2010-04-08 第174回国会 衆議院 本会議 第20号
その際には、予算、決算面にとどまらず、事業の必要性、有効性等や、だれが実施主体として適当かといったことについての検証を行い、その事業仕分けの成果を、その後の制度等の見直しにつなげてまいりたいと考えております。 また、三月十一日の行政刷新会議において、行政事業レビューの実施を決定いたしました。
その際には、予算、決算面にとどまらず、事業の必要性、有効性等や、だれが実施主体として適当かといったことについての検証を行い、その事業仕分けの成果を、その後の制度等の見直しにつなげてまいりたいと考えております。 また、三月十一日の行政刷新会議において、行政事業レビューの実施を決定いたしました。
決算面の連結という見方だけではなくて、いろいろな業務全体の中で、NHKと関連団体が、親子という関係以上に、グループの一員としてそれぞれが最大の効果を発揮していくということが一番大事なことだと思っておりまして、そういった取り組みを進めてまいりたいと思います。
私は、財政民主主義、そしてシビリアンコントロールの観点に立って、海外活動の予算、決算面での更なる明確化を訴えたいと思います。 現在までの防衛庁予算及び決算の仕組みは、他省庁と同様に省庁横断的かつ包括的であるため、結果として個々の活動の財政的規模は極めて分かりづらくなっている。自衛隊の海外活動についての予算、決算上の把握がもっと明確でないと、自衛隊に対する民主的統制が不安定になる。
きょうは商工委員会でございませんので、エネルギー政策の根本的なことは所管の商工委員会に譲るとして、きょうは決算面の立場から、特に石油公団についてお伺いしたい、このように思うわけであります。 それでは、まずお伺いしたいのは、行政改革の一環として現在特殊法人のあり方が問われておりますね。これは、第二臨調で第五次答申として既にこの問題が取り上げられております、昭和五十八年三月十四日。
それで、この現象というのは、決算面だけではなくて雇用面にもあらわれてきているというふうに思います。これは雇用問題に完全に連動をしてまいります。失業率もことしになってじりじり上がってきまして、二・五%、約百六十万人ぐらいの失業者がいる。これに対して、企業内失業者が同じぐらいの数がいるのではないかというふうに言われております。
「むつ」は史上まれなむだ遣いであり、国の決算面からもこのプロジェクトを進めた政府の責任は重大だと私は考えます。 かかる事態を繰り返さないために、政府は「むつ」について厳正に総括する必要があると思いますが、総理の見解を伺いたいと思います。
全国的には、ちょっと私も資料を持っているのですが、先ほど申し上げました県が主体になりました長崎航空という第三セクターの航空会社ですが、現実に言うと、決算面では黒字になっているのですよ。ところが、いわゆる運賃収入だけではもう経営は成り立たないのですね。
決算面で見てまいりますと、主要海運会社の六十一年度の決算状況は、前年に比べまして約九百六十億円ほど損益が悪化いたしております。六十二年度におきましても、円高がさらに進行いたしておりますので、損益の悪化は相当程度に至るだろうというように見込まれるわけでございます。また、これと同時に、円高によりまして日本人船員の乗り組む日本船の国際競争力が完全になくなるという事態を招いております。
○黒田(明)政府委員 今回は、民間法人化に伴いまして国からの出資を引き揚げるというようなことがございますので、これを契機に資金面あるいは決算面におきまして行政的な介入を撤回するといったようなことを行うわけでございますけれども、その業務の実施面につきましては、引き続き従来と同様の体制で臨むわけでございます。
○目黒今朝次郎君 あなたがなかなか出てこないので、この次の七月二十三日の決算の総括にはぜひ出てきてもらって、決算面からあなたの見解を聞きたいと思っております。 その前に、この前林事務局次長に、瀬谷先生が言った分割案についてあなたからいろいろあったと、それを前提にして、例えば東北新幹線、上野のホームの入り口、満載の列車が脱線事故を起こした、それには関西とか九州に行くお客さんがいっぱい乗っている。
五十四年には既に四〇%弱の公債依存度でありましたが、結果としては、決算面ではそれは大きく下回りました。すなわち、自然増収に支えられて発行すべきものを発行しなくて済んだということであります。五十五年はぎりぎりであったのではないか、四百八十四億でございますかの剰余金が出まして。
その一つ一つについてはまことにやむを得ないものがあるわけでありますが、何としても予算でございますから、一般会計予算をあれだけ厳しく議論して成立させていただく中にあって、特別会計がそれに比して決算面の乖離が大きいではないかということに対する御忠告は念頭に置きながら、これからもできるだけ、何と申しますか、その乖離がないような努力は続けていかなければならぬというのが、やはり財政民主主義の本質的にあるべき姿
確かに、私は、二年ぶりに帰ってまいりまして、さま変わりだな、こう感じておりますのは、要するに、五十四年度の経済運営を決算面から見た場合に、結局、大量の公債発行というものが日本経済に対する財政の一つの対応力としての効果を示したおおむね終期ということが結果的には言えるんじゃないか。したがって、そのときに一兆八千億円でありましたか出すべき国債を出さなくて済んだ。
この年といたしましては、結局、決算面では三千億円、二・二%の減収になっているんでございますが、その背景といたしましては、当時は現在のような決算調整資金制度とかそういったものがございませんでしたわけでございますが、税収を見積もりますと大体七、八千億円の減収になるんじゃないかと。
○福間知之君 ちょっと時間がありませんので、はしょらなきゃなりませんが、受信契約が、五十五年度の値上げをした年ということもありましたけれども、当初の五十五万件の増加件数の見込みがその後四十万件に修正されまして、決算面では三十一万件にさらに落ち込んでおります。今年度、果たしてその契約増加目標である五十五万件というものが達成できるのかどうか。
○目黒今朝次郎君 四捨五入で四百六十四万にしたんですが、そうすると、あなたが言う設備を貸してびん詰め作業しているということが、決算面から立証できないじゃないですか。
ただ私どももこうした面については素人でございますので、こういう分類をとりましたにつきましては、やはりそれなりに相当大ぜいの会計の先生方の御指導を受けているところでもございますので、どちらをどういうふうにしたらいいのか、予算の方の組み方を少し変えていただく方がいいのか、あるいは決算面でのこの損益計算書の分類方を変えたらいいのか、何かいずれにしても、御指摘のようにもう少し両方を見比べたときに見やすいようにするべきではないかという
○目黒今朝次郎君 そうすると、航空局長、全日空とか東亜国内航空も同じ傾向だという話があったんですが、具体的に四十九年、五十年にどの程度の赤字が出て、五十二年、五十三年に需要を回復して増収であったのか、決算面から数字があったらちょっと教えてください。
そういった意味でいろいろな時代の流れというものは、先ほどいろいろとお話がございましたが、それぞれの時代にそれぞれの役割りを果たしてきたわけでございますが、全体を通じて見まして、やはり地方財政計画と違って決算面では、いまお示しの三十八年度以降もずっと地方の方が多いわけでございまして、四十六年度以降においてもその点は同じように大きくなっておる。