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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

後でまた次の知事の人が一つ復活させましたけれども、そんなこともやったりしまして、そして木の文化をできるだけ浸透したいということで、木による治山工事土止め工ですね、それから沈床木工といって、川の中まで全部三点張りにするんじゃなくて、下の方は魚がすみやすいように木で造ったものを下に敷こうとか、いろんな工夫をしたりして木の利用を促進すると、そういうこともやってまいりましたので、これも後の話にちょっと関わってくるかと

野口俊邦

2010-04-22 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

わかりやすい例を挙げますと、我々は木材利用の推進ということをこの十年ぐらい強く提唱してきた人間でございますけれども、国産材を、公共建築物等のみならず、例えば河川工事木工沈床あるいは低水護岸木材利用する、高速道路防音壁木材利用する、あるいは公園の手すり、そういったものに木材利用する、こういういろいろな利用の場面が想定されます。  

竹本直一

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

私は、かつてこの問題も度々取り上げさせていただいておりますが、アユが泳ぎ蛍が舞う万葉の清流を復活させたいと、このようにしておるところでございますが、いつを目指しておられるのかということと、それからもう一つは、川をきれいにするということについては、木工沈床という工法があるわけでございます。

森本晃司

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

間伐材利用した木工沈床の話がございましたが、この大和川におきましては河川の整備を行うときに水質改善に役立つような工法を取っていこうという工夫を様々にしておりまして、この木工沈床についても現在試行的に取り組んだところでありますが、間伐材有効活用の面からも、大和川に限らず各河川において、この木工沈床のような、昔の歴史的な伝統工法でありますが、活用していくように今後とも取り組んでまいりたいというふうに

清治真人

2001-06-26 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

そこで、大臣にもぜひお願いしたいんですが、もちろんこれは林野庁は既にやっているんですけれども、建設省河川とか何かでも木工沈床とか、そういうものをいろいろ扱うようになっていただいて非常にいい傾向だというふうに喜んでおりますが、同時に、やっぱり住宅政策というのは建設省がやっているわけです。ですから、住宅に対して木造化を促進することをぜひこれ強くお願いしたいなというふうに思うわけであります。  

岸宏一

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人竹村公太郎君) 森本委員大変木工沈床利点等を、御紹介ありましたので、私から御説明するまでもないわけでございます。  そのほか、間伐材を使った伝統工芸としましては、ナラやクリの枝を格子状に組みましてその中に石を入れて川底へ沈めまして、護岸堤防の足元の洗掘を防ぐそだ沈床という工法もございます。

竹村公太郎

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

そこで、今から百年ほど前、オランダから導入された、そしてそれが今、日本の河川で伝統的な工法になっておりました木工沈床、木材を組み合わせてそれを沈める、その間に石を入れる、その石も河川工事のときにできたときのその周辺の石を持ってきて、あるいはコンクリートの塊とかそういうのを持ってきて木の間に埋めるという伝統的工法木工沈床がございます。  

森本晃司

1998-04-03 第142回国会 衆議院 建設委員会 第7号

あるいは各自治体で独自のいろいろな研修にお取り組みいただくというようなことをあわせるとともに、民間の方でも技術開発、そだ沈床なんかはもうある意味では技術が廃れかかっている分野でもございます、そういうところについて民間の方の新たな取り組みもお願いをいたしたい、一緒になって進めてまいりたいと考えております。

尾田栄章

1985-02-22 第102回国会 衆議院 建設委員会 第4号

ところが、片一方締め切り、この辺ができませんので、去年もお話ししたのですが、波砕きですか、水が流れていくのをブロック沈床か、何かそういうものを置いてそうして波を、ざあっと来るものを砕く、こういうことを考えてみたらどうかという話もしておられたので、私は技術屋じゃございませんので、ひとつ何とかいいようにして、もとの海水浴場になるようにしてほしい。ここはだんだん人が減っていく、過疎の現象があるのです。

山中末治

1973-07-11 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

ですから、そだ沈床というものが非常に少なくなって、わずか五十メートルか七十メートルの山であっても、雪の降るところである。そしてそれは農地ではない、雑地であり山林である。そしてそだ山はだんだん大きくなってどうにもならなくなる。いまは炭は焼かない。

田中角榮

1965-09-30 第49回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

大台ケ原を中心とする山岳景観が、吉野山を取り巻く宗教文化史跡に裏づけられた部分と、南紀に展開する隆起海岸及び沈床海岸景観部分と、吉野山一帯に広がる森林景観及び北山川がつくる渓谷景観部分とで構成されております。私たちは、時間の関係で瀞八丁と呼ばれている渓谷景観海岸景観の一部とを視察するにとどめました。  

土屋義彦

1964-10-01 第46回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

説明員上田稔君) ただいま申し上げましたように、橋梁のピアの周辺あるいはアバットの周辺というものは、そういうよく掘れやすいものでございますので、いろんなたとえば沈床であるとか、あるいはまた捨石をやるとかいうようなことで非常に保護をしておるのが普通でございます。それで橋脚橋脚の間が非常に掘れておるということでございますと、これは通常は流水によって掘れておると思われるのが通常でございます。

上田稔

1964-08-11 第46回国会 衆議院 建設委員会 第42号

ただいまの個所につきましては十分に調査をいたしておりませんが、河川工事をいたしますと、護岸の根を十分に川の中へ入れますために掘さくをさせていただきまして、工事を行なうわけでございますが、そのあとはあるいは前に沈床を出しましたりして、根固めをするという工事をするわけでございますが、そういうことでやっておる最中に水が出て、一時やめておるということもあったかもわかりませんので、十分に調査させていただいて、

上田稔

1961-03-02 第38回国会 衆議院 決算委員会 第9号

本件工事は、伊勢湾台風災害後に着工したものでございますが、ただいよ破堤というような言葉がございましたけれども、ここに指摘しておりますのは、災害復旧工事の、護岸の下の方の根固め木工沈床工事を施行したわけでありますが、その木工沈床を施行する場合には、従来沈床に堆積しておりました土砂を全部払いのけて、そのあとに新たに二十キロくらいの石を詰める、こういう設計になっておりますのを、監督検収が十分でなかったために

白木康進

1961-03-02 第38回国会 衆議院 決算委員会 第9号

○山内(一郎)政府委員 全国的にいろいろ職員を動員してやったのでございますが、やはりこの急所々々といいますか、たとえば木工沈床を作る場合に、これを掘りまして沈床を沈めるわけであります。その上に詰め石というものを中へ入れていくわけでありますが、その詰め石の量を、職員が絶えずついておりまして、全部所要の数量が入ったかどうかということをチェックできなかったという点が、この指摘を受けた点だと思います。

山内一郎

1959-11-12 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第8号

それからもう一つ個所は、全長にわたりまして、プラス・マイナス・ゼロまでの高さに上がった、一カ所だけが目下そだ沈床を敷いておりまして、その上に石を据え、土砂を据えていくわけでございますが、従いまして、海部南部につきましては、ふだん干潮のときも外に出ないというのが一カ所だけに縮まったわけでありまして、その他の個所は、干潮のときはすでに締め切り現場が見えるという状況になっております。

山本三郎

1957-02-07 第26回国会 参議院 決算委員会 第4号

最後に、第千二百九十七号は、補助事業で施行されました尼崎市園田町の頭首工の二十八年災害復旧工事が著しく粗漏で、沈床の押えに使用しましたコンクリートブロックは、コンクリート配合が粗悪で、寸法も小型で、その上施行個数設計の半量にも達しないために、完成直後再び水害を受けまして、流失崩壊するという状況で、しかも国庫補助金以下の金額で工事が施行されまして、事業主体はその負担分を負担していないのみか、かえって

吉江勝保

1956-02-09 第24回国会 衆議院 決算委員会 第5号

なお二百三十一工事不当工事のうちおもなものが三二五ページからずっと上っておりますが、(1)に上っておりますのは、秋田県の県が施行した工事でありますが、根固め木工沈床工事においてコンクリートブロックのセメントの配合比設計と実際とが違っておりまして、粗悪なコンクリートで施行している。そのために全面的に毀損しておりまして、一部はすでに崩壊している。

石渡達夫

1953-07-03 第16回国会 参議院 決算委員会 第8号

鉄線蛇籠木工沈床、方形牛水制等を用いました河川災害復旧工事でございますが、これに対してやはりでき方が悪いというお叱りを受けておるのであります。これも私のほうで北海道開発局に命じまして、請負人等に対しましても、開発局を通じて注意を喚起し、規格以下の詰石等につきましては、請負人からの申出もありまして、手直しを命じ、これも完全に手直しを完了いたしました。

淺村廉

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