1996-05-16 第136回国会 参議院 外務委員会 第11号
さらに、クマラスワミ報告の決議案作成段階で、日本政府は三つの文書から成る女性に対する暴力に関する報告書の中で、慰安婦問題を報告した附属文書1の削除を強硬に求めました。そのために決議文案の作成が二日間もおくれましたが、これまた日本は支持されることなく孤立いたしました。
さらに、クマラスワミ報告の決議案作成段階で、日本政府は三つの文書から成る女性に対する暴力に関する報告書の中で、慰安婦問題を報告した附属文書1の削除を強硬に求めました。そのために決議文案の作成が二日間もおくれましたが、これまた日本は支持されることなく孤立いたしました。
ハイチの事例につきましては、我が国が安保理のメンバーとして決議案作成に携わったわけではなく、あくまでも仮定の御質問でございますから、具体的なお答えは差し控えさせていただくことが適当かと思います。 我が国が常任理事国となった場合の核廃絶、軍縮の働きかけの具体的方策についてお尋ねがございました。 核兵器の廃絶は我が国の究極的目標であります。
また、決算審査の過程で問題になった事項については、すべてこれを挙げて政府に反省を求めるという決算委員会の責務を反省し、決議案作成の方法についても検討されるべきであります。 以上を強く警告いたしまして私の反対討論を終わります。(拍手)
なお、附帯決議案作成に当たり、審議の過程において提起された問題として、基地の整理縮小を促進することについて強い意見が表明されたことをつけ加えて御報告いたします。 以上です。
○政府委員(古田徳昌君) この決議案作成の過程で各党からいろいろな案が出されたと承知しておりますが、結果的には先ほど先生御指摘のように「政府は、武器輸出について、厳正かつ慎重な態度をもって対処すると共に制度上の改善を含め実効ある措置を講ずべきである。」
よって、委員長としては、今後において、これまでの各党の主張の一致点の上に立ち、さらに決議案作成につき協議を進められ、原子力の安全性確保についての国民的期待にこたえられることを強く希望します。 本日は、これにて散会いたします。 午後五時三分散会
と、されておりまして、この文案だけでは、具体的にこれはやめよという御意思にはとれない点もあるのでありまして、決議案作成の過程におけるいろいろ御様子も承わってみますると、直ちに、この看護要員の充実をはかる予算案が通過すると同時に、つき添い制度をやめるということは行き過ぎである。
そういうことを一応考えて、あるいは貨車増強、滞貨排除のための決議案をつくり、それを政府に対してわれわれは要請しなければならぬことになつておりますので、今の質問の主たる目的が、その決議案作成のためであることをほぼ私たち察知できますので、ここでぜひともこの問題について基礎になる数字が、一億五千万トンであるか、あるいは一億四千五百万トンであるか、それはいずれでもよろしい。
先ほど冨永委員より決議案作成についての緊急動議が提出されました。この動議を取上げるかいなかについては、委員長はこの委員会に諮るべきである。その諮つた場合に、一名以上の賛成があれば動議を採択いたしまして、そうしてその動議の内容につきまして質問を許し、それから討論を行つて採決するのが議事運営の規則だと思う。
そこで、私どもの委員会におきましては、去る二十四日の会議において、緊急追加予算の計上に関しまして、この決議案の上程を最も大切なものと認め、これが決議案作成に関する小委員会を設けることといたしまして、十名の小委員会を設け、本決議案を作成したのでありまするが、一昨二十九日の委員会において、満場一致、本案が決定いたした次第でございます。(拍手) この要求される額というのは、莫大な費用である。
○國務大臣(笹森順造君) 只今厚生大臣から御發言がありまして、本特別委員會の熱心なる御審議及び決議案作成に關する今日までのお取扱を誠に敬意を表して御贊同するという意味のことをお述べになつたのでありまするが、私といたしましても全く同感であります。特に復員廳といたしましては、その職務のために海外に出まして、まだ復員をしておらない數が、その率において非常に多きを占めておるという實情であります。