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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-05-19 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

きのう韓国の各紙が、韓国海軍哨戒艦天安沈没原因について調査している軍と民間の合同調査団が、沈没海域で、中国、旧ソ連などの旧共産圏製と見られる魚雷スクリュー破片を発見したと報じております。さらに、朝鮮日報は、北朝鮮による魚雷攻撃を裏づける決定的な物証が確保されたとして、韓国政府が、二十日の最終調査結果発表後、対北朝鮮制裁に着手する方針と伝えております。  

川島智太郎

1998-04-23 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

運輸省のナホトカ号事故調査委員会の昨年七月三十一日の最終報告によれば、ナホトカ号沈没原因構造部材老朽化によると、そしてまた船体強度が大幅に低下していることから船体に作用した波力荷重船体強度を上回ったために発生した、そういうふうに判定しております。ロシアの方は沈没原因漂流物衝突かまたは爆発説に固執しているんですけれども。  

但馬久美

1997-02-21 第140回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

漆原委員 ナホトカ号沈没原因で、日本ロシア見解が分かれております。日本船体老朽化説を主張して、ロシアは何かに衝突したのではないかという衝突説を主張しておると聞いております。再発防止のためには、何としてもこの事故原因を徹底して究明していかなければならないと考えております。  一般に、タンカーの寿命は二十年とされておりますが、このナホトカ号は、建造より二十六年の老朽船と聞いております。

漆原良夫

1987-08-26 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

同時に、こういう事故を二度と起こさないということが一番大事な問題でございますから、役所としてのかかわり合いはどうなるのか知りませんけれども、船のさらなる沈没原因であるとか設計上の問題であるとか航行上の問題であるとか、それぞれ書類送致されておるような状況でありますから、当然もう一度お調べになるんだろうと私は思うのです。

西中清

1985-05-16 第102回国会 参議院 外務委員会 第11号

関連しまして海上保安庁、この間の第七十一日東丸沈没原因こういう質問をすると、調査が継続中です、未完ですという答弁が判で押したようにあるんだけれども、最近になりまして、これは日本人以外を含めて在京軍事筋、これは三、四カ国の在京軍事筋なんですがね、日東丸沈没原因がどうも不可解であると。

秦豊

1977-11-17 第82回国会 参議院 商工委員会 第4号

説明員久世勝巳君) 先生おっしゃるとおりでございまして、その沈没原因につきましても先ほど冒頭に申し上げましたとおり、これは事件としてわれわれ捜査を開始したわけでございます。その点につきまして沈没状況あるいはこれがどうだったかということを現在まで調べたのでございますけれども、物証がないということがまず第一の難点でございました。

久世勝巳

1970-04-10 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

でありますからして、「かりふおるにあ丸」や「ぼりばあ丸」の沈没原因を究明するのは、もちろん参考になりますけれども、問題は、いま言った現在稼働しておる七十隻の大型船が万が一間違いがあっては困る、そこでそれらを総点検して、予防措置を講じ、補強すべきものは補強しろ、こういうことでございまして、海難審判庁仕事とは全く違った仕事をしている、こういう意味でありますから、それによって私たちは真相を究明するのだということじゃない

橋本登美三郎

1970-03-12 第63回国会 参議院 運輸委員会 第5号

高度の安全性という立場に立つならば、当然、沈没をしたということをあらゆる角度から、船は沈んでしまったんだから、ほんとうのことはわからないかもしれないけれども、あらゆる角度からの推定をして、この沈没原因を確かめる必要がある。また、強度をより確実なものにするために、国際的な基準についても再検討する必要があるのじゃないか。

瀬谷英行

1964-09-01 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第52号

メイン湾ですか、あの湾の沈没原因の中に、アメリカの有名な海難事故専門家が——あなた方の配付の資料の中にあるじゃないですか。台風がメイン湾を通過した。下のほうが横に向かって対流するというわけだ。その関係で、こちらから入ってきてこちらに吸い込まれた、それであのスレッシャー号沈没したんだという海難事件専門家調査に基づく資料がついていますよ。お読みになりましたか。

大出俊

1955-05-17 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

すなわち本件沈没原因の主なるものとしては、 一、霧中航行における警戒が不十分である。   当日は気象台より視界四十メートル以下の濃霧注意報が出ていたにかかわらず、船員が霧中航行に入る前に警戒態勢に入る手配を講じた形跡がない。 二、両船とも霧中航法上に注意が不十分で、かつ航法上の過誤があった。

加藤常太郎

1955-05-17 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

加藤(常)委員 沈没原因といいますか、それは紫雲丸と第三宇高丸のどちらに非があるかというお伺いかと思うのですが、昨日も中居委員から中間報告で御説明申し上げましたが、これはここで特に釈明いたしておかなければならぬのは、われわれ調査団といたしましては、ほんとうはその海難原因を追及するというのは調査の趣旨でなかったのであります。

加藤常太郎

1955-05-16 第22回国会 参議院 運輸委員会 第6号

(三) 遭難者人員(五月十三日三時現在)   (イ) 生存者     一般者      四四五名     職員        五八名     売店職員       五名     小中学生     二六六名     計       七七四名   (ロ) 死亡者     一四七名中、小中学生九〇名   (ハ) 行方不明     約四〇名中、小中学生一八名  (四) 沈没原因  責任者の一部死亡のため、詳細

木島虎藏

1954-10-18 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第8号

北海道の北海道敬警察函館方面隊及び函館海上保安部と協議いたしまして合同捜査本部を設置し、函館検事正以下検事五名、副検事一名、検察事務官七名のほかに、函館高等検察庁管内から検事六名、検察事務官五名の応援を求め、まず洞爺丸遭難事故が最も重大性を持つものであるという点にかんがみまして、この原因探究を第一の目標とし、あわせて洞爺丸とともに当時遭難沈没した青函連絡船十勝丸日高丸、第十一青函丸北見丸の各沈没原因

井本台吉

1954-10-12 第19回国会 衆議院 法務委員会 第74号

その次に捜査方針につきましてでありますが、洞爺丸遭難事故が非常に市大性を持つのである点にかんがみまして、まずこれが原因探究を第一の目標とし、あわせて洞爺丸とともに遭難沈没いたしました青函連絡船十勝丸日高丸、第十一青函丸北見丸などの各沈没原因について、いずれもその船長――これはいずれも死亡しておりますが、その船長の業務上過失致死過失艦船覆没の罪の容疑をもつて捜査を進めこるとにいたしたのでございます

井本台吉

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