1972-04-24 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
それで、決議原案では、ほぼ二千万トンということであったわけですが、ほぼ二千万トンというと、千五百万トンないし二千五百万トンということになって、千五百万トンもほぼに入ってしまう。それではもう縮小にいく以外にないから、やはり、二千万トンを下らないというところにかんぬきを一つ入れようという、政策的な態度をそこに示したわけです。ですから、これは珍しいことをやったわけです。
それで、決議原案では、ほぼ二千万トンということであったわけですが、ほぼ二千万トンというと、千五百万トンないし二千五百万トンということになって、千五百万トンもほぼに入ってしまう。それではもう縮小にいく以外にないから、やはり、二千万トンを下らないというところにかんぬきを一つ入れようという、政策的な態度をそこに示したわけです。ですから、これは珍しいことをやったわけです。