2016-11-28 第192回国会 参議院 本会議 第14号
今後とも、決算審査等を予算等に的確に反映するよう努めてまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
今後とも、決算審査等を予算等に的確に反映するよう努めてまいります。 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
今後とも、予算執行の適正化及び予算編成における決算審査等の適切な反映に努めてまいる所存であります。 次に、政府開発援助事業につきましては、今般の不正を重く受け止め、不正に関与した当該企業を入札から三十六か月間排除したほか、事実関係の調査、再発防止等について相手国政府と協議を行っているところであります。
予算については、内閣の責任において編成するものですが、従来より、国会における決算審査等も踏まえて予算編成を行ってきたところであり、引き続き適切に反映していきたいと考えております。(拍手) ─────────────
その他、決算審査等についてのもっとそれを重要視したらどうかというような立場もございますが、紙も参って、早く切り上げろということなのでここで切り上げます。
また、検査成果の実効性の確保及び決算審査の充実に資する観点から、国会とりわけ決算委員会と緊密な連絡協調体制を維持してまいりたいと考えておりますので、国会におかれましても、会計検査院の検査成果が行財政の効率的執行に一層役立つものとなるよう、検査報告が決算審査等に十分活用されることを心からお願い申し上げたいと思います。
すなわち当委員会におきましては、毎年度の決算審査等を通じて内閣及び関係当局に対し、不当事項の根絶に関し、それぞれの事態に即応した根本的方策をすみやかに講ずべき旨要望いたして参ったのでありますが、昭和三十年度決算においては、不当と認められる事項は若干減少いたしてはおりますが、なおその件数は二千百数十件に上っておるのであります。