六月二十二日に参議院では決算委員会が開かれて、私も質問に立ちました。その中で、導入決定時にはこのブースターの安全問題というのは考慮されずに、要求性能にもなかったということ、住民説明会で危惧の声が出されてから米国と協議を始めたということを認めました。
また、質問に先立って、これは理事会でも申し上げましたけれども、昨日、参議院の決算委員会において、イージス・アショアに関するプロセスの停止について、しっかり対応するとともに報告を求める決議が全会一致でなされました。
「防衛省の経理」に関する決議(案) 内閣は、本決議を踏まえ、適切な措置を講じ、「平成三十年度決算審査措置要求決議」と併せて、その結果を参議院決算委員会に報告すべきである。
○委員長(中川雅治君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、井上哲士君、田村智子君、古賀之士君、熊野正士君及び舞立昇治君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君、岩渕友君、武田良介君、田村まみ君及び三宅伸吾君が選任されました。 ─────────────
また、家賃支援給付金と同じく経産省の事業である、先ほど来議論になっております持続化給付金、これにつきましては、先ほども議論ありました、梶山大臣がこの六月十五日、参議院決算委員会で我が党の宮崎勝委員への答弁におきまして、透明性、信頼性の確保のために、このように御発言をされました。 一つ目、事業終了後に証憑を厳格に確認して精算する仕組みであること。
この中で、例えば二月十二日の衆議院予算委員会の総理答弁又は五月十三日の参議院決算委員会における環境大臣の答弁におきまして、しっかりとした避難計画がない中で再稼働が実態として進むことはないという答弁が行われておりました。 梶山大臣に伺います。この答弁の内容について現在も変更がないという理解でよろしいでしょうか。
かつ、今週に入って、月曜日の参議院決算委員会で岡田副長官もこのように答弁されていませんか。いかがですか。(発言する者あり)
すなわち、安倍総理がわざわざ記者会見で言及し、かつ、岡田副長官が参議院の決算委員会で述べた、党本部では公認会計士が厳格な基準に照らして事後的に各支部の支出をチェックしているところであり巷間言われているような使途に使われることができないことは当然でありますという説明を翻して、党は承知をしておりませんというふうに言われているんです。
参議院決算委員会、月曜日ですね、そこで岡田副長官は、私と同じ今の問い、一億五千万円、自民党からの河井さん側への支出が違法な支出につながったのではないかということを問われて、それに関して、読み上げます、先日十八日、総理から、自民党の政治資金については、昨日、二階幹事長より、党本部では公認会計士が厳格な基準に照らして事後的に各支部の支出をチェックしているところであり巷間言われているような使途に使うことができないことは
○小西洋之君 私は同趣旨の質問を、敬愛をしております副長官につらい気持ちで三回伺わせていただいているんですが、同じような答弁いただいていますので、委員会に対して、この決算委員会に対して、血税でございますので、政党交付金は、この一億五千万円が政党交付金であったのかどうか、またそれに、その使途についてこの買収に使用されたように疑われるようなものがないのかどうか、政府からこの委員会に対して説明を求めたいと
○委員長(中川雅治君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十九日、那谷屋正義君、山本博司君、柴田巧君、柳ヶ瀬裕文君及び岩渕友君が委員を辞任され、その補欠として小西洋之君、塩田博昭君、東徹君、梅村聡君及び紙智子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(中川雅治君) ただいまから決算委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、東徹君、梅村聡君、小西洋之君、紙智子君及び武田良介君が委員を辞任され、その補欠として柴田巧君、柳ヶ瀬裕文君、那谷屋正義君、井上哲士君及び田村智子君が選任されました。 ─────────────
国交大臣の方は参議院の決算委員会の方で、夏休みのできるだけ早い時期に再開できるように努力をすると答弁をしておりますが、これは、具体的にいつ、そしてまた、その発表をいつごろ行うんでしょうか。この点を明らかにしていただきたいと思います。
○中川雅治君 ただいま議題となりました平成三十年度予備費二件及び平成三十年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、平成三十年度予備費二件は、憲法及び財政法の規定に基づき、予備費の使用について国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。
○委員長(中川雅治君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、田村智子君が委員を辞任され、その補欠として武田良介君が選任されました。 ─────────────
昨日も決算委員会でもこのことについては質問がありましたが、改めてお伺いしたいと思います。もう簡潔で結構でございます。どうぞお願いします。
あと、委員長、日々の持続化給付金の遅れの解消状況、これデイリーで決算委員会の理事会に報告するようにお取り計らいをお願いしたいと思います。
○委員長(中川雅治君) ただいまから決算委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十二日までに、山添拓君、田村智子君及び小沼巧君が委員を辞任され、その補欠として岩渕友君、武田良介君及び長浜博行君が選任されました。 ─────────────
○委員長(中川雅治君) ただいまから決算委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、武田良介君が委員を辞任され、その補欠として田村智子君が選任されました。 ─────────────
先日、大臣に対しても、決算委員会の場ですが、失業給付の延長は誰が対象になるのかということでお伺いさせていただきました。法施行日は最短で六月十二日になるんですかね、成立が六月十二日だと。政府案では、法施行日までに失業給付期間が切れた方については対象外となっております。 きのうもこういう訴えが私のところに来ました。
先日の決算委員会で、ハードウエアの国内調達の脆弱性回避、困難性回避とともに、サプライチェーン脆弱性対処への再構築について大臣に質問をさせていただきました。 大臣からは、電子部品の国内生産拠点の整備事業を支援することで我が国のデジタル社会を支える機器の国内における安定調達が図られると期待すると。
ただ、その一方で、やはり財務省さんのお仕事は、やっぱり項を立てて各省庁別に予算立てをして、そしてその使い道をきちんと明示をしてそれをチェックすると、特に参議院の場合は決算委員会などもありますので。そういうことをやることが極めて難しい状況になってきているということも、これ現実的にあり得るんですね。
二十五日の決算委員会で、フリーランスの方に対する所得区分の見直しについて梶山大臣に質問をいたしました。そうしましたら、御答弁は、今後具体的な制度の詳細設計や必要とするシステム等の構築を進めて、六月中旬をめどに申請受付を開始できるよう努力してまいりたいと、前向きな答弁をいただいております。
となっておりまして、具体的に国会に即して申し上げますと、衆議院の決算行政監視委員会での予備費の議決、そしてその後、参議院において決算委員会においてこれを審議、議決、承諾を得ると、こういう手続になっております。これは憲法で定められております。
高市大臣におかれましては、五月十三日、参議院の決算委員会で、国勢調査をやるのかどうかということに対して、やる、何としても成功させたいんだ、このように御答弁されております。 国勢調査の結果に基づいて一票の格差を是正していく、これは、衆議院の小選挙区の区割りの規定についても、このような法律がございます。又は参議院の選挙区の定数是正というのも国勢調査の結果に基づいてやっていくべきだろう。
昨年の決算委員会で、私は、衆議院の公選はがき、私のことを言って大変恐縮なんですけれども、県会議員のとき、その県会議員の選挙区内で選挙はがきを受け付けてくれたんです、郵便局で。ところが、衆議院の場合、選挙区外の方、遠いところまで行かなきゃいけないんですね、大半の県が。それで、何とか小選挙区内で受け付けてくれる郵便窓口を設けてほしい、そう申し上げたんですが、それはどうなったでしょうか。
麻生大臣に続けて伺わせていただきますが、今回、この決算委員会は予備費の議論をしているわけですけれども、予備費といいますと、このコロナ対策でも第二次補正予算にちょうど十兆円の予備費が計上されているところでございます。
○高木(錬)委員 麻生大臣、最後に、先週の参議院の決算委員会での質疑、私、同じ党で一緒にさまざま勉強している小沼巧議員が移用について質問していた議論を大変興味深く拝見しました。 今回のこの予備費で計上した十兆のうちの二兆を、いかがでしょうか、予算審議の中で、どうなんでしょう、済みません、通告していないんですが、臨時交付金の方に移用できないものでしょうか。
大臣は、二十五日の決算委員会で、そもそも検察官の人事権者は内閣だと、それは法改正で変わらないと言い、こうした特例規定が入っても何の問題もないとの認識を示しています。確かに、検事長などは行政官であって、その任命権者は内閣です。しかし同時に、検察官は準司法官でもあり、独立性が求められます。 大臣に伺いますが、従来、内閣は検察の独立性を保つためにどのような任命をしてきたのですか。
しかし、森法務大臣は当初、内閣が決めたと会見で述べ、決算委員会でも内閣と協議したことを認めています。稲田検事総長は、訓告処分を主導したことを否定しています。誰が、どういう理由で、懲戒処分にしないと決めたのか、明らかにする必要があります。予算委員会での集中審議の開催を強く求めます。 本法案は、復興庁を十年延長する設置法改定を始め、五つの法案が束ねられています。