1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
それは非常に学問的に厳しい基準でございまして、これは沖中内科でかつてお決めになった学問上の進歩のために非常に厳しい自己反省の率でございます。
それは非常に学問的に厳しい基準でございまして、これは沖中内科でかつてお決めになった学問上の進歩のために非常に厳しい自己反省の率でございます。
いまから約五年ほど前に、東京大学附属病院の沖中内科からあるサンプルがまいりまして、診断の用に供するのでこれについて分析をやってくれという依頼がございました。これが、ただいま上田教授の御説明にありました水銀の中毒というものの一つでございまして、それがきっかけになりまして水銀の中毒に関する研究を始めることになりました。
所遇の問題とか研究費の問題については、あとでまたお話しをする機会もあろうかと思いますからこの程度にいたしますが、あと一つ申し上げておきたいことは、たとえば、これは一つの例ですが、誹謗するような例になって大へん恐縮でありますけれども、東大の中に美甘内科とか田坂内科とか沖中内科というものがありますけれども、この三つは、同じ大学の中でもほかの研究の実績というものをほとんど認めようとしないというような、学者気質
いわんや、これは個人に関することでありますから、申し上げたくないのでありますけれども、石橋さんの主治医というか、その個人関係の人のみを中心にして――官房長官の話によれば、二十二日にあらためて沖中内科の医長に、それぞれの権威者にあらためて見てもらうと言っておるが、これはアメリカの大統領アイゼンハワーが脳血栓で倒れておるとき、彼の主治医のみならず、全米をして納得せしめる権威ある医者を網羅して、そうして詳細
そこで、そういう状態でございますると、政府といたしましては、一週間後の経過を見ることは、諸般の事情から非常に差しつかえがあると存じますので、明後二十二日、さらに東京大学の沖中内科医長、それから聖路加病院の橋本院長の両医師の御参加を得まして、他の条件を全然考慮しないで――他の条件と申しますのは、何日程度たったら出られたいというような希望的な観測等は一切しないで、医者としての確信ある決断をしていただきたい
ただいま御出席の方々は東京大学法学部助教授高野雄一君、東京大学病院沖中内科医局長三好和夫君、横浜医科大学教授宮川正君の三君であります。なお早稲田大学法学部教授一又正雄君は十一時に御出席の予定であります。 議事に入るに当りまして、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は皆さん御多忙のところ特に当委員会のために御出席下さいまして、まことにありがとうございます。
外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 委員外の出席者 参 考 人 (東京大学法学 部助教授) 高野 雄一君 参 考 人 (早稲田大学法 学部教授) 一又 正雄君 参 考 人 (東京大学附属 病院沖中内科医
湯山 勇君 山下 義信君 有馬 英二君 事務局側 常任委員会専門 員 草間 弘司君 常任委員会専門 員 多田 仁己君 説明員 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 参考人 東京大学医学部 教授(外科) 清水健太郎君 東京大学医学部 沖中内科教室
○證人(高木八郎君) 簡單に仮釈放になつて、一松判事と院長の依頼を受けて、沖中内科に入るようになつたから、当然君が受け持つてやつて呉れと、それだけの話でした。入院するの至るまでの経路については、私は殆んど関與しておりません。
現在もお出でになりますか、沖中内科に‥‥。