2021-02-17 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
一方で日本は、沖合海底自然環境保全地域制度というのを導入されて、環境省の発表だったと思いますが、一三・三%、保護区の公約というのが達成されたりしています。 一方で、絶滅危惧種に関してはネガティブなレポートになっています。絶滅危惧種が増大するような形です。
一方で日本は、沖合海底自然環境保全地域制度というのを導入されて、環境省の発表だったと思いますが、一三・三%、保護区の公約というのが達成されたりしています。 一方で、絶滅危惧種に関してはネガティブなレポートになっています。絶滅危惧種が増大するような形です。
本改正案で、沖合域における海洋保護区の制度として沖合海底自然環境保全地域制度をつくり、これによって、今後は沖合域における海洋保護区の指定の推進のための基盤が構築されると存じております。そして、中央環境審議会の答申によると、小笠原方面、やはり多い、有望である、選択肢とされていると承知しています。 さきの愛知目標、個別目標十一では、海域の一〇%を保護地域等により保全することが盛り込まれております。
これを踏まえまして、今回の改正法案におきましては、沖合海底自然環境保全地域制度を創設し、海底の地形に依存する生態系等を保全するため、海底を攪乱するおそれのある行為を許可等の対象としたところでございます。