1967-05-12 第55回国会 参議院 決算委員会 第6号
昭和三十九年度は、旅客の輸送需要は、前年度に引き続きまして比較的順調な伸びを示しましたのに対しまして、貨物のほうは、経済界の沈滞機運の浸透を反映いたしまして、前年度とほぼ同程度の輸送量となったわけでございます。
昭和三十九年度は、旅客の輸送需要は、前年度に引き続きまして比較的順調な伸びを示しましたのに対しまして、貨物のほうは、経済界の沈滞機運の浸透を反映いたしまして、前年度とほぼ同程度の輸送量となったわけでございます。
昭和三十九年度は、旅客の輸送需要は前年度に引き続きまして比較的順調な伸びに対しまして、貨物は経済界の沈滞機運の浸透を反映いたしまして、前年度とほぼ同程度となりました。一方経費は、前年度に対しまして、仲裁裁定による人件費及び利子、減価償却費等の資本経費の大幅な増加がありましたので、総計におきましては、三百億円の損失を計上せざるを得ないことになりました。