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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-06 第189回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

そこで、一九九七年当時、遺族会からの強い要請で、当時の沖縄開発庁長官でありました鈴木宗男長官の理解を得て、御協力を得て、同年十二月十二日に対馬丸沈没地点と予想された地点深海探査船調査をし確認され、同船の引揚げ要請が活発に行われたのでありますが、思いはかないませんでした。引き揚げることはありませんでした。

儀間光男

2005-07-01 第162回国会 衆議院 外務委員会 第11号

その後、事故を起こした水陸両用車から流れ出た油が海面に浮かび上がっていることや、水陸両用車のキャタピラにより沈没地点周辺のサンゴが約二十メートルにわたり傷つけられていることが報告されています。  事故が発生してから三週間たったきょう現在、沈没した水陸両用車は放置されたままですが、引き揚げはいつになるのか、それを把握しておられるか、教えていただきたいと思います。

東門美津子

2001-03-29 第151回国会 参議院 内閣委員会 第5号

小さな問題かもしれませんが、私はそういうことについても政府の方からアメリカ政府に対してきちんとそんなことをやめるようにというふうにやらないと、複数回送り込まれた家族もおるやに聞いておりますので、そういう細かな政府の方からのアメリカに対する要請もしていただきたいということと、それから、関係家族査問会議を傍聴したり、それからえひめ丸沈没地点を自分の目で確かめたいということでハワイへ何度か渡航しておるようでございますが

照屋寛徳

2000-11-15 第150回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それまで沖縄に行くたびに対馬丸遺族会からは、その沈没地点が確認できるのかどうなのかと。日米で四カ所があったわけでございますけれども、せめて沈没地点だけでも確認するように遺族会としても努力してくれというようなことでもって再三そういうことを言われておりまして、私なりにも調べてまいってきておった関係思いもひとしおであったわけでございます。  

森田次夫

1999-05-12 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

つまり、新しい仕組みが、ダブルといいますか、人工衛星インマルサット衛星でむしろ沈没地点はわかる。これから一番大事なことはやはり、船が沈んで、ライフラフト、救命いかだ、そこに乗り移って、その乗り移った人をいかに早く助けるか。これは、氷の海なんかでは、冬の海なんかは早く見つけないと凍死してしまうわけです。

今村雅弘

1998-03-24 第142回国会 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(小泉純一郎君) 三月七日、沖縄の那覇港から約十時間かけて沈没地点に御遺族の皆さんと到着いたしました。  当日、心配されました天候も比較的穏やかで、慰霊祭も滞りなく無事なされましたけれども、五十年以上たってなおかつ生存者もおられた、御遺族も一緒に参加して悲しみを新たにされている姿を見まして、戦争の傷跡というのは深いなと。

小泉純一郎

1998-03-13 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

炭谷政府委員 実は、対馬丸沈没地点についてはいろいろな経緯がございます。  実は、昭和六十年に対馬丸沈没地点について、四カ所、いろいろな資料から、その場所ではないかというものが出てきたわけでございます。四カ所にあると慰霊祭を行うについていろいろと支障があるということで、遺族の方から大変強い御要望が出てまいりました。  

炭谷茂

1998-03-12 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

私もその式典に参列させていただきましたけれども、関係遺族の半世紀にわたる念願であった沈没地点での慰霊祭が実現して本当に深い感慨を覚えました。  大臣には、昨年十二月の対馬丸船体発見後、直ちに厚生省としての洋上慰霊祭実施を御決断いただきまして、大変短い期間にもかかわらず諸準備を進められて、今回の洋上慰霊祭がまことに厳粛に、そして無事に済みました。

尾辻秀久

1998-03-12 第142回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、この沈没地点の確認に科学技術庁そして海上自衛隊が大きな貢献をしたということだけは、私どもは認識を深くしておかなければならないというふうに思っております。  そして、話は海上基地の問題に変わらせていただきますけれども、昨日、三月の十一日、沖縄関係省庁審議官大田知事との会談が行われました。その会談の内容を安達審議官から少しお話をしていただきたい。

下地幹郎

1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

また、海洋科学技術につきましては、ナホトカ号流出油災害事故における沈没部調査学童疎開船対馬丸沈没地点特定に大きな貢献をした深海調査能力に加え、昨年竣工した海洋地球研究船「みらい」や深海調査研究船かいれい」等を活用して、総合的に海洋観測研究開発深海調査研究開発などを推進してまいります。  

谷垣禎一

1998-03-10 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第7号

また、海洋科学技術につきましては、ナホトカ号流出油災害事故における沈没部調査学童疎開船対馬丸沈没地点特定に大きな貢献をした深海調査能力に知友、昨年竣工した海洋地球研究船「みらい」や深海調査研究船かいれい」等を活用して、総合的に海洋観測研究開発深海調査研究開発などを推進してまいります。  

谷垣禎一

1997-03-25 第140回国会 参議院 運輸委員会 第6号

栗原君子君 ナホトカ号によります油の流出事故におきましては、船尾の沈没地点で油が噴き出しているという状況の中で界面活性剤が多量に使われたといった報道もあるわけでございますが、これらをごらんになりまして、環境問題を取り組んでいらっしゃる市民運動人たちから、界面活性剤は大変有害なものである、こうした御指摘が随分とあるわけでございますけれども、これらについてはいかがだったでしょうか。

栗原君子

1997-01-16 第139回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それから、船体、船の本体の部分ですね、先ほども総理が触れられました、隠岐島から百六キロ北北東ですか、そこの沈没地点もいまだにはっきり確認されていないわけですけれども、そこから流出したと思われる油膜また油塊、これはもう原因、沈んだところから油が出ているという上の部分海上に浮き上がった部分、間違いないということがわかったのも、これも二、三日前の話だという、そういう状況であるわけです。  

山下栄一

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

らいは最近の最新技術を使えば潜水も可能であるというのが、参議院の喜屋武議員に対する政府答弁書で出ておりますが、先例を見てみますと、これは一九四五年、昭和二十年八月二十二日に、サハリンからの緊急引揚者を乗せた三隻の船が国籍不明の潜水艦の砲撃を受けまして、一隻は自力入港したものの二隻が沈没、そのうち、小笠原丸の場合は民間人の努力でほとんどの遺骨を海底から収集できたが、泰東丸、八百八十トンについては沈没地点

山原健二郎

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