2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○鷲頭政府参考人 今先生お話しにございました宿毛と佐伯を結ぶ航路につきましては、宿毛観光汽船株式会社というところが運航しておりましたが、国道が別途整備されまして、それに伴って他航路が便利になった、それとの競合といったようなことから経営が悪化いたしまして、平成十六年一月二十六日に運航を中止、裁判所に対しまして自己破産の申し立てを行って、同日、破産が決定したということでございます。
○鷲頭政府参考人 今先生お話しにございました宿毛と佐伯を結ぶ航路につきましては、宿毛観光汽船株式会社というところが運航しておりましたが、国道が別途整備されまして、それに伴って他航路が便利になった、それとの競合といったようなことから経営が悪化いたしまして、平成十六年一月二十六日に運航を中止、裁判所に対しまして自己破産の申し立てを行って、同日、破産が決定したということでございます。
三宅島への定期航路といたしましては、従来、東海汽船株式会社が東京—三宅島—御蔵島—八丈島航路を運航しておりましたが、平成十二年六月に三宅島が噴火して以降、同年九月二十二日に三宅島への寄港が中止され、現在に至っております。 御指摘の定期船につきましては、運航計画変更認可申請が本年十月三十一日に関東運輸局に提出されたところでございます。
聞くところによりますと、北海道炭磯汽船株式会社、北炭、それから空知炭横株式会社、この二社とも、保全管理人の調査報告書の提出が、当初よりも北炭では一カ月、空知炭礦では二カ月ほどおくれている、こういうふうに私は聞き及んでいるわけでございますが、いわゆる新分野開拓などの「あらかじめ対策」について通産大臣の承認事業が具体的に動き出すのはいつごろになるのか、その見通しをお聞きしたいし、また、この更生法の申請によって
なお、空知炭鉱は昭和三十八年、北海道炭礦汽船株式会社から会社が分離されておりまして、現在では北炭グループの最後の炭鉱となっております。 次に、空知炭鉱の閉山提案の概要につきまして御説明いたします。資料の一ページでございます。 去る一月二十六日、会社から組合へ、三月三日をもって坑内部門を閉鎖、閉山し、同日付をもって従業員を解雇する旨提案がなされました。
つい先刻、長崎県の災害対策本部長から安田産業汽船株式会社に海上輸送の要請がございました。これを受けまして、今後安田産業汽船株式会社では六月十七日月曜日から、島原港―布津港間におきまして高速旅客船を一日十六便、八往復運航することを予定いたしております。 料金でございますが、大人につきましては三百四十円、子供につきましては百七十円という料金を適用するというふうに聞いております。
○説明員(中門弘君) お尋ねの事案につきましては、ファイナンス会社の代表取締役社長が、平成元年の六月上旬日新汽船株式会社から、海外のホテルを買収することとなりその買収資金を第三者割り当て増資によって調達することを決定したので、そのうちの数十万株を引き受けてもらいたい旨を依頼され、日新汽船の業務等に関する重要事実の伝達を受けたところ、その重要事実がいまだ公表前であります平成元年六月中旬、知人の名義を用
同社は、明治四十年に北海道炭鉱汽船株式会社ほか二社の共同出資で室蘭市に設立された鉄鋼メーカーであります。戦前は主として兵器の製造を行っておりましたが、戦後は蓄積した高度の技術を基礎とし、技術開発と新規事業分野の開拓に努め、大型鋳鍛鋼品、重機鉄構、鋼板、各種産業機械、石油・ガス・化学プラント関連のエンジニアリングなど幅広い分野で鋼と機械の総合メーカーとして活躍してこられました。
今回の提案によりますと、北炭幌内炭鉱株式会社及び親会社の北海道炭礦汽船株式会社は、第八次石炭政策のもとで幌内炭鉱の経営のあり方についてさまざまな検討を重ねてきたもののようでありますが、同炭鉱の極めて厳しい資金状況、そして今後の見通し等を踏まえて、閉山をせざるを得ないという結論に達したものと聞いております。
琵琶湖汽船株式会社がそのうち十一隻でございます。その他七隻が小さな会社と申しますか、いろいろなところがございますということでございます。(瀬崎委員「各会社ごとの補償」と呼ぶ)契約の金額といたしまして、琵琶湖汽船の八隻につきましては二十六億四千百万……(瀬崎委員「八隻――十一隻じゃないの、何言っているんだ」と呼ぶ)十一隻のうちに……(瀬崎委員「協定」と呼ぶ)
私は北炭、北海道炭礦汽船株式会社というのは本当の親会社であってすべて采配を振っておられるというふうな考え方も持っておりましたが、しかしいずれにしろ山本社長に会ってもらいたい、またそのほかからもいろいろ話がございましたので、お会いをしようと。
○政府委員(田中眞三郎君) 竹林汽船株式会社所属の来島丸、玉姫丸、登陽丸及び博陽丸。この博陽丸というのは、イタリアのジェノバ港で落雷のため火災を起こしたものでございます。それから晋久汽船株式会社所属の富陽丸並びに日洋汽船株式会社所属の「すい一りん」。この六隻でございます。
北海道炭礦汽船株式会社夕張新炭鉱が事故を起こして、再建に向けていま努力が払われておるのでございますが、この二千万トン体制の中で、巷間伝わるようないろいろな問題点、もちろん更生開始を決定しなければならない、そういう問題も実はあるわけでございますが、そういう経過を見なければ意見を述べられないと言われればそうかもしれませんが、将来の石炭の安定出炭というような問題等もいろいろ考えながら、それから、夕張新炭鉱
庁石油部長 志賀 学君 資源エネルギー 庁石炭部長 福川 伸次君 事務局側 常任委員会専門 員 町田 正利君 説明員 通商産業大臣官 房参事官 弓削田英一君 自治省財政局交 付税課長 能勢 邦之君 参考人 北海道炭礦汽船
エネルギー対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として北海道炭礦汽船株式会社取締役社長兼北炭夕張炭鉱株式会社取締役社長林千明君及び夕張新炭鉱労働組合執行委員長三浦清勝君の出席を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○林参考人 北炭夕張炭鉱株式会社並びに北海道炭礦汽船株式会社の社長をしております林でございます。御多忙中大変な御審議を煩わせまして、深くおわびを申し上げます。
次に、石炭関係について、今回視察しました北炭夕張炭鉱株式会社は、北海道炭礦汽船株式会社から五十三年七月に分離独立した炭鉱であります。同炭鉱は、地質構造が複雑であり、深部開発のため地圧が高く、ガス発生が大で、高温現場が多いというように困難な状況にあります。
最後に、北炭夕張新鉱の問題でございますけれども、率直に申しまして、私、議席を得て十数年来、北海道炭礦汽船株式会社のビヘービア、そういう態度を見ておりますけれども、労使とも、これが炭鉱業界、つまり石炭業界の参考になるような態度かどうかということについて非常に長い間疑問を持っております。
○野村委員 私はただいまから、与えられました時間内で、通告いたしておりますとおり、ただいま北海道の産炭地域におきまして大きな問題になっております北海道炭礦汽船株式会社の再建計画並びに石炭産業の最近の重要課題、こういう問題にしぼりまして質問をいたしたいと思います。
————————————— 十一月十八日 佐渡汽船株式会社の中小内航海運業者に対する 圧迫排除に関する請願(山本悌二郎君紹介)( 第二四一号) は委員会の許可を得て取り下げられた。
本委員会に付託になっております佐渡汽船株式会社の中小内航海運業者に対する圧迫排除に関する請願につきまして、昨十七日、紹介議員山本悌二郎君から取り下げ願いが提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
号) 国鉄青梅線等の快速電車増発に関する請願(有 馬元治君紹介)(第九六号) 同(高田富之君紹介)(第一二七号) 同(古屋亨君紹介)(第一六四号) 列車及び電車の汚物処理に関する請願(工藤晃 君(共)紹介)(第九七号) 同(不破哲三君紹介)(第九八号) 同月二十二日 列車及び電車の汚物処理に関する請願(小林政 子君紹介)(第一九一号) 同(松本善明君紹介)(第一九二号) 佐渡汽船株式会社
課長 清水 傳雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○労働問題に関する調査 (当面の雇用情勢及び中高年者、身体障害者の 雇用対策等の諸問題に関する件) (下請企業における賃金遅払防止対策に関する 件) (PCB関係作業所従業員の健康調査及び作業 環境測定法の実施状況等に関する件) (労働安全衛生行政及び職業教育に関する件) (北海道炭礦汽船株式会社
○小笠原貞子君 それでは次に伺いたいのですけれども、まあ北海道炭礦汽船株式会社、私たち北炭と申しておりますが、五十一年度五十二年度の退職金の不払いというのが相当額出ております。これはもう道議会でも、私たちの同僚議員が取り上げまして、幌内鉱、御承知のように二年前に大きな炭鉱災害を起こしました。この幌内鉱だけでも百七人、六億一千万円という数が出ております。
○小笠原貞子君 北海道炭礦汽船株式会社の退職金についての未払い問題、不払い問題という大変具体的な問題について大臣の御所見を伺い、その善処方をお願いしたいと思います。