1965-02-25 第48回国会 衆議院 決算委員会 第7号
次に前田でありますが、これは決算委員諸君と数年前に北陸電力の視察に行ったときは、前田建設の社長と会って北陸電力の一部屋で皆とともに箱弁当を食っただけで、これも何ら関係ございません。この重役連中とは私は別に食事をともにしたりあるいはそういうことをしたことはございません。それから下のほうにも知り合いがございません。熊谷組にもそうであります。社長とも面識もなければ重役とも面識がございません。
次に前田でありますが、これは決算委員諸君と数年前に北陸電力の視察に行ったときは、前田建設の社長と会って北陸電力の一部屋で皆とともに箱弁当を食っただけで、これも何ら関係ございません。この重役連中とは私は別に食事をともにしたりあるいはそういうことをしたことはございません。それから下のほうにも知り合いがございません。熊谷組にもそうであります。社長とも面識もなければ重役とも面識がございません。
のときに重要な役割をするような適当な代理者を出席さすべきだ、特に与党の委員長がそのポストを占めている衆議院の決算委員会で、他院のことは申しませんけれども、三十一年度の決算がいまだに承認されていないのに、それに対して大蔵大臣から一言も審議を促進してほしい、というような御要望もないという事態に至っては、一体慎重に御審議を何とぞお願いしますという文書を出したあなたとして、いかなるかんばせあって、われわれ決算委員諸君
それを二十四人の決算委員諸君が相当の日数をかけて調べて、そうしてあなた方をこの委員会にお呼びして、わからないところを質疑応答していかなければだめだ。大蔵大臣にしてみても、防衛庁長官にしてみても、建設大臣にしてみても、不当事項その他を指摘せられたら、ただ簡単にとにかく断わりで済ましてしまう。そういうことでは、何ぼ岸さんがとんぼ返りしても、汚職の絶滅なんというものは期せられるものではない。
しかし今ここでそれを明らかにする時間がございませんので、またこれは決算委員会の本質でないかも存じませんので、ただ決算委員諸君が、高田君が首をかけてこの世の中に訴えた、これを犬死にさせないように、私はよく政府当局の意見、真実がどこにあるかを戦わせられて進まれんことを希望して、私の質問はこれで終ります。
ということは、第二十二臨時国会において、決算委員会において、私並びに決算委員諸君から質問があった。それに対しての同君から話がございましたが、それについてあなたお聞きになっておりますか。その発端からの報告をあなた聞いておられますか。
ただいま議題となっておりまする件に関する昭和二十七年度の九州の大災害の分につきましては、衆参両議院ともこれが対策の特別委員会を設置いたしまして、地元の衆参両議員はもとよりのこと、本日ここに見えておる決算委員諸君も、農林委員会あるいは大蔵委員会、予算委員会等を通じまして、この災害復旧のために政府としては最大の予算を緊急に出すべきだというので非常に心配をされた方々ばかりなのであります。
自由党、民主党、緑風会、左右の社会党、無所属クラブから成るところの三十名の決算委員諸君は、その抱懐するところの政治感覚は、皆それぞれに異なつており、従つて主張しておるところの政策も各派各様、それぞれこれ又相異なつておりますが、にもかかわらず、会計検査院を拡充強化することについてのみは、皆異口同音にいづれも真剣なる叫びを以てこれを主張しておること、国民の輿論、ジヤーナリズムの所論、どこを見ても、いずこを
○鈴木(正)委員 今の私の発議は、ひとつ決算委員諸君の御賛同を得て、委員会の総意として、原則として各省の決算が議に上るときには出て来いということを、政府に要求してもらいたい。
この点、決算委員諸君におかれましても、何卒御考慮下さいますように切望する次第であります。