2010-03-17 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
なお、平成六年あるいは平成八年という渇水の年には、一センチメートル以上の沈下面積はそれぞれ二千二百平方キロあるいは一千七十平方キロと大変大きくなっているという傾向がはっきりとあらわれております。 以上でございます。
なお、平成六年あるいは平成八年という渇水の年には、一センチメートル以上の沈下面積はそれぞれ二千二百平方キロあるいは一千七十平方キロと大変大きくなっているという傾向がはっきりとあらわれております。 以上でございます。
地盤沈下地域、塩水化地域、これがまず一点、二点目が地盤沈下面積、三番目に海抜ゼロメートル地帯とその面積、四番目に累計沈下量の最大値及び最近の年間沈下量の最大値のワーストファイブ、この四点について説明願いたいと思います。
これによりますと、現在濃尾平野の一三・五%の地域、面積二百四十三平方メートル——これは豊橋市かすっぽり入る面積だそうでございます——が海抜ゼロメートル以下に沈下しており、しかもその沈下速度も沈下面積も年々急激にふえている。一昨年名古屋全市域の五四%だった沈下面積が、昨年には九〇%に広がったという驚くべきいわば結果報告をしておるわけであります。
そういうことを言いましても、海抜ゼロメートル地帯は三十平方キロメートルをこえ、沈下面積も広がって区部面積の半分以上となっておるわけです。 また、千葉県下でも船橋地区を除いて全域で悪化をし、埼玉でも鈍化したものの、沈下した面積は倍増しておる。これを長期的に見ますというと、特に、都内ではこの十年間に一メートル以上沈下をした個所は三カ所もある。
また、沈下面積は九十八ヘクタールに及んでおります。 企業側は、通産省の監督、指導のもとに、掘った坑道をすぐに埋め戻すなどの措置を講じておりますが、沈下はとまらないのが現状でございます。問題は、事後補償でございます。企業も、監督官庁も、県も、沈下についての資料はすべて公開する方針で臨み、住民と十分に話し合い、納得の上で補償措置を講じようとしております。
これの沈下面積が六十三万七千平方メートルということになっております。それから釈迦内の第一と第三鉱区におきましては一メートル十九センチの沈下を来たしておりまして、沈下面積が十九万六千平方メートルというふうなことに及んでおります。