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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-01-25 第174回国会 衆議院 予算委員会 第4号

これは、私どもが、やはり、民主党沖縄ビジョンという中にもございましたが、自立型の経済に本当に一番向かっていかねばならないのが沖縄であり、そのことに向けて、今までであれば、基地を受け入れろ、であれば支援するぞ、振興策を出すぞと、カップリングされていたような沖縄へのお金の出し方を改めて、本当に沖縄自立的に立っていける、美しい自然もありますし優しい人の心、平和の島でもあります、そうした沖縄経済をどう

阿部知子

2009-11-27 第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

民主党が打ち出してきた沖縄ビジョンこれは二〇〇八年七月八日、それから政策インデックス、二〇〇九年七月二十三日、マニフェスト、二〇〇九年七月二十七日、三党連立合意、これは二〇〇九年九月九日のですね、一連の政策が包括的に民主党、現政権政策だと有権者は解釈しており、その観点に立って質問を進めたいと思っております。  まず、北澤防衛大臣にお聞きします。

喜納昌吉

2009-11-27 第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

私は、そのインデックスの中で四年という枠内で考えていることを今おっしゃっているんですけど、そもそも沖縄ビジョンがあってインデックスがあってマニフェストがあるという、まあ三党合意も含めてあるんですけど、我々はその沖縄ビジョンだけで何年も何年も掛けて政府と話をしてきたんですよ。民主党政権というのは、地方の分権、主権を唱えているんです、現在。

喜納昌吉

2009-11-26 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

外務大臣になられて、九月二十九日の段階でも、記者会見では、現時点で私の考えは言わない方がいいと思います、基本的な考え方としては、マニフェストに書きませんでしたが、その前の沖縄ビジョンの中で県外国外と言っております、そういうふうに言われたんですね、九月二十九日の段階では。  ところが、十月二十三日の記者会見でそれを大きく変えられるわけですね。

佐藤茂樹

2009-11-26 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

しかし、最終的に党として総選挙に挑んで、マニフェストをつくるというときになって、もちろん、その前の沖縄ビジョンでも、県外に直ちにということを言っていたわけではなくて、県外を模索し、将来的には国外を目指す、そういうふうに書いていたわけで、直ちに県外国外と言っていたわけではないんですけれどもマニフェストをつくるに当たって、全体をもう一度総合的に判断して、普天間とか県外とか国外、そういう文字は落としたわけであります

岡田克也

2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

岡田国務大臣 まず、沖縄ビジョン自身が県外を模索するというふうに書いてあるんですね。そして、マニフェスト政策インデックスの中で普天間とか県外という言葉は使わなかったということです。使わなかったからあきらめたということではありません。しかし、そこは文字どおり読んでいただきたいというふうに思います。     〔委員長退席、小宮山(泰)委員長代理着席

岡田克也

2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

実は、民主党沖縄ビジョンには、この記載がずっとあったんですが、前回選挙マニフェストの中のインデックスを見ますと、地位協定改定を提起し、米軍再編在日米軍基地あり方についても引き続き見直しを進めますと。私どもは、この引き続きというのは、今まで民主党が出された沖縄ビジョンそれを引き続きというふうに普通は読むんではないかと思うんですが、これはちょっとうがった見方でしょうか。  

小野寺五典

2009-11-04 第173回国会 衆議院 予算委員会 第3号

民主党は、二〇〇八年版民主党沖縄ビジョンというのがありますが、ここでは、米軍再編の中で在沖海兵隊基地県外への機能分散をまず模索し、戦略環境変化を踏まえて、国外への撤去を目指す、こう書かれております。さらに、今回の総選挙マニフェストを拝見しますと、「米軍再編在日米軍基地あり方についても見直しの方向で臨む。」こう書かれております。  

笠井亮

2009-11-02 第173回国会 衆議院 予算委員会 第2号

○大島(理)委員 民主党議員皆様方は若い議員皆さんがおられますが、二〇〇八年の七月の八日に「民主党沖縄ビジョンというのがあるんですね。それを総理は、自分でそのことを、まだその認識はある、この思いはまだ持っているとお答えになりましたね。イエスかノーかでちょっとお答えください。(発言する者あり)

大島理森

2006-08-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

また、沖縄皆さんのいろいろなお声を聞く会も、これまで民主党沖縄ビジョン視察団にも参加して、毎年夏に行かせていただいているところでございますけれども、例えば、私、この間話を聞いていて、今沖縄で何かあるのというようなことも、いろいろ沖縄地元の方にもお話をしていたら、いや、実はということで、ITということで今小池大臣がおっしゃっていただいたんですが、確かにかなり投資されたけれども、ほとんど成果が上

市村浩一郎

2005-03-22 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

パネルディスカッションがあったときは、やはりその沖縄の、さっきも言ったように、サンゴ礁の破壊とかいろんな自然保護もやはり科学的にも研究しなければならないと思いますけれども、それはこれからも全く予定してないか、まだその研究チームは四つしかできてないんですけれども、五十まで予定でありますから、何らかの形で沖縄の自然の科学は入るかということと、もう一つは、これも私たち民主党の、実は民主党も三年前の私たち民主党沖縄ビジョン

ツルネンマルテイ

2004-09-06 第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

まず、民主党は、年に一回、沖縄ビジョン事後検証ということで、八月十七、十八日、現地に赴きまして、十三日の墜落を経て、現地調査団に衣がえをいたしました。十八日早朝、私がキャンプ・コートニーでナンバーツーの准将に会いましたときに、准将がこのように言われました。

武正公一

2004-02-05 第159回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第1号

私も、民主党沖縄担当をして年に六回行って沖縄ビジョンをまとめたときに、沖縄の在沖米軍の四軍調整官と二回意見交換をしました。そのとき感じたのは、在沖米軍行動について、スライドを使って非常に説明をわかりやすくしてくれた。在沖米軍がどういった行動をし、どういった展開をしているのかということを事細かに説明をしてくれました。

武正公一

2003-03-20 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

武正委員 先ほど来、環境面あるいは新エネルギーということを大臣も盛んに言っておられますが、民主党沖縄ビジョンを昨年発表いたしましたが、その中で新エネルギーの、特に沖縄は島でございますので、また周りの自然環境がやはり沖縄の何といってもセールスポイントでございます、そういった意味では、やはり隔離をされた、クローズドな島ということで、ここを自給自足の、新エネルギーモデル県にできないだろうか、これを民主党

武正公一

2003-02-25 第156回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

今度の在韓米軍基地再編は、ハイテク化等、機能的にはダウンしないと言われているわけなんですけれども、これが在沖米軍基地整理統合縮小に与える影響についてどのように考えかお伺いをすると同時に、民主党は、昨年、沖縄ビジョンにおいて、やはり新SACO早期協議、これをスタートすべきということを提起しておりますけれども、この新SACO協議スタートについてどのように考えるか、お伺いいたします。

武正公一

2003-02-18 第156回国会 衆議院 本会議 第9号

昨年、民主党は、「沖縄ビジョンをまとめました。在沖米軍基地整理統合縮小ではSACO最終報告完全実施と新SACO協議の開始、復帰三十年を経て、自立のため、沖縄の歴史的、地理的特性を生かし、観光面などで一国二制度を認めるべき等としました。しかし、今回の構造改革特区でも、沖縄のビザなし交流の観光特区構想は拒否をされています。  

武正公一

2002-11-28 第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この沖縄ビジョンの中で、我々は、沖縄独特のユイマールとか門中とかこういった人的なネットワーク沖縄というのはすごいなということを、私もことし六回沖縄に行きましたのでつくづく感じておりまして、何か、これこそまた特区、特例ということで、やはり沖縄の高い介護保険料を何とか解決する手段として、このユイマール、門中などの人的ネットワークを生かせないものかなというふうに考えるわけですね。  

武正公一

2002-11-28 第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

続きまして、お手元の方に民主党沖縄ビジョンということで、理事会のお許しをいただきまして、この八月二十六日、那覇で発表いたしました民主党沖縄政策をお手元に配付させていただいております。この中での提言をいろいろと用いながら、以下、質問をさせていただきます。  まず、今般衆議院を通過して、今参議院で、ちょうどきょうは参議院で審議中でございます構造改革特区法案

武正公一

2002-11-28 第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

武正委員 先ほどお示ししたこの沖縄ビジョンで、我々は、在沖米軍の課題を話し合うテーブルに沖縄県も加えるべきであるということを提言しております。  今の両大臣の発言では、在日米軍基地七五%を抱える沖縄県の県民の声が本当に日米交渉で反映されているんだろうかということでは、やはり疑わしいと言わざるを得ないのでございます。

武正公一

2002-11-15 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

八月二十六日に、民主党では沖縄ビジョンという政策那覇市で発表してまいりました。記者発表のときには、当時岡田政調会長以下、かりゆしウエアというんですか、あの沖縄独特の服を着て記者会見に臨む。やはり沖縄ビジョンであれば東京で発表する必要はない、那覇でと、それで洋服もそんな洋服でやってまいりました。  一時、一国二制度ということが当時大田前知事のときにぶち上げられたことがございます。

武正公一

2002-10-21 第155回国会 衆議院 本会議 第2号

ことし八月、民主党は、地元沖縄の人々との共同作業のもと、民主党沖縄ビジョンを発表しました。その特徴は、沖縄自立に焦点を当てていることであります。  他方、政府が七月に発表した米軍普天間飛行場代替施設に関する基本計画案は、環境に最も悪影響を及ぼすと見られる埋立工法による建設や、米軍基地の十五年使用期限問題の結論を事実上先送りしているなど、大きな問題をはらんでおります。

中野寛成