2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
しかも、沈底機雷、イラン持っていましたから、のようなものがあるときに、そんなところでの処理というのは非常に難しいんですが、こんな難しい状況の中で検討して、自衛隊行けと言われて、自衛隊すぐに行ってできるような状況でしょうか。 防衛大臣として責任を持ってあなたたち行けと言えるんでしょうか、教えてください。
しかも、沈底機雷、イラン持っていましたから、のようなものがあるときに、そんなところでの処理というのは非常に難しいんですが、こんな難しい状況の中で検討して、自衛隊行けと言われて、自衛隊すぐに行ってできるような状況でしょうか。 防衛大臣として責任を持ってあなたたち行けと言えるんでしょうか、教えてください。
同じようなことになりますが、機雷は、敷設状態によって係維機雷と沈底機雷等がありまして、発火方式によって、触発機雷あるいは感応機雷等があります。このうち感応機雷につきましては、磁気や音響、水圧などに感応するもの、あるいはこれらが複合して作用するもの、さらに、何回か通過しないと爆発しないもの等がございます。
○政府委員(鴇田勝彦君) 防衛庁といたしまして、機雷というのは大別して三種類ぐらいございますが、水面付近あるいは一定深度に浮かびまして海流や潮流等の流れによって浮遊する浮遊機雷、二つ目といたしまして、機雷本体は海中に係維される係維機雷、最後に、海底に敷設をされます沈底機雷という三種類がございますが、我が自衛隊といたしましては係維機雷、沈底機雷を保有しております。
○渡辺(允)政府委員 私どもの承知しております限りでは、イラクが敷設をいたしました機雷は、大きく分類いたしまして、いわゆる係維機雷、つながっている機雷、それと沈底機雷、底に沈んでいる機雷ということでございます。それで、私どもいわゆるプログラム機雷というものがあるかどうかということについては確認をいたしておりません。
まず、機雷の種類と個数でございますけれども、係維機雷及び沈底機雷千二百個程度が敷設され、その地域は北緯二十八度三十分以北かつ東経四十九度三十分以西のペルシャ湾海域、こう言われております。
○野上説明員 形態という点から申しますと、今委員御指摘の係維機雷、沈底機雷それから浮遊でございますね、漂っているもの。これがまたどういった形で作動するかといった点、これは磁気によるもの、水圧によるもの、音響によるもの、接触によるもの、またはそれらの組み合わせというように、機能的にはいろいろ分類できるかと思いますが、私どもは現在先ほど申し上げた程度の情報しか把握しておりません。
係維機雷あるいは沈底機雷、この二種だと言われておりますが、その一千二百程度の機雷は何種類あるか。この大まかな二種だけではなくて、最近の機雷の機種というのは相当著しいバリエーションがあるようですから、何種類ぐらいあるのかお答えいただきます。
そういう具体的な事実の上に立って、あるいは資料の上に立って質問して、現在の機雷はもう沈底機雷であって、磁気探査以外にない。その磁気探査能力を持つものは日本では一社しかない。しかも民間の会社である。こういうことが私が質問した大きな理由ですが、いま長官からは特許の問題で探査機能を持った、磁気探査能力を持った船は買えない、つくれないということがわかりました。
それからいま一つ、そういった浅いところの、先ほどお話がちょっと出ましたんですけれども、これはいわゆる係維機雷と申しまして、おもりをつけまして、さらにそのおもりの先に綱をつけて、そうして浮かしておくそういう機雷でございませんで、主として残存機雷のほとんどがこれはもう沈底機雷と申しまして、海底に沈めまして、これは主としてB29等の米軍の戦時中の飛行機によって投下敷設されたものでございますけれども、沈底機雷