1996-02-23 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
今おっしゃった二つの困難な問題点も、物理的な問題として困難であるということは大変理解するわけでございますけれども、やはりせっかくある東京国際空港、東京から非常に近い、お客様が非常に利用しやすい位置にある東京国際空港、沖合展開計画が完了したときには二十五万五千回の離発着が可能であるというふうな想定があるわけでございますけれども、それ以上にそのソフト面での研究を今後ともぜひ努力されて、それから今困難であるとおっしゃった
今おっしゃった二つの困難な問題点も、物理的な問題として困難であるということは大変理解するわけでございますけれども、やはりせっかくある東京国際空港、東京から非常に近い、お客様が非常に利用しやすい位置にある東京国際空港、沖合展開計画が完了したときには二十五万五千回の離発着が可能であるというふうな想定があるわけでございますけれども、それ以上にそのソフト面での研究を今後ともぜひ努力されて、それから今困難であるとおっしゃった
環境問題を考えて遠いところにつくっても、利用者には大変使いづらい空港をつくってもしようがないわけでございますので、そういう意味から今羽田の東京国際空港も沖合展開計画をやっているところでございますけれども、さらなる東京国際空港の活用というものを考えるべきではないかなと私はかねがね思っているところでございます。
羽田空港の沖合展開計画でございますが、これは国内線の航空需要の増加に対処いたしますとともに、航空機騒音問題の解決を図ろうという趣旨で始めたものでございます。
日本国有鉄道常 務理事 岩崎 雄一君 参考人 秋田県知事 佐々木喜久治君 香川県知事 前川 忠夫君 佐賀県知事 香月 熊雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (国鉄問題に関する件) (国鉄再建問題に関する件) (通勤新線に関する件) (東京国際空港の沖合展開計画
○市川分科員 その中で特に地元で関心を持っております問題、端的に申し上げますと湾岸線の三期の事業の中で大井埠頭と川崎市の浮島間、これは羽田空港の沖合展開計画とも関連している問題だと思いますが、多摩川の河口の部分を沈埋トンネル方式がとられるというふうに聞いているわけです。
それから羽田空港から川崎市浮島に至る間につきましては、首都高速の湾岸線三期としまして五十八年度事業に着手しておりまして、現在羽田空港沖合展開計画との調整を図りつつ事業の進捗を図っておるところでございます。 さらに、横浜市側の大黒埠頭−本牧埠頭間につきましては横浜高速湾岸線として事業を実施しております。現在ベイブリッジの下部工事を実施しているというのが実情でございます。