1993-04-27 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
なぜ政令でと申しますと、これは実は団体によって書類の名称に差がございまして、例えば総会議事録という言葉がございますが、農林中金とか商工中金ではそれが総会決議録となっておりますし、業務報告書が農林中金、商工中金では事業報告書というような形になっておりますので、やや技術的な点から「政令で定める」ということにしたんでございますが、基本的には普通、各根拠法で事務所に普通出資者が閲覧できる書類が定められておりますから
なぜ政令でと申しますと、これは実は団体によって書類の名称に差がございまして、例えば総会議事録という言葉がございますが、農林中金とか商工中金ではそれが総会決議録となっておりますし、業務報告書が農林中金、商工中金では事業報告書というような形になっておりますので、やや技術的な点から「政令で定める」ということにしたんでございますが、基本的には普通、各根拠法で事務所に普通出資者が閲覧できる書類が定められておりますから
○猪熊重二君 全国中央会の平成三年十月八日付の大会決議録によると、平成二年における耕作放棄地の割合は六・九%になっている。要するに、耕せば田畑になる土地の七%が耕作を放棄されている。この七%の土地が耕作を放棄されている原因は、一口に言えば、要するに後継者がいない、担い手がいないということだろうと思うんです。
一方、八月十九日のその段階での寄附行為変更の申請の決議録、これは三項目に整理をされておるということで、さして変わりないんだというふうに恣意的な解釈をされていますけれども、しかし少なくとも今述べられたように、三項目に整理するに当たって、あなたの言い方によると必ずしも厳格に理事会の議を経たものではないらしいという、そこが重大なんですよ。
あなたは六十一年の十一月二十六日の理事会で追認されているという言い方ですけれども、その理事会の決議録、これ資料として出せますか。私は、これも下田理事長が勝手に作為をし文部省に偽造の文書を出しているんじゃないかという疑いがありますから。それ出せますか。
というこのことやら、それから決議録の八月十九日段階で文部省へ寄附行為の変更に関する正式の申請が出るその決議録、これに決議録署名人ということで小野理事、井上理事、二人の理事の連署があるわけですけれども、判こをついていませんね。判こをついてないと思うんですよ。
○國分政府委員 この東日本学園の創設経費は寄附金で賄われたわけでございますが、私ども、個人及び会社からの寄附金につきましては寄附申込書、預貯金の証明書あるいは入金の伝票、役員会の決議録等で当然確認をいたしました。その寄附の実行を確かめたわけでございます。したがって、それにつきましては真正な寄附金であるということで、認可したわけでございます。
この寄附金につきましては、その寄附金の当時に寄附の申し込み書、預貯金等の証明書、入金伝票、役員会の決議録といったようなたぐいのものをすべて精査をいたしまして、寄附金として明確に処置されているということで、この学園の設立基金として認め、学園の創設を認めたというものでございます。
○楢崎委員 実は資料が十分間に合いませんので、すべての方にお渡しすることができないのでありますが、ただいまお渡しをいたしました資料で決議録が二つありますが、これに(1)、(2)と書きましたのは、これは私が説明上つけ加えました。それからページ数も私が書き込みました。さらに協定要綱というのがございますが、協定要綱という字も私が書き入れたということは明確にしておきたいと思います。
○後藤義隆君 お伺いいたしますが、実は本案に対しては日弁連から非常な反対があって、私のところにも何回となく決議録を、分厚いものを送ってまいりました。
(梅原氏を含め四人の理事で理事会決議録を作製している)」、こうなっておるのですが、いずれにいたしましても、瑕疵があるということには間違いないようであります。そこで、大門事務官はこの指示、戒告を与えていったのでありますが、文部省のこの指導事項はついに守られずに今日に至っておるわけですね。きわめて遺憾千万だと思います。
この場合には、学校法人の理事変更登記申請書には、評議員会の会議録あるいは理事会の決議録あるいは学校の寄付行為等々についての書類が添付されております。ですから、当然添付されておるこの寄付行為に基づいて評議員会及び理事会が行なわれなくちゃならない。それを証明するためにこの寄付行為がついているんだろうと私は思います。
そうしますと、学校当局から出ておりますところの、理事会でこの物件をこれだけの金額でもって買収するという、これは神野学園の理事会の決議録、これもあなたのほうから出していただいた資料でありますけれども、これも全く虚偽のものであると私は判断せざるを得ない、これもですね。
被告訴人が政岡弥三郎氏ということで、公正証書原本不実記載と申しますのは、理事会の会議の決議録、評議員会の会議の決議録等が一部の理事者、関係者の間でかってにつくられて登記をされたというようなことが内容で、おそらくこの公正証書原本不実記載という罪名で出たということだろうと思うのであります。
とあるが、こういう大事な変更について、FM東京には発起人会の決議録でもついておりましたか。 先ほど楢崎委員が御指摘になりましたように、全くの他人が別の法人を僣称して申請したのを結果としては認めたという解釈も成り立つ。また、そのことが問題になってすでに裁判も起こされておるようですが、そういうことを全く見落として、簡単に一日や二日で一切の手続を終わる。
好みませんけれども、この決議録なり、文書をつくって報告書を出したということは、現実に議決が行なわれておらない、しかもその議決というものは、寺尾委員長が言ったように、質疑の打ち切りだけである、こう発表いたしております。
これは単に決議録だけではなしに、いろいろなまた資料にそういう点が見える。そういう点から見ますと、いま外務大臣が、将来も韓国も三海里、日本も三海里、国際の海洋動向からいって、そういう方向はいかがかと思われる。それで、私は将来の動向をお尋ねいたしたのでありますが、その点は間違いなく今後ともわが国は韓国ともども領海三海里を堅持するということで間違いがありませんか、念のため再度お尋ねをします。
決議録にちゃんと出ている。あなた方が認知しないだけだ。そういう大きな不利益をわが国に及ぼしておるという実態を、総理は一体どうお考えですか。
○渡辺勘吉君 私は、こういうことで時間を使いたくないのですけれども、一体アメリカで安保条約を審議する際には、わが国の決議録が全部向こうへ出ているでしょう。われわれがここで今後の大きな問題になるところのものを審議する際に、韓国の見解とわれわれの見解が違うのじゃなくて、もう完全に白と黒の相違を来たしておる。
第二番目には、ここに昨年の六月二十日の理事会の決議録を手に取り寄せました。一番問題になっておることをちょっと押してみますと二つばかりあると思いますが、住宅金融公庫から金を借り入れる都合上、個人名義を借りて返済金は役員として支払っておるということについて理事会はてんやわんやの大騒ぎをしておる。
それから、いまおっしゃった理事会の決議録ですね、これもひとつ出してほしい。まあ聞くところによりますと、理事会の中でも、違約処分にすべしとい意見もあったやに聞くわけです。まあ、あるいは議事録には、そういうことは結論だけで、過程までは書いてないかもしれませんが、もしなかったら、そういう点も明らかにしてほしいと思います。
次に、解散または離職等の手当の名目をもって役職員に支給した金額、この支給の根拠となった役員会の日時及び出席の役員名、そして当時の決議録があるはずでありますから、それを提出されれば、事柄ははっきりして参ります。次に、閉鎖機関から特殊清算機関に移された際の貸借対照表の提示、これが第一に出てくると思ったら、これにはない。それから、所在不明の株主の持ち株の処理をどう処理したのか。
しかし知事の方では、最初のときはそうであったが、その後、都議会の承認を得て、そうして合法的な手続でしたというようなことも言っているそうでございまして、その決議録もとってみなければわかりませんが、問題が都知事の権限に移り、あるいは都議会の関係にあるというようなことについて、措置するような法的根拠が建設省にないというようなことでありまして、これはいろいろ憲法の問題なり自治法との関係がございまして、盲点と
それは、そのときの決議録の内容を、その文字通りここで答弁していただきたい。決議は録取することになっておるのですから、その経過とか何とかというような議事録はないかもしれないけれども決議はあるわけですから、その決議の内容を文字通り発表されたらすべてのことがわかるのじゃないですか。
○国務大臣(岸信介君) これは、最後に調印をいたしました協定といいますか、決議録の文句につきまして、表現のことにつきましては、あるいは今お話のような点が明瞭を欠く点があるかもしれませんけれども、私もこの問題を扱い、また、重大な問題といたしまして、昨年は私みずからが外務大臣としてこれの交渉に当り、本年はさらに赤城農相を派して、そして交渉の経過につきましては、時々向うからも電報があり、私どももこれに対して
○松岡松平君 それは、今おっしゃったように――三十一年十月二十一日の決議録、これはあなたはお持ちになっているはずです。それから、さらに、先ほどの委任状にこの精神が現われておりますので、問題はこの解決した金というものは神岡線誘致のためにつぎ込むというのが精神である。それで大体了解していただきたい。
○松岡松平君 それは、委員長のお手元にも書類を出しておきましたが、この付属書類に三十一年十月二十一日の決議録があります。それを読み上げます。「第一号議案の目的完遂並にこれが完成に必要なる資金は北陸電力の協力と相俟ってその運用の妙を発揮し部落に対し負担をかけざることを期す」という決議をし、さらに委任状にはこう書いてあります。「今般吾々は林唯義、佐藤利次を代理人と定め左の権限を委任す。
○松岡参考人 当時持ってきました委任状には——私今その委任状は警察に出すためにタイプ屋にやりましてきょう持ってきませんでしたが、それには、その趣旨の権限を付与した決議録がついております。それからさらにもう一つ最近集会を開いた模様で、再確認した事実があります。