1998-05-19 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第16号 一方で、期限を切って核を廃絶しろという、インドがCTBT交渉の中で主張したような考え方があって、それが実は国連の決議合戦になっているわけです。 ところが、日本はもう大勢の方についているわけですから、日本案を提案して、これは全会一致で可決されている。一方で、マレーシア決議がここ二年ぐらい続けて出ていますが、実はマレーシアが考えたことではなくて、そういう流れが世界の中にある。 田英夫