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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

しかも、沈底機雷イラン持っていましたから、のようなものがあるときに、そんなところでの処理というのは非常に難しいんですが、こんな難しい状況の中で検討して、自衛隊行けと言われて、自衛隊すぐに行ってできるような状況でしょうか。  防衛大臣として責任を持ってあなたたち行けと言えるんでしょうか、教えてください。

大野元裕

1999-02-01 第145回国会 衆議院 予算委員会 第7号

同じようなことになりますが、機雷は、敷設状態によって係維機雷沈底機雷等がありまして、発火方式によって、触発機雷あるいは感応機雷等があります。このうち感応機雷につきましては、磁気音響水圧などに感応するもの、あるいはこれらが複合して作用するもの、さらに、何回か通過しないと爆発しないもの等がございます。  

野呂田芳成

1998-04-16 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第10号

政府委員鴇田勝彦君) 防衛庁といたしまして、機雷というのは大別して三種類ぐらいございますが、水面付近あるいは一定深度に浮かびまして海流や潮流等の流れによって浮遊する浮遊機雷二つ目といたしまして、機雷本体は海中に係維される係維機雷、最後に、海底敷設をされます沈底機雷という三種類がございますが、我が自衛隊といたしましては係維機雷沈底機雷を保有しております。  

鴇田勝彦

1991-04-26 第120回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

○渡辺(允)政府委員 私どもの承知しております限りでは、イラクが敷設をいたしました機雷は、大きく分類いたしまして、いわゆる係維機雷、つながっている機雷、それと沈底機雷、底に沈んでいる機雷ということでございます。それで、私どもいわゆるプログラム機雷というものがあるかどうかということについては確認をいたしておりません。

渡辺允

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

野上説明員 形態という点から申しますと、今委員御指摘の係維機雷沈底機雷それから浮遊でございますね、漂っているもの。これがまたどういった形で作動するかといった点、これは磁気によるもの、水圧によるもの、音響によるもの、接触によるもの、またはそれらの組み合わせというように、機能的にはいろいろ分類できるかと思いますが、私どもは現在先ほど申し上げた程度の情報しか把握しておりません。

野上義二

1970-11-16 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第3号

そういう具体的な事実の上に立って、あるいは資料の上に立って質問して、現在の機雷はもう沈底機雷であって、磁気探査以外にない。その磁気探査能力を持つものは日本では一社しかない。しかも民間の会社である。こういうことが私が質問した大きな理由ですが、いま長官からは特許の問題で探査機能を持った、磁気探査能力を持った船は買えない、つくれないということがわかりました。

小柳勇

1970-09-11 第63回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号

それからいま一つ、そういった浅いところの、先ほどお話がちょっと出ましたんですけれども、これはいわゆる係維機雷と申しまして、おもりをつけまして、さらにそのおもりの先に綱をつけて、そうして浮かしておくそういう機雷でございませんで、主として残存機雷のほとんどがこれはもう沈底機雷と申しまして、海底に沈めまして、これは主としてB29等の米軍の戦時中の飛行機によって投下敷設されたものでございますけれども沈底機雷

福田勝一

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