1955-07-30 第22回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号
○椎熊委員 早い時間に午前中に本会議を開いてもらって、参議院が待っておるようなものをひとまず片づけて、それから決議案、緊急質問等はこっちだけのことですから、午後の本会議でやっていただきたい。
○椎熊委員 早い時間に午前中に本会議を開いてもらって、参議院が待っておるようなものをひとまず片づけて、それから決議案、緊急質問等はこっちだけのことですから、午後の本会議でやっていただきたい。
正式機関ではないが、各党の重要な人がまとめる立場において、決議案、緊急質問等については、これらの意見を総合したところを参考にして当委員会がやるというのでありますから、この会合は非常に重いと思うのであります。それが一つの基準になつて、当運営委員会も運営に当るわけであります。
明日は、あなた方の都合のいい法案だけのむのじやなくて、残されておる決議案緊急質問等があるのです。これを多数をもつてやらせないということであるならば、今の協定は私は破りますから、これは申し上げておきます。重大な問題として、教育委員会法の一部改正の問題もあるし、領土の決議案もあるし、海運力復興の決議案もある。その他緊急質問もある。そういうものを全部完了しなければ有終の美ではないと思う。
それに従いまして、昨日御決定になりました労働委員会の裁定の問題並びに決議案、緊急質問等の問題をどこへどういうぐあいに入れるかということの御協議を願い、なおかつ農林委員会の案並びに予算等の討論者が相当多いようでございます。それから裁定の問題については昨日御協議があつたのでありますけれども、申出は共産党から春日正一君、労農から岡田春夫君のお二人だけ反対討論の通告がございます。
その以外に決議案緊急質問等たくさんありますが、まだどの順序で、どれをやるということが御決定になつておりませんから、日程に上せてありません。從いまして本日の議事をどういうふうにお進め願いますか、御相談願いたいと思つておるわけであります。