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57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

政府参考人鈴木敦夫君) 御指摘岩国飛行場におきます滑走路沖合移設事業による新滑走路運用は二〇一〇年に開始されましたが、その後の米軍機の配備につきましては、米軍再編事業のため、まず二〇一四年、普天間飛行場から岩国飛行場へのKC130十五機の移駐、二〇一七年から一八年にかけまして、厚木飛行場から岩国飛行場への空母艦載機部隊FA18、EA18G、E2D及びC2計約六十機の移駐が行われました。

鈴木敦夫

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

政府参考人平井啓友君) 済みません、私、過去十回ほど行っているんですが、沖合移設の頃にかなり行っているということで、沖合移設が終わってからここ十年近く行っていないということもあって最近の状況はよく分かっておりませんが、平面図等で見る限り、かなりのものが整備をされているというふうに感じております。

平井啓友

2018-11-16 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

赤嶺委員 防衛省はこれまで岩国飛行場沖合移設事業埋立工事を行った実績もあるはずだと思いますが、出向をなぜ求める必要があったのか。具体的にどういう点で国交省の持つ専門的な知見が必要であったということでしょうか。先ほどもちょっと述べておられましたが、岩国の経験を持つ防衛省がなぜあえて出向を求める必要があったのか。

赤嶺政賢

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

米軍岩国基地では、一九九七年から二〇〇七年にかけて、沖合二百十三ヘクタールを埋め立てて、滑走路海側に一キロ移設する工事、いわゆる沖合移設事業が行われ、二〇一〇年五月から新滑走路運用が始まっております。  防衛省に確認ですけれども、滑走路沖合移設事業目的は何だったんでしょうか。

大平喜信

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

大平分科員 滑走路沖合移設は、安全上、騒音上の問題解決のために行われました。住民皆さんも、これで少しは騒音被害軽減するのではないかと期待もいたしました。しかし、実際はどうか。周辺住民皆さんは、私は直接伺ってお話を伺いましたが、沖合移設後もほとんど騒音は変わらないと怒りをあらわにしておられました。  二〇一〇年から始まったこの新滑走路運用によって、騒音問題は改善されたんでしょうか。

大平喜信

2015-06-16 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

岩国飛行場沖合移設事業との経費面での違いにつきましては、一例を挙げるならば、岩国事業で使用した埋立土砂飛行場近傍愛宕山から調達をいたしております。一方、普天間飛行場代替施設建設事業では、使用する埋立土砂につきましては県外を含め調達することといたしておりまして、土砂輸送コスト等を要することから、岩国飛行場沖合移設事業に対して所要経費を多く見積もっているところでございます。  

中谷元

2010-10-21 第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

一方で、じゃそれを受ける方は、我々の岩国基地のことでいえば今年春に滑走路沖合移設ができました。その結果として騒音レベルも随分下がってきています。実際にそういう状況が起こってはいるんですけれども、一方で将来的に艦載機が来たときにじゃどうなんだと、そういうことになりますと、またせっかく騒音レベルが下がったものが、今度は回数が、少なくとも回数は増えてまいります。

岸信夫

2009-04-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

代替施設の可能な限りの沖合移設、普天間飛行場危険性の除去と騒音軽減日米地位協定の抜本的な見直し等国等に求めている。本協定により、在沖海兵隊グアム移転が着実に実施され、沖縄県の基地負担軽減につながると考えている。同移転を確実に実施するとともに、嘉手納以南施設区域返還については、地元の意向を踏まえつつ、統合のための詳細な計画を早期に作成・公表し計画的な返還を実施すべきである。」

白眞勲

2009-02-27 第171回国会 衆議院 予算委員会 第22号

したがいまして、御指摘のような沖合移設とかそういうことに関する議論とこの協定とは直接関係するものではございません。  なお、仲井眞知事も十七日に、今回署名された協定はあくまで日米政府ロードマップの内容を再確認したもの、そういう認識であるとのコメントを述べたと私は承知をいたしております。

中曽根弘文

2007-05-17 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

いろいろございましたが、理由、沖合移設目的も大きく変わってしまったような感じがいたしますし、KC130の経緯についても御指摘のとおりでありまして、我々から変更を求めたわけではありませんし、KC130は相変わらず、私の就任前の約束ですから、これは終始、岩国約束を守りますよということはずっと申し上げてきているわけですから、ローテーションで少し変更になったとはいえ、本隊が岩国に来るということは変わっておりませんので

井原勝介

2007-05-17 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

井原参考人 愛宕山開発事業につきましては、少し詳しく説明しないとわかりにくい部分もあるんですが、十年前から、沖合移設土砂を提供するのとともに住宅開発をしようということで、県と市の共同事業として、そして県の住宅供給公社が事業主体となって始まっておりますが、十年間、やっと沖合移設土砂の搬出が終わって、これから販売をしようかという段階に間もなく来ていた段階なんですが、十年間で土地の単価が大幅に下がる

井原勝介

2007-05-15 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

私ども、先生御指摘のように、岩国沖合移設事業を実施するに際しましては、公有水面埋立法に基づきまして、平成七年九月に、航空機騒音に係ります環境影響予測を含む公有水面埋立承認願書を提出いたしまして、今御指摘山口県における御審査、あるいは当時の建設大臣並びに運輸大臣の認可をいただいて、平成八年十一月に山口県知事から御承認をいただいたところでございます。  

北原巖男

2007-05-15 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

申し上げますと、今、米軍岩国基地については沖合移設事業というのをやっていまして、公有水面の埋め立てをしているということでありますけれども、当初の計画では、ただ単に沖に移設して、現在ある米軍基地の機能をそのまま沖にするだけだという、これは騒音の問題であるとか、あるいは事故が起こった場合にその事故が大きくならないようにというような、そういうことからやるんだということだったんですけれども、その後の話としては

平岡秀夫

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

沖合移設事業土砂が要るというのが契機になったということはそのとおりだと思います。しかし、土砂を取った後を必ず住宅にしなきゃいけないということはないわけでありまして、当時の判断としては、やはり移設した後……(平岡分科員「新住宅市街地開発法に基づく事業であっても宅地にしなくてもいいということですか」と呼ぶ)違います。

中島正弘

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

先ほど話が出ましたけれども、米軍岩国基地飛行場については、現在、沖合移設事業が進められているわけでありますけれども、もともと、この沖合移設事業についていえば、公有水面埋立法に基づいて、平成八年十一月二十八日に山口県知事から承認書というのが出されておるわけであります。

平岡秀夫

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

○福田(良)分科員 今、沖合移設で拡張しているわけですから、面積はそんなに過密ということはないんじゃないかというふうには私も聞いているんですが。また、今機数が、六機編成ですか四機編成かで回っておりますよね、これが岩国からアジアに向かって偵察するのと厚木から偵察するのでは、運用面でロスがかなり出るということも私ら素人から見ても考えつくわけですが、それについてはどうでしょうか。

福田良彦

2006-11-09 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

ということは、今滑走路沖合移設工事しておりますが、その新滑走路ではNLPは実施しないということで確認してよろしいでしょうか。  また、もう一つ済みません。要は、2プラス2での合意と米軍の思い、それと日本側の解釈に多少ずれがいつも生じておりまして、いつもマスコミに先に載ってしまう。地元は問い合わせをする、事実確認するが、そういうことはないと、また答えられない。

福田良彦

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