりますが、沖縄県知事を始め、どなたにどういう目的でお会いに行かれるのでしょうか、なるべく詳しく説明をお願いいたします。
民主党は、選挙前、鳩山総理を始めとする代表経験者が沖縄入りし、県内各地で普天間基地の県外、国外移転を声高に訴えられておられました。
じっとゆっくり読んでいくと、その前の日に福岡でタウンミーティングをなさって、二日に沖縄入りをなさる、それで沼田新沖縄大使の歓迎レセプションに出られますというようなペーパーだったので、そこでがくっときたんですが、私は、大臣が沖縄に行かれるのならば、もう三度目にもなれば本当はタウンミーティングかなという思いがとても強うございました。
というのは、九九年度予算案概算要求の際、沖縄県内の米軍基地用地の賃借料について、鈴木氏の指導を受けて増額要求したという疑惑、これについては今防衛施設庁が調査を継続中でありますが、こういった点があること、また、民主党としても昨日から沖縄に調査団を派遣し、あるいは野党四党外務省問題プロジェクトチームもきょうから沖縄入りしているといったこともございますので、沖縄担当大臣としての御所見を伺います。
尾身大臣は、二十三日に沖縄入りした際にこの構想を説明されたと聞いておりますが、御説明をされたときに、これは地元ではどんな感じだったでしょうか。それとあと、きちんと、これも絵にかいたもちにならないようにしていかなければいけないとは思うのですが、何かこの思いについて、ぜひとも御説明をお願いします。
○東門委員 今の答弁をお聞きしていますと、とても意外に思うことは、選挙応援で沖縄入りする自民党の幹部の皆さんの発言の中にこういうのがあるんですよ。SACOはもともと大田県政のとき交わされたものであり、それを着実に実現しようとしているだけだと。あたかも大田県政の合意があったと言わんばかりの方がおられます。これは、私たちに言わせれば、事実誤認も甚だしいと言わざるを得ません。
沖縄入りの前に中国、北朝鮮も訪問して積極的な外交展開をしておられる。この辺の最近のロシア・プーチン大統領のもとでの外交姿勢についてどのようなお感じを持っておられるか、総理、いかがでございましょうか。
復帰して二十五年になりますけれども、大臣が単独で沖縄入りを、外務大臣が入られたのは初めてでございます。海洋博の一九七五年に総理と一緒にお入りになられておりますけれども、これだけ目的意識を持って沖縄に外務大臣が入られるのは初めてでありまして、百二十七万人の沖縄の県民は非常に期待を申し上げていますので、成果のある来沖をぜひ挙げていただきたいというふうに思っております。
そこで、私がAWACS問題に一言慎重な発言をしたことは事実でございますが、これはたまたま私が沖縄開発庁長官を拝命して沖縄入りをしたときに、記者会見の終わりころにある社の記者からどう思うかということでしたので、私は、これまでの経緯もこれあり、専門ではありませんが、いろいろ私なりにある程度この種のことを勉強させていただきましたので、慎重を期したらどうかということがかなり波紋を呼びましたが、そのことに対しても