2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
次に、所管外と答えないでいただきたいということで、北方領土の現状認識とかそういうことは伺いませんが、担当大臣として河野大臣に伺いたいのは、山本一太さんが沖北大臣でいらっしゃったときに、そのときは岸田外務大臣でいらっしゃったんですけれども、担当大臣が北方四島を訪問するというのは難しいというのを分かっております。
次に、所管外と答えないでいただきたいということで、北方領土の現状認識とかそういうことは伺いませんが、担当大臣として河野大臣に伺いたいのは、山本一太さんが沖北大臣でいらっしゃったときに、そのときは岸田外務大臣でいらっしゃったんですけれども、担当大臣が北方四島を訪問するというのは難しいというのを分かっております。
それで、河野外務大臣の前の岸田外務大臣のときと山本一太沖北大臣のときにお二方に私は実はお願いしたんですけれども、とにかく、現地並びに現地周辺で会議をするとかということをお願いできないだろうかということで、山本一太大臣は見事に沖縄北方の担当で北方領土に入られたということで、先ほど私確認したら、衛藤大臣は根室に十月に行かれたというのを所信的発言でされておられます。
当時の沖北大臣、川端大臣です、民主党ですけれども、こういうふうにおっしゃっています。沖縄の自主性を最大限尊重する、沖縄が基本計画を策定し、政府の関与は最小限に抑えてサポートしていくんだというふうにおっしゃっておりますけれども、衛藤大臣、この一括交付金の制度についてどのようにお考えなのか、御所見を承らせてください。
沖北大臣、そしてまた岸田外務大臣も、過去の経過、御担当の大臣をされていたということもありますのでお詳しいかと思いますので、お二人から御答弁をお願いします。
沖北大臣にもお聞きをしたかったんですが、時間の関係でこの点はちょっと飛ばさせていただきます。御容赦ください。 さて、今回、グアムへの海兵の七千人の移転ということでございますが、キャンプ・コートニーでしょうか、司令部あるいはまた後方要員というようなことでありまして、果たしてこれが本当に県民の望む沖縄のそれこそ負担の軽減につながるのかどうかということは、やはり議論が分かれるところだと思います。
東京宣言の九三年、四島の帰属を確認して平和条約の締結、これを最優先、日本の対ロ外交あるいは北方四島交渉の柱としてやっているわけですから、そこに、それを邪魔するというか阻害する四島共同開発論というのがあってはならないというふうに思うんですが、沖北大臣にこの点についての御所見。
やはりあの辺野古のサンゴ礁の価値というものを環境大臣として語ってほしいですし、沖北大臣として、やはり県民の方々の意見、あるいは県議会そして地元で座っている方々の声なんかも吸収しながら意見表明というのをしていただければありがたいというふうに思います。 最後に質問が全然方向の違うところへ行きましたけれども、これで質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。