1993-05-14 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第11号
○沖田委員 従来から話し合いを進めてきたことの結果は一体どうなっているのか、その点を説明してください。
○沖田委員 従来から話し合いを進めてきたことの結果は一体どうなっているのか、その点を説明してください。
○沖田委員 中野病院の跡地は入っているのですか。
○沖田委員 何カ所で、どことどこですか。
○沖田委員 そうすると、五〇・一%という数字が必ずしも妥当なものではなくて、実態としては相当多い建設労働者などが日給月給制で働いている、こういうことを認識されますか。
○沖田委員 建設業や林業等で日給月給制が用いられていると思いますが、その実態をどのように把握をされているか、お示しをいただきたいと思います。
○沖田委員 この法律のスタートは、戦争犠牲者の家庭に対する援護的な性格が強かったのだろう、こう思うのです。まだそういう傾向を引きずっているのではないかと思われるのですけれども、その点はどうでしょう。
○沖田委員 診療報酬点数の改定の時期が参りましたならば、またその事前にでも十分に調査を進めていただいて、いわゆる神経難病についての取り組みの強化をひとつ計らっていただきたい、このことをお願いしておきたいと思うところです。
○沖田委員 エイズ以外の、HIV感染者以外の血液疾患の患者についても医療の窓口が非常に狭められている、こういう現状があるわけだと思います。厚生省が強力に進めてこられた地域医療計画は、医療費の抑制を主体とした考え方のもとでベッド規制は実施されておりますけれども、必要な医療の確保については自治体への義務づけがありません。
○沖田委員 大臣の決意をお伺いいたしましたが、どうぞひとつこのALS患者、神経難病、血液性の難病患者、こういう人たちに対する対策というものをさらに強化していただくように強くお願いをいたしまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。 ————◇—————
○沖田委員 元請責任が当然存在をすると思いますが、今度の場合は、例えば鹿島建設がすべてその労災補償についての責任者たり得るのか、それとも熊谷組や鴻池も含めて労災補償についての努力をあわせて行っているのかどうか、その点について事務的にお答えをいただきたいと思います。
○沖田委員 もう少し前向きな発言をお願いできないでしょうか。 国内法の整備が必要だ、こうおっしゃるならば、それはいつごろまでに準備をする、少なくとも村上労働大臣の任期中に完了させ、両条約の批准が行われるよう努力を願いたいと思うのですが、いかがでございましょう。
○沖田委員 いわゆる送検をされた六件の事故発生状況について、十分に調査が行き届いているわけですか、その点建設省の見解を明らかにしてください。
○沖田委員 マスターとかエキスパートとかいうような称号も検討されているように仄聞たしますが、御存じでしょうか。
○沖田委員 終わります。
○沖田委員 平成七年には一〇〇%完成してもらわなければならぬわけでありますから、どうぞせっかく努力を期待をいたしたいと思います。 そこで、国有林と民有林の比率は大分県でどの程度になっていますか。
○沖田委員 まさに火山列島と言ってもいいような状況だろうと思いますが、従来、国土庁としては火山災害に対してどのような事業や対策をとられてこられたか、簡明にお答えをいただきたいと思います。
○沖田委員 建設国民健康保険組合についても同様ですね。
○沖田委員 以上で終わります。
○沖田委員 政府は人事院勧告の完全実施を閣議決定したと言いますけれども、週休二日制については一体どう進められておられるのか、所見を伺いたいと思います。
○沖田委員 建設省はどうでしょうか。
○沖田委員 終わります。
○沖田委員 このような差別と受け取られかねないような事例というのは、非常に不幸なことであろうと思います。 そこで、もう一つ突っ込んでお伺いしたいわけでありますが、この県立宮崎病院のような事例というものはほかにございますか、ございませんか。
○沖田委員 終わります。
○沖田委員 海上保安庁、どうですか。
○沖田委員 若干議論があろうと思いますけれども、ともあれ介護を主体にした医療機関が多いと私は認識をしているわけでありますから、この点について、重介護の方向に誘導させる方向づけというものについてはどうお考えでしょうか、所見をお伺いいたしたいと思います。
○沖田委員 それでは、社会保障負担のうち医療費の国民所得負担率は何%であったか、同様にひとつお答えをいただきたいと思います。
○沖田委員 終わります。
○糸久八重子君 去る三月八日に衆議院社会労働委員会で、労働大臣は我が党の沖田委員の質問に対しまして、看護職員の平成四年末を目途とする週四十時間労働、完全週休二日制の達成についてはこれはきちんと政府が目標を決めているわけですから、これを忠実に履行できるよう私どもは責任ある措置をとらなければなりませんと答弁をされておりますし、これはでき得る問題だと所感を示しておられます。
○沖田委員 関東地建のテストケースでは、休業補償という考え方で取り組んでおられるようですが、その休業補償という考え方は、一〇〇%の賃金日額を保障されるのか、八〇%なのか、さらには六〇%なのか、実情を報告願いたいと思います。
○沖田委員 今の大臣の発言は、従来の国会決議に後ろ向きの後退的な発言ではなかろうかと心配をするのですが、そういう心配はございませんか。
○沖田委員 食鳥解体の方法でございますが、丸屠体の外はぎ方法と機械による中抜き解体法とがあると伺っておりますけれども、食中毒を引き起こすカンピロバクターやサルモネラ菌などの食鳥肉に対する汚染の発生率はどちらが高いと考えられますか。
○沖田委員 そういう状況の中で、本法案によって検査の対象となる施設数と、用意をしなければならない検査員及び職員の数というものは一体何人ぐらい必要と考えておられるのか、このことを伺いたいと思います。
○沖田委員 しつこいのですが、この点は明らかにしていただければと思いますけれども、大臣は先ほど渡部議員の質問に答えられまして、問題はいろいろ残っているなと思う、いろいろお手伝いしなければならぬ点はお手伝いしていく、こういうように決意を述べられたわけでありますけれども、抑留加算の問題を洗い直してほしいという要望が渡部議員から出されていたように思います。この点について政府側の答弁を願いたいと思います。
○沖田委員 終わります。
○沖田委員 もちろん審議会の設置というものは容易ではないだろうとは思いますけれども、しかし、国民健康保険制度そのものの存在というものは極めて重要でありますから、ひとつ十分御検討を煩わしたい、このように思います。 時間が少し余りましたけれども、私の質問は以上で終わります。
○沖田委員 昭和四十五年に日雇労働者健康保険法の擬制適用制度が突如として打ち切られたわけでありますが、その当時打ち切られた加入者数、被保険者数を明らかにしていただきたいと思います。
○沖田委員 保険料の平準化を図ることも大きな目的の一つだと言われているわけでありますけれども、その内容について簡明にひとつお尋ねをいたします。 〔委員長退席、持永委員長代理着席〕
〔委員長退席、山崎(平)委員長代理着席〕 そこで申し上げなければならないのは、これは沖田委員からも野坂委員からも御指摘があった最低保障額、旧法時代の十一万四百円、それから六十五歳以上の人の十三万四千四百円、この問題です。これが動かない。遺族の人はその半分だ。恩給の人は、大体これに当たる人たちは今度四号調整仮定俸給が四号切り上がって、その分に対して二三・四。遺族もそうです。
次いで、質疑を打ち切り、討論に入り、社会党を代表して沖田委員が反対の討論をいたしました。 次いで、修正案の採決に入り、まず両修正案の共通部分について採決いたしましたところ、全会一致をもって可決をいたされました。次に、平岡君外十三名提出の修正案について、共通部分を除く修正案を採決いたしましたところ、起立少数をもって否決いたされました。
○淡谷委員 今の沖田委員の関連質問に見ましても、この問題は決して来るところに来ておりません。農林大臣は昨日あっさり頭を下げたと思ったら、為替管理についてはなお詳細に調べた上ということで、ただ他人に馬を譲ったというだけで、いわばスカーレット嬢に対する告別のあいさつにすぎなかったという気がします。これは十分追究する必要があると思う。あなたは馬を譲ったという告別のあいさつをされた。