1956-03-28 第24回国会 衆議院 決算委員会 第18号
○沖倉最高裁判所説明員 受け入れる場合に事故が起らないようにする組織をこしらえましたのは、二年ほど前からでございます。これは相当実効をあげておりまして、これを十分に活用いたしますれば、少くとも受け入れたものははっきりいたします。
○沖倉最高裁判所説明員 受け入れる場合に事故が起らないようにする組織をこしらえましたのは、二年ほど前からでございます。これは相当実効をあげておりまして、これを十分に活用いたしますれば、少くとも受け入れたものははっきりいたします。
○沖倉最高裁判所説明員 一般的には原簿は別につけるようになっておりませんから。ただ受け取った場合には領収書を出す、その結果として帳簿につけるということになっております。
○沖倉最高裁判所説明員 発行しております。
目下お見えになつている政府側の方は、最高裁判所本間事務総長並びに沖倉監査課長、物価庁から千葉説明員、法務府経理部長の岡原さん、総理府齋藤会計課長でございます。会計検査院からは綿貫第三局長、鈴木司法検査課長でございます。 まず裁判所所管の決算全般の説明及び批難事項につきごく概略を説明願いたいと思います。本間事務総長。