1956-05-29 第24回国会 衆議院 本会議 第57号
そして、この間、昭和二十八年三月、沈没船舶引揚に関する中間賠償協定を締結して賠償の一部に資することとし、さらに、その後、両政府間で、最終的の賠償取りきめを行うための折衝を重ねて参りました結果、本年三月、その大綱について意見の一致を見るに至りました。
そして、この間、昭和二十八年三月、沈没船舶引揚に関する中間賠償協定を締結して賠償の一部に資することとし、さらに、その後、両政府間で、最終的の賠償取りきめを行うための折衝を重ねて参りました結果、本年三月、その大綱について意見の一致を見るに至りました。
承認を求めるの件、経済的措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び投資の保証に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(趣旨説明) 第三 地方税法の一部を改正する法律案、入場譲与税法案、昭和二十九年度の揮発油譲与税に関する法律案及び地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案(趣旨説明) 第四 日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚
○議長(河井彌八君) 日程第四、日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件 日程第五、第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本一国とデンマーク国との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第六、国際連合総会の定めた条件を受諾して国際司法裁判所規程の当事国となることについて承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 日程第七
先ず日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件。 第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件。 国際連合総会の定めた条件を受諾して国際司法裁判所規程の当事国となることについて承認を求めるの件。 以上三件全部を問題に供します。
茂嘉君 羽生 三七君 加藤シヅエ君 鶴見 祐輔君 政府委員 外務政務次官 小滝 彬君 外務大臣官房長 松井 明君 事務局側 常任委員会専門 員 神田襄太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○本委員会の運営に関する件 ○日本国とインドネシア共和国との間 の沈没船舶引揚
○委員長(佐藤尚武君) では日程に入りまして先ず、日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。御質疑のあるかたは御発言をお願いいたします。……別に御発言もないようでありまするから、質疑はないものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上塚司君 ただいま議題となりました、日程第一、日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を市めるの件、第二、第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件、第三、国際労働機関の総会がその第二十八岡までの会期において採択した諸条約により国際連盟事務総長に委任された一定の書記的任務を将来において
○議長(堤康次郎君) 日程第一、日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際労働機関の総会がその第二十八回までの会期において採択した諸条約により国際連盟事務総長に委任された一定の書記的任務を将来において遂行することに
昭和二十九年二月二十五日(木曜日) 議事日程 第十一号 午後一時開議 第一 日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件 第二 第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件 第三 国際労働機関の総会がその第二十八回までの会期において採択した諸条約により国際連盟事務総長
補充的改正をこれらの条約に加 えることとを目的とするこれらの条 約の一部改正に関する条約(第八十 号)の批准について承認を求めるの 件(内閣送付) ○国際労働機関憲章の改正に関する文 書の受諾について承認を求めるの件 (内閣送付) ○国際連合総会の定めた条件を受諾し て国際司法裁判所規程の当事国とな ることについて承認を求めるの件 (内閣送付) ○日本国とインドネシア共和国との間 の沈没船舶引揚
○委員長(佐藤尚武君) 次に日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。質疑のあるかたは順次御発言を願います。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶 引揚に関する中間賠償協定の締結について承認 を求めるの件(条約第二号) 第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保 護に関する日本国とデンマークとの間の協定の 締結について承認を求めるの件(条約第三号) 琉球諸島住民の実情に関し参考人より意見聴取 外交に関する件 ―――――――――
日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。本件につきましてはすでに質疑を終了いたしておりますので、ただちに討論に入ります。討論の通告がありますので順次これを許します。野田卯一君。
日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を承認すべきものと議決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した事件 日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶 引揚に関する中間賠償協定の締結について承認 を求めるの件(条約第二号) 第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保 護に関する日本国とデンマークとの間の協定の 締結について承認を求めるの件(条約第三号) 国際労働機関の総会がその第二十八回までの会 期において採択した諸条約により国際連盟事務
○戸叶委員 ただいまの日本とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の中で、二、三点簡単な点ですからまとめて質問したいと思います。 まず第一にこの作業に要する日本の労務は大体どのくらい予定されていられるか、労務者の数は大体どのくらい予定されているかということをおわかりになつたらお話いただきたい。
○上塚委員長 次に日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件、第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件を一括議題といたします。両件について質疑を許します。並木芳雄君
それから、日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定、これも提出済みになつております。それから大蔵省の分の中で、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案、これも提出済みになつております。それから、米国対日援助物資等処理特別会計法を廃止する法律案、これも提出済みになつております。
○国務大臣(岡崎勝男君) 先ず只今議題となりました日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。
上村健太郎君 外務政務次官 小滝 彬君 外務省アジア局 長 中川 融君 外務省欧米局長 土屋 隼君 外務省経済局長 黄田多喜夫君 外務省条約局長 下田 武三君 事務局側 常任委員会専門 員 神田襄太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本国とインドネシア共和国との間 の沈没船舶引揚
○委員長(佐藤尚武君) 次に本日の日程でありまする、 日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件、 第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件 を議題といたします。先ず政府の提案理由の説明を求めます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶 引揚に関する中間賠償協定の締結について承認 を求めるの件(条約第二号) 第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保 護に関する日本国とデンマークとの間の協定の 締結について承認を求めるの件(条約第三号) 外交に関する件 ―――――――――――――
○小滝政府委員 ただいま議題となりました日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件について、提案理由を御説明いたします。 わが国のインドネシア共和国に対する賠償に関しましては、昭和二十七年一月にサンフランシスコ平和条約第十四条の規定に基く中間協定案が作成されましたが、この案は、インドネシア本国政府の承認するところとなりませんでした。
まず日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件、第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件を一括議題といたします。政府側より提案理由の説明を求めます。小瀧外務政務次官。
外事部長) 工藤 忠夫君 参 考 人 (ソ連地区引揚 者) 長谷川宇一君 参 考 人 (中共地区引揚 者) 宮崎 堅三君 専 門 員 佐藤 敏人君 ————————————— 二月二日 日本国とインドネシア共和国との間の沈没船舶 引
—・————— ○本日の会議に付した事件 一、離島振興対策審議会委員の選挙 一、中央青少年問題協議会委員の選挙 一、国有財産虎の門公園地の原形復旧に関する決議案 一、日程第一 戦争犠牲者の保護に関する千九百四十九年八月十二日のジユネーヴ諸条約への加入について承認を求めるの件 一、日程第二 世界気象機関条約への加入について承認を求めるの件 一、日程第三 日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引揚
○議長(河井彌八君) 日程第一、戦争犠牲者の保護に関する千九百四十九年八月十二日のジユネーヴ諸条約への加入について承認を求めるの件、 日程第二、世界気象機関条約への加入について承認を求めるの件、 日程第三、日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件、(いずれも衆議院送付)、 以上、三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
○議長(河井彌八君) 次に、日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を問題に供します。委員長報告の通り、本件を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件につきまして、これより採決に入ります。本件を承認することに賛成のかたの挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。質疑のあるかたは御発言をお願いします。
○富田健治君 ただいま議題となりました、日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件に関し、外務委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 本協定の目的は、この協定に基きまして、フイリピン共和国に対し、その領海にある沈没船舶を引揚げるための役務の提供という形において賠償を実施いたそうとするものであります。
昭和二十八年七月二十七日(月曜日) 議事日程 第二十八号 午後一時開議 第一 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 青年学級振興法案(内閣提出) 第三 武器等製造法案(内閣提出) 第四 木材防腐特別措置法案(首藤新八君外四十名提出) 第五 日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件 第六 厚生保険特別会計法の一部
○議長(堤康次郎君) 日程第五、日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。委員長の報告を求めます。外務委員会理事富田健治君。 〔富田健治君登壇〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 理事互選 日本国とアメリカ合衆国との間の友好通商航海条約の批准について承認を求めるの件(条約第九号) 日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件(条約第一六号) 国際民間航空条約への加入について承認を求めるの件(条約第二〇号) 国際航空業務通過協定の受諾について承認を求めるの件(条約第二一号
○上塚委員長 次は、日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。本件につきましては、田中、穗積両委員より秘密会の要求がありました。この際この会議を秘密懇談会に切りかえたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
団体交渉権についての原 則の適用に関する条約(第九十八 号)の批准について承認を求めるの 件(内閣提出、衆議院送付) ○工業及び商業における労働監督に関 する条約(第八十一号)の批准につ いて承認を求めるの件(内閣提出、 衆議院送付) ○職業安定組織の構成に関する条 約(第八十八号)の批准について承 認を求めるの件(内閣提出、衆議院 送付) ○日本国とフイリピン共和国との間の 沈没船舶引揚
再びMSAの問題はあとに延ばしまして、日本国とフイリツピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件、これを議題といたします。質疑のある方はどうぞ御発言をお願いします。別に質疑もないようでありまするからして次に日米友好通商航海条約を議題といたします。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 日本国とアメリカ合衆国との間の友好通商航海 条約の批准について承認を求めるの件(条約第 九号) 日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引 揚に関する中間賠償協定の締結について承認を 求めるの件(条約第一六号) 国際情勢等に関する件 ―――――――――――――
本日は、日本国とアメリカ合衆国その間の友好通商航海条約の批准について承認を求めるの件、日本国とフイリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件、この二件を議題といたしまして質疑を続行いたします。なお外務大臣がお見えになりましたらば、すぐ切りかえて国際情勢の質疑に移ります。
審議室付) 大野 勝巳君 外務省経済局長 黄田多喜夫君 外務省條約局長 下田 武三君 事務局側 常任委員会専門 員 神田襄太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○本委員会の運営に関する件 ○日本国とアメリカ合衆国との間の友 好通商航海條約の批准について承認 を求めるの件(内閣送付) ○日本国とフイリツピン共和国との間 の沈没船舶引揚
○委員長(佐藤尚武君) 次に日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引揚に関する中間賠償協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。質疑の方は順次御発言をお願いします。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 日本国とアメリカ合衆国との間の友好通商航海 条約の批准について承認を求めるの件(条約第 九号) 日本国とフィリピン共和国との間の沈没船舶引 揚に関する中間賠償協定の締結について承認を 求めるの件(条約第一六号) 第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保 護に関する日本国とドイツ連邦共和国との間の 協定の批准について承認を求めるの
外務大臣官房 審議室付) 大野 勝巳君 外務省欧米局長 土屋 隼君 外務省経済局長 黄田多喜夫君 外務省条約局長 下田 武三君 事務局側 常任委員会専門 員 神田襄太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 ○国際情勢等に関する調査の件 (MSAに関する件) ○日本国とフイリピン共和国との間の 沈没船舶引揚