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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ただ、これを取るのに、ガット船、また我々の小型底びき船また沖底船では思うように取れないのも現実なので、これは今後とも、この辺に予算をつけていただきながら、これで終わりということじゃなく、継続していただきたいと思っております。  それから、放射能、これは福島との県境におります我々、山元、亘理に関しては、本当に特別な、いろいろな思いを持っております。

菊地伸悦

2002-03-19 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このような点につきまして、沖底漁業者とそれから沿岸漁業者の間におきまして海域ごとに検討が行われているという段階でございます。水産庁といたしましては、当事者でございます沿岸漁業者、また沖合漁業者間の話合いを通じて解決を図ることが基本というふうに考えておりますけれども、この話合いの結果を踏まえまして今後適切に対処していきたいというふうに考えております。  

木下寛之

2001-04-11 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

例えばスルメイカなんかは、大臣認可沖底を引く連中と知事認可の一本釣りが同一漁場でいつも資源を取り合ってトラブルが続いております。地方分権からも、それぞれの県の前沖を引く場合はこれからは知事認可という形がいいのかなと思うわけでございますが、御検討いただければと思う次第でございます。  さて、次の質問に移らせていただきます。  

三村申吾

2000-10-12 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

先ほどもほかの委員にお答えを申し上げましたけれども沖底漁船あるいはイカ釣り漁船はほぼ平常どおり、それからまき網といわゆるベニズワイガニにつきましても、昨日現在で、それぞれ十五隻、三隻の水揚げが行われている、こういうような状況にございます。  これから、もちろんこういう応急の対応とともに、大きな被害を受けた施設等についてどういうふうに復旧を図っていくか検討しなければなりません。

中須勇雄

2000-10-12 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これによりまして、現在、イカ釣り及び沖底についてはほぼ平常どおり、まき網ベニズワイガニについても徐々に水揚げが行われつつある、こういう状況にございます。  ただ、水産物は鮮度が命でございますので、今後とも、必要な応急工事等による漁港機能の確保ということに努めるとともに、いわゆる災害復旧事業国庫負担法等に基づきまして、復旧事業にできる限り早期に取り組むよう努力していきたいと思っております。  

中須勇雄

1997-05-08 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

嶌田政府委員 先生の今言われましたのは室戸岬の線だと思いますが、これにつきましては、言うなれば、計測機器でありますとか計測方法等のどちらかといいますと技術的な問題が中心でございまして、最近その技術が進歩したということもありまして、より正確に両者の間の線引きをするという意味で今回そのようなことを、新たな沖底線引きラインを決めようということにしたわけでございます。

嶌田道夫

1996-06-06 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第5号

これも団体からの要望なんですけれども沖底禁止ラインについても沿岸沖合のエリア間の対立があって、ラインの移動についても要望が寄せられているわけです。これも個々に判断するかとは思いますが、しかし基本的に水産庁方針がきちっとないからこそいろんなことが起こっているんじゃないかというふうに思いますので、改めて水産庁方針を伺いたいんです。

風間昶

1996-02-22 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今、北海道周辺では、例年、韓国漁船スケトウダラをねらってトロール漁をやっているわけですが、北海道の十二組合と八十八隻の沖底漁業者らが、減少傾向にあるスケトウダラを何とか保護しようと、一九九三年から、六月から三カ月間禁漁を義務づけ、九四年には、網目を広げて規制するとか、体長三十センチ未満の魚の漁獲を二割以下に抑えるとか、資源管理に随分努力して頑張ってきている。

山田正彦

1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

特に沖底と言われるもの、沖合底びきなんかでは網目規制ございませんね。そうすると、せっかく卵から育てて放流した稚魚、そういうのまで一網打尽に入ってしまう。こういう事態を改善していくためにどういう手段、方法をとらなくてはいけないかということはみんなでよく考えてみなければいかぬですね。それからまき網なんかもカツオまき網なんというのを見ますと、大きいのから小さいのからそれこそ一網打尽だ。

日野市朗

1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

こういうことの中で、北海道で昭和六十三年三月に、「沿岸漁船漁業沖合底びき網漁業操業体制に関する指針(素案)」をつくりまして、船型の小型化とか底びき禁止ラインの見直しなど、操業形態を見直すこととしたのでありますが、なかなか沖底側との調整が進んでいない。話し合いはしておるのですけれどもなかなか困難をきわめておる。

藤原房雄

1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

藤原委員 今長官がおっしゃったのは、水産庁予算の中に昨年は十億の漁業構造再編資源回復緊急対策事業が計上されておりますけれども事業内容が、沖底漁業から沿岸刺し網漁業まで一体となって減船を行う場合に、これに伴う損失補償とか共補償、こういうものに助成しようということですが、昨年は漁業者の意向がまとまらなかったためにこれが実施されませんでしたけれども、ことしは何とか実施できるようなことになるのかどうか

藤原房雄

1986-12-11 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

釧路で聞いてみると、沖底の船の乗組員百六十八人の完全失業を含めて三百十人が想定解雇者数になっている。沖底船の船主一人が廃業し、もう一人が七億円の借金で破産する、トラックが一社、鉄工所が二社倒産というふうに、関係する被害がずっと出ているのですね。それから根室を見ても、根室でも大変な事態になってきている。  

寺前巖

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

沖底船の一隻当たりの借金は四億五千万円、今回の決定額はスクラップをしても九千九十万円にしかすぎない。こんなことで、道機船連では、この額では負債は払えない。倒産ということになれば地域社会に与える影響は甚大であると、今後直面する問題を大変心配しております。  太平洋小型サケマス漁業協会では、このほど緊急役員会を開いて、もう対策も何もない。余りの少額であり、何もできない。

菅野久光

1986-04-23 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

吉浦委員 十五万トンというこの厳しい漁獲最の設定、これは漁業関係者も恐らく政府の方も、大変な事態に至ったということで御心配なさり、また配慮なさったと思うのですが、特にこのたびは、底刺し鋼あるいは沖底等の多い特定の漁協、これは集中的に影響があらわれるというふうに思うわけでありまして、相当規模の減船を余儀なくされるというふうに思うわけでありますが、漁協対策を万全に行っていかなければならないということ、

吉浦忠治

1985-04-25 第102回国会 参議院 外務委員会 第8号

説明員中村晃次君) 先生指摘のとおり、ことしの日ソ交渉によりまして、日本海ソ連水域操業しておりました沖底漁場が従来の沿海洲沖から東サハリンに移されたというようなこと、それからクォータがかなり大幅に削減されたというようなことがございまして、従来日本海沖底操業しておりました業界団体から十二隻ほどの減船をせざるを得ないという陳情、同時に国としてもそれに対してしかるべき援助をしてほしいというような

中村晃次

1985-04-03 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

これにつきましては現在水産庁で検討しているところでございますけれども、多少五十二年のときの状況と違うところがあるかと思われますのは、一つには、北海道で今回の交渉の結果とは関係なく経営構造の改善ということで減船計画が考えられていたということ、それからまた一つには、この海域でのクォータというのが確かに減ったわけでございますけれども沖底船全体としましては二十七万三千五百トンということになっておりまして、

斉藤達夫

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

日野委員 長官の関心がそちらに向くこともよくわかりますし、私もそれはわからないわけではないのですが、資源という観点から見た場合、沖底だったにしても、県知事許可小型底びきであったにしても、海底をぐっと引いてしまうわけでありますから、これは海底における生態系というものを大きく変更してしまっているということは争えないことだと思うんですね。

日野市朗

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

あるいは日本側の方の沖底操業水域の中には韓国漁船も相当入ってきておるわけでございますから、沖底漁獲対象にしております資源に対する漁獲圧力影響というのが、我が国沖底漁船操業とだけストレートに結びつけて理解できるものであるかどうかというような問題もあろうと思いまして、私どもとしては、むしろ現在の段階では、我が国の底びきに対する規制措置を例えば韓国漁船に対して厳格に守ってもらうとか、そういうことの

佐野宏哉

1983-05-11 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

太田委員 この韓国漁船の問題につきましては、わが国と韓国政府の間でもって、ただいまの状況では旗国主義ということで領海外沖底ライン内に入る韓国漁船につきましてもわが方では取り締まる権限がない、そして韓国政府の方は必ずしも徹底した取り締まり業界に対してしていないということも現実の問題としては見られるわけでありますから、何とか密接な協議を続けていただきまして徹底した取り締まりをお願いしたいと思うわけでございます

太田誠一

1983-04-12 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それから沖底船でも一、二日くらいで航海終えて帰ってまいります。このような状態のものがございます。  それからまた、経営不振で加入実績に乏しいという状況のものもございます。たとえばイカ釣り船あるいはカツオマグロ船といったようなものがこれに該当すると思います。  それから事故が余りないといったものがございます。

松浦昭