2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号
民主党は、日米安保条約を日本の安全保障政策の基軸としつつ、日米の役割分担の見地から米軍の変革、再編の中で在沖海兵隊基地の県外への機能分散をまず模索し、戦略環境の変化を踏まえて、国外への移転を目指すと。 同様に、普天間基地の辺野古移転はというような記載、これが二〇〇五年、普天間基地の辺野古移転は、事実上頓挫している。
民主党は、日米安保条約を日本の安全保障政策の基軸としつつ、日米の役割分担の見地から米軍の変革、再編の中で在沖海兵隊基地の県外への機能分散をまず模索し、戦略環境の変化を踏まえて、国外への移転を目指すと。 同様に、普天間基地の辺野古移転はというような記載、これが二〇〇五年、普天間基地の辺野古移転は、事実上頓挫している。
民主党は、二〇〇八年版民主党・沖縄ビジョンというのがありますが、ここでは、米軍再編の中で在沖海兵隊基地の県外への機能分散をまず模索し、戦略環境の変化を踏まえて、国外への撤去を目指す、こう書かれております。さらに、今回の総選挙のマニフェストを拝見しますと、「米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む。」こう書かれております。
その中に、「在沖海兵隊基地の県外への機能分散をまず模索し、」と書いてありますが、これはもうなくなった民主党の案ですか、そうじゃありませんか。 これは、鳩山幹事長、御存じですね……(発言する者あり)失礼しました。総理が幹事長のときか何かじゃないでしょうか。
○政府参考人(海老原紳君) キャンプ・ハンセン、それからキャンプ・シュワブにおきます山火事でございますけれども、今年に入りまして今委員御指摘のように七件発生しておりますけれども、この中で規模の比較的大きなもの、これは二月の七日から八日にキャンプ・ハンセンで起こった山火事でございますけれども、この際、二月の九日でございますけれども、沼田沖縄担当大使からダン在沖海兵隊基地の司令官代理に対しまして、このような
したがいまして、十三日の件につきましては、橋本沖縄担当大使からウィリアムズ在沖海兵隊基地司令官に対し申し入れを行うとともに、また、日米地位協定室から在京米国大使館を通じまして在日米軍に対し申し入れを行っております。
在沖海兵隊基地のキャンプ・コートニー、これは具志川市にございますが、キャンプ・コートニーで軍人らが一九九九年まで、二年前まで三十五年間にわたってレクリエーションで海に向かってクレー射撃をしていたということが判明いたしました。米海兵隊は実弾の使用を認めているとございます。 その場所は、具志川市民が一月から四月ごろにかけて自生ヒジキを採取している場所です。
そして本年二月七日に入りまして、在沖海兵隊基地法務部長から回答がなされました。しかしながら、その回答は捜査協力要請事項に具体的にこたえているものではありませんでしたので、そこで、再度二月九日に県警本部長から沖縄の地域調整官に対して、また二月十三日に警察庁国際刑事課長名で在日米軍司令官にそれぞれ協力要請したところでございます。これはただいま先生がおっしゃったとおりでございます。