2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号
令和三年六月九日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十九号 令和三年六月九日 午前十時開議 第一 令和元年度一般会計歳入歳出決算、令和 元年度特別会計歳入歳出決算、令和元年度国 税収納金整理資金受払計算書、令和元年度政 府関係機関決算書 第二 令和元年度国有財産増減及び現在額総計 算書 第三 令和元年度国有財産無償貸付状況総計算
令和三年六月九日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十九号 令和三年六月九日 午前十時開議 第一 令和元年度一般会計歳入歳出決算、令和 元年度特別会計歳入歳出決算、令和元年度国 税収納金整理資金受払計算書、令和元年度政 府関係機関決算書 第二 令和元年度国有財産増減及び現在額総計 算書 第三 令和元年度国有財産無償貸付状況総計算
日程第一 令和元年度一般会計歳入歳出決算、令和元年度特別会計歳入歳出決算、令和元年度国税収納金整理資金受払計算書、令和元年度政府関係機関決算書 日程第二 令和元年度国有財産増減及び現在額総計算書 日程第三 令和元年度国有財産無償貸付状況総計算書 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。決算委員長野村哲郎さん。
○議長(山東昭子君) 日程第一の令和元年度決算の委員長報告は、本件決算を是認すること及び内閣に対し警告することから成っております。 これより採決をいたします。 まず、本件決算を委員長報告のとおり是認することについて採決をいたします。 本件決算を委員長報告のとおり是認することに賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
本日の議事は、最初に、日程第一ないし第三を一括して議題とした後、決算委員長が報告されます。次いで、古賀之士君、柴田巧君、芳賀道也君、岩渕友君各々十分の討論の後、採決いたします。採決は四回に分けて行います。まず日程第一につき本件決算を委員長報告のとおり是認することについて採決し、次いで委員長報告のとおり内閣に対し警告することについて採決し、次いで日程第二を採決し、最後に日程第三を採決いたします。
金曜日、先週ですね、自主的な御研究、この御成果の発表であるという発言がありまして、昨日の参議院の決算委員会では、私の真意ではないということをおっしゃっていました。この自主的な御研究の御成果の発表であるということはもう撤回されるという理解でよろしいですか。
もう一点ですね、これも決算委員会でも取り上げて、ほとんど答弁らしい答弁返ってこなかったんですが、IOCが選手らに求める参加同意書ですね、これで、新型コロナウイルス感染症や猛暑、日本の夏暑いですから、猛暑により健康被害や死亡に至る可能性があるということを盛り込んだ参加同意書に選手にサインしてもらう、同意してもらわなきゃいけないんですね。
昨日も決算委員会でそのことを菅総理が、国民の命と健康を守るんだと、そのためにもう自分はやることをやるんだということを何度も何度も繰り返し言われましたけれども、まず政府として、これは東京都や組織委員会の皆さんときちんと相談をして、協議をして、無観客ということを早く決めた方がいいのではないかと、そのようにも思っています。 この点について、いかがですか。
さあ、そこで、私は大臣に、月曜日の決算委員会、じゃなくて先週の月曜日だ、決算委員会でお聞きしました。まず、オリパラを支える全てのボランティアに絶対にワクチンを打つべきだと。今、ボランティアの方、八万から七万に一万人減っちゃったと。これも私の質疑のときには答弁していただけなかったんですが、一万人減っちゃったんですよね。
先ほど、青山先生からも、かつては通産省と、まさにMITIと言われておって、今はMETIですね、呼ばれておるところでありますが、まさに私も入るときに、かつてノートリアスMITI、マイティーMITIと呼ばれて、日本経済成長の牽引役と言われておったところがあったんだが、今は必ずしもそうはなっていないよねというような問題意識を五月の十七ですかね、決算委員会で梶山大臣とも議論をさせていただいたところであります
○高木かおり君 では続いて、衆議院での審議の際、附帯決議の十六にも加えられましたけれども、重要施設の敷地内の民有地について、これは四月五日の決算委員会のときにも大臣にはお聞きをさせていただいた点なんですけれども、もう一度お聞かせいただきたいと思います。 注視区域及び特別注視区域の対象にすべきだと考えます。なぜ対象としないのか、再度御見解を伺いたいと思います。
○芳賀道也君 私は、国民民主党・新緑風会を代表して、令和元年度決算外二件の是認に反対、内閣に対する警告決議案及び措置要求決議案に賛成の立場から討論を行います。 決算案外二件に反対する理由は五つあります。 第一に、税金の私物化の場ともなった安倍前総理主催の桜を見る会に予算の三倍の五千五百十八万円も支出し、そして、参加者名簿が廃棄されたとして非公開であるということです。
この際、令和元年度決算についての内閣に対する警告及び令和元年度決算審査措置要求決議について関係国務大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生財務大臣。
まず、令和元年度一般会計歳入歳出決算、令和元年度特別会計歳入歳出決算、令和元年度国税収納金整理資金受払計算書、令和元年度政府関係機関決算書の採決を行います。 第一に、本件決算は、これを是認することに賛成の方の起立をお願いいたします。 〔賛成者起立〕
さらに、憤慨するような、このオリパラアプリとかCOCOAとかコロナ禍のシステム投資、給付に係る事務費の適正使用について、これ決算委員会で国会法第百五条に基づく会計検査院の検査要請したんですね。しかし、これ与党に否定された。
これ、別の委員会、決算委員会で先週話題になったんですけど、環境省が実施を推進をされていた再生可能エネルギーの発電によって水素を製造して、それを再エネステーション、水素ステーションに導入しようという事業、これを行う自治体に補助をしたということがなかなかうまくいかなかったということで、先般、小泉大臣もこれについては反省をして、またゼロベースで検証をして、このように進めたいと。
日本の航空会社は、ANAやJALといった大手の航空会社が巨額の赤字決算となり、LCCなども赤字となっております。先月三十一日には、北海道が地盤のエア・ドゥと九州を拠点にするソラシドエアが共同持ち株会社を設立するとの発表もありました。
先日、五月三十一日の決算委員会ですね、決算委員会の中で、JAXA等に対するサイバー攻撃が取り上げられております。このJAXA等に対するサイバー攻撃に対しまして、警察庁の答弁は、実行したのはティックと呼ばれるサイバー攻撃集団で、ティックの背景組織として山東省青島市を拠点とする中国人民解放軍第六一四一九部隊が関与している可能性が高いというふうな答弁がありました。
四月の決算委員会で菅総理に、昨年廃案になった法案の問題点を修正して速やかに再提出していただきたいと、こうお願いをしていたところでございまして、総理、河野大臣始め、政府当局各位に深甚なる敬意と感謝を申し上げたいと存じます。 私が最初に公務員の定年問題を意識するようになりましたのは、今から二十年前、公務員の再任用制度の施行がきっかけでありました。
○野村哲郎君 ただいま議題となりました令和元年度予備費三件につきまして、決算委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 令和元年度予備費三件は、憲法及び財政法の規定に基づき、予備費の使用について国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。
決算委員長野村哲郎さん。 ───────────── 〔審査報告書は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔野村哲郎君登壇、拍手〕
三件は、放送法の定めにより、会計検査院の検査を経て、内閣から提出された日本放送協会の平成二十九年度、三十年度及び令和元年度の決算書類であります。
本日の議事は、最初に、日程第一ないし第三を一括して議題とした後、決算委員長が報告されます。採決は三回に分けて行います。 次に、日程第四ないし第六を一括して議題とした後、総務委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。まず日程第四を採決し、次いで日程第五及び第六を一括して採決いたします。 次に、行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査の中間報告でございます。
是非、報道の方はいないかもしれませんが、今の数字、多分、三か月に一回、初めて今出た数字でありますから、報道の皆様はこの数字を報じるだけではなくて、確定ベースで、決算ベースの数字に基づいて税金を入れていく、そういうシンプルな制度と金融とを組み合わせれば、極めて公正公平でシンプルな制度ができるという維新の会の提案、あした、総理に提案します。是非報道をしていただきたい。
○西村国務大臣 税上、決算の関係でいえば、今年度の税制改正におきまして、これまで赤字のところがあるわけです、これについては、最長五年間にわたって繰越欠損金の控除上限を五〇%から一〇〇%に引き上げていますので、一定の、赤字欠損金について取扱いをしております。
今苦しんでいる中堅、中小の方々に、決算ベース、今は分からないわけですね、どうなっているか。それをいろいろな資料を取り寄せてやってもいいんだけれども、いろいろ審査でみんな苦労しているわけです、現場は。
○小沢雅仁君 それでは、NHKの決算について質問を行いたいと思いますが。 まずは、NHK決算の審議の在り方について、これは要望したいと思いますが、NHKの決算は、放送法に基づきまして、六月末までに財務諸表や会計監査人の意見書等を添えて総務大臣に提出し、総務大臣は内閣に提出して、内閣は、会計検査院の検査を経た上で総務大臣の意見を付して閣議を経て国会に提出することになっております。
できる限りの努力をしていただいて、決算審議を、決算の審議、それと予算の審議という流れに持っていけるように、是非関係者の皆さんの御尽力をお願いをしたいと思います。 それと、予算審議の場合はテレビ中継が入って、深夜に放送がNHKでされております。是非この決算審議もテレビ中継を私は入れるべきだというふうに思っております。
○吉田忠智君 次に、NHKの決算について質問をさせていただきます。 まず、質問に入る前に、NHKではこれまで、障害者団体からの要望を受け、国会中継を字幕付きで見ることができるようにするなど御尽力いただきました。最近は、国会の予算委員会などでテロップを出していただいて、今どういう議論がなされているかというのが分かりやすくなりました。これは本当に良いことだと私は思っております。
そして、昨日は、決算委員会で会計検査院長がそのことについて触れているんですよね。最終処分量の見通しを立てるためにも、その除染土壌は総量として一体どれくらいになるのか適切に推計すべきだ、こういうふうに言われた。それを環境省にも指摘をしているんですね、所見としてね。国会にそういう報告もあったと。
これが基本的な論理であって、四十七年十月十四日に参議院決算委員会に対し政府から提出された資料、集団的自衛権と憲法の関係に明確に示されている、ということが七・一閣議決定に書いてあります。 三ページがその四十七年政府見解の原議でございます。当時の吉國法制局長官らが参議院の決算委員会での提出要求に基づいて作成し、参議院の決算委員会、国会に提出したものの原議でございます。
○三浦信祐君 昨年の五月、コロナ禍で影響を受けた海外協力隊員への待機手当の拡充と対象拡大について公明党の外交部会としても申入れをさせていただくとともに、私も決算委員会で茂木大臣に質問させていただいて、御答弁、御対応いただけました。二次補正予算による協力隊への支援拡充にもつながりまして、現場の隊員の皆様へ支援が届き、喜びの声もたくさんいただきました。
両件は、放送法第七十四条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された平成二十八年度及び平成二十九年度の日本放送協会の決算であります。 まず、平成二十八年度決算について申し上げます。 一般勘定の経常事業収入は七千十九億円、経常事業支出は六千八百八十五億円であり、差引き経常事業収支差金は百三十三億円となっております。
しかし、じゃ、経済対策ということ及び消費との関係についてお伺いしてみたいと思っておりまして、これはまず、ちょっとデータのことを申し上げますので政府参考人の方で構わないのですが、実は昨日も含めて今国会では令和元年度の決算の審議をしておりまして、ちょうど令和元年度のときは何があったのかと思い起こしてみると、十月に消費税の増税があったわけであります。
昨年度の予算執行に対する決算委員会も始まっていますけれども、この検証をしっかりやっていただきたいというふうに思いますが、西村大臣、お願いします。