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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-30 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

もう一つは、温暖化によって、すむ魚が、地域が違った、西の魚が山陰沖に行き、山陰が青森の沖あたりに移っていっている。三番目が、消費者魚離れによって、お肉をパックでぱっと買っていく。四番目が、冷凍技術の進歩によって、ノルウェーの魚が、瞬間冷凍して日本に持ってきて解凍したら、すぐその辺の魚と同じような状況になってきた。つまり、産地の優位性が崩れているんです。  この四つは、どれも簡単に解決できません。

谷川弥一

2013-05-29 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

そういった意味では、東の方に護衛艦随行エリアというのが二百キロメートル延長されるというような措置はとられているようですけれども、この発生分布を見ると、アデン湾のみならず、エリトリアの沖ですとかジブチ沖あたりこの辺もかなり発生があるというふうに見てとれます。  そういった意味で、紅海側への警備エリアの延長というものが考え得るのかどうか、これについて御答弁いただきたいというふうに思います。

泉健太

2009-11-25 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、春先の石巻・鮎川沖あたりでは、メロウドとかほかの魚種が食されているのがわかります。ですから、科学的にこういった調査、そしてまたそれが魚類資源に与える影響などもはっきりさせなければなりません。  大臣お話しのように、今、鯨が食べている魚類資源三億トンというお話がございましたけれども、全世界、地球上で、海洋生物、いわゆる海洋資源が漁獲されているのが大体九千万トンくらいと言われております。

伊東良孝

2005-04-06 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

そういう活断層があらかじめわかっていないような地域地震をどうやって評価するかということでございますが、今回の西方沖あたり地震の評価につきましては、過去にいろいろと地震発生しております。例えば、マグニチュード七という大変大きな地震は、実は一七〇〇年、三百年くらい前でございますが、そのときに一回あったということでございました。

坂田東一

2000-05-11 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第14号

そういう意味で、例えば領海内に入ってきた不審船領海といったら狭いですから、それからせいぜい接続水域を入れたとしても四十四キロしかない、この中に入ってくるのを待っていて、その中で見つけても、江田島からヘリコプターで出動して、はるばる例えば新潟沖あたりまで行くのに時間がかかるんですね。しかもパラシュートでおりようという、007じゃないんですけれども、そういうふうな感じを私は抱いたんですけれども。  

松前達郎

1998-05-15 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

そうすると、日本海側に、山口県の沖あたりだったらいざ知らず、鳥取県、兵庫県、京都、福井県、石川県、こういってくると、さて、油回収というのは二日以内でなければならぬじゃないかという問題が提起されているということと関連して見たときに、あそこに一隻配備しておくということだけでいいのだろうか。

寺前巖

1996-05-15 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

久保委員 今ちょっとおっしゃっていただいたように、例えば高知沖あたりタンカータンククリーニングをする。これは今までだったら、領海内でない限りは、おお、やっておるなというだけで、見て、ほっておかないとしようがない。そこでもしも何か排出したとしても、これは取り締まり対象ではなかったわけですね。そういうのは、ある意味では明らかに対象として入ってくるということだろうと思います。  

久保哲司

1996-05-15 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

私どもとしましては、日本の南岸から南西諸島に至りますいわゆるタンカールートがございまして、特に高知沖あたりがちょうど日本に参ります船のタンククリーニングをする場所に当たりまして、そこで油を違法に排出するというケースが多いことから、そうしたタンカールートなり海域に重点的に船艇航空機を配置いたしまして監視、取り締まり体制を強化していくということで、今後ますますそうした業務に力を入れていく必要があろうというふうに

秦野裕

1986-04-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

五つ目には、近海に戻ってきたときに、襟裳岬沖、それから最近開発したところの室蘭のもう少し沖あたり韓国船がどえらくどかっと構えているが、これとのあつれきがどうなるか。この韓国船対策をどうするか。二百海里を韓国漁船にしかれないか。これが当面必要な五つの問題です。  次には日本政府の態度についてです。  確かにソ連に抗議する、ソ連に問題がある、だが今はソ連を相手にしてもなかなか解決しない。

津川武一

1986-03-28 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかし北向けに行きますと、大きく左旋回をして粟国沖あたりまで四十キロぐらい行っても三百メーターで飛び続けるという状況です。羽田で飛んでも大体南向けと同じような上昇角度で行く。那覇空港の北向け上昇角度はどうも不自然だと思うな。そういうことで本当に安全性が保たれているのか、またそれが自然の航空機上昇角度なのか、その点について運輸省から御説明をいただきたいと思います。

仲村正治

1984-09-27 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

大体もう話は尽きたのですけれども、こういう公の席でどうのこうの言うのもなんですが、最近伊豆沖あたり地震発生したり、雑誌なんぞはドーナツ現象と称して、ドーナツの中心が一体東海にいくのかあるいは関東にいくのかということまでうわさされておりますが、これは別に公の席でどうのこうのという、差しさわりがあればあれでございますけれども、私自身も今の薮仲さんと同じようにいわば静岡県の選挙区でございまして関心が深

安倍基雄

1984-07-11 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

一度ないし二度くらい水温が高い部分が、南米のペルー、エクアドル沖あたり赤道付近に見られるわけでございますが、それがその年の暮れ、十二月ごろになりますと、プラス五、六度くらいの非常に大きな正の偏差、つまり非常に暖かい海面水温がそこに発生、発達しているということがおわかりいただけるかと思います。

浅井冨雄

1981-05-21 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そして三月の中旬ごろに日本海を横断して、そして日本列島石川沖あたりに出てきて、それからこの魚群日本列島に沿って北上していく。そしてこの漁期の終了は六月二十五日と思っておりますが、その辺で今度は宗谷海峡の辺から、さらにこれは西の方に向かってソ連の川に戻っていく。こういう魚道を持っておる回遊魚である。

川村清一

1980-04-25 第91回国会 衆議院 決算委員会 第18号

それから、この京浜地帯だって相模沖あたりのトラフが動けばこれも危ない。もう大阪だってどこだって同じです。そういう点で、石油タンク、それからガスホールダー、これは仙台で見事に倒れました。こういう問題を一体総点検やるのかどうかというのが一つです。そして、総点検の上であの東北石油タンクの教訓に学んでしかるべき対策をとらせる。それから第三番目には、防油堤の問題です。

庄司幸助

1980-04-23 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

持ち時間も余りありませんので、次に、海洋投棄の問題一点だけちょっと確かめておきたいのでございますけれども、先ほども同僚議員の質疑の中にもあったのですが、十年ぐらい前までは房総沖あたりの海にアイソトープなんかも廃棄処分したというような例が取り上げられているようでございます。ですから、この海洋投棄というのは、一つの理想である反面にまたいろんな矛盾が絡んできはしまいかという心配もないではない。

渋谷邦彦

1980-03-27 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

○伊賀原説明員 どうも大変幅が広い御質問でございますので、簡単にお答えするのはむずかしいわけでございますが、一口に申しますと、先生、漁場の問題でございますから、ちょっと地図を頭に思い浮かべていただきたいと思いますが、日本列島がございまして、御承知のように、黒潮が南の方から沖繩とかそういうところを回りまして日本列島に接近して、金華山沖あたりで離れていくわけでございますけれども、その黒潮流軸の前後、日本側

伊賀原弥一郎

1978-11-16 第85回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ちょうど一番ノリで、黒ノリにとりましては一番値の高い、そういうのが今度の油の流出事故によりまして四日市から南の方、大体津の沖あたりまで直接的な被害をこうむっておるわけであります。  そして、ノリ網は、これは十八メートルの長さ、一・二メートルのものが大体一つの基準になっているようでありますが、一枚おおむね一万円ないし一万二、三千円という種のついたノリ網の価格になっているんですが、これが三万枚。

坂倉藤吾

1978-10-13 第85回国会 衆議院 決算委員会 第1号

現在いろいろ北海道沖操業あるいは中国——中国というのは山陰沖あたりでいろいろ韓国船操業に伴います問題がございまして、両国の水産庁の次長同士政府間の話し合いを行っておるわけでございますが、まだ明確な答えが出てまいっておりません。ただ、これは精力的に話し合いを続けたいというふうに思っております。  

森整治

1977-05-20 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

佐々木政府委員 ソ連船日本近海での操業がかなり盛んになってまいりました四十九年、五十年ごろから、特に千葉沖、茨城沖あたりで、そういったかん詰め等をつくりましたときの残滓とかあるいは空かんで破損したもの、そういったようなものを海中に投棄する、それが漁場に堆積をいたしまして底びき網漁業等操業に非常に支障を来しているというような事例が大変目立ってまいっております。

佐々木輝夫