1947-11-26 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第49号
次に國の利害に関係ある訴訟についての最高法務総裁の権限等に関する法律案を決算委員会に、都会地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案を治安及び地方制度委員会に付託されることが適当であると思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に國の利害に関係ある訴訟についての最高法務総裁の権限等に関する法律案を決算委員会に、都会地轉入抑制緊急措置令を改正する法律案を治安及び地方制度委員会に付託されることが適当であると思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこでいろゝと關係各方面とも折衝をいたし、また檢討をいたしました結果、地方税に關する中央政府の所管機關としては、内務省存續中は内務省、内務省が廢止になりましてからは、新たに設置を豫定せられておりますところの地方財政委員會において、臨時にこれを掌るということにいたしたいと存じまして、別途國會に地方財政委員會法案を提案いたしまして、ただいま決算委員會でもつて、これが審議中に屬する次第でございます。
○竹山委員長 引續いて、決算に豫定されました農林省及び外務省の分についての審議をお願いをいたします。速記を止めて……。 〔速記中止〕
それでは前會に引續いて決算の審議にはいります。最初に農林省所管の二十年度決算の審議にはいります。まず農林省政府委員から二十年度決算の概要について御報告を求めます。
そうして一号から五号に掲げておりますように、租税の賦課徴收、借入れをいたしましたり、公債を発行いたしましたりすること、それから予算のこと、それからそれの運営経理のこと及び決算のこと、それから地方行政を遂行するために必要ないろいろの資金計画でありますとか、預金部の資金の配分計画でありますとか、そういうものの公平な分配に関する事項、それから地方公共團体の政府に対する財政報告に関する事項、こういういわゆる
本委員会は地方財政自主権の確立強化という見地におきまして、地方税制度、地方債、地方予算並びに決算等地方公共團体の財政制度一般について檢討を加え、國家公益との調和を図りながら自主的財政制度を企画立案せんとするものでありまして、原則といたしまして現行諸法規に基く執行事務は管掌しないのであります。
○主査(西山龜七君) これより決算第一分科会を開会いたします。先月二十一日に決定いたしました仮決議につきまして、去る十九日委員長及び正副主査打合会で更に審議をいたしましてお手許に配付してありまする本分科会の決議につきまして、御発言がございますれば御発言願います。……別に御発言もなければ朗読は省略いたしまして、これを以て本決議といたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
付託事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 ————————————— 昭和二十二年十一月二十四日(月曜 日) 午前十時五十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 —————————————
證人喚問の手續をいたします間に、昭和二十年度の決算につきまして、各分科會から主査の御報告を得たいと存じます。順次御報告を願います。
付託事件 ○建設省の設置に關する陳情(第三十 六號) ○建築行政の地方移管に關する陳情 (第四十號) ○建設省の設置に關する陳情(第七十 二號) ○昭和二十年度歳入歳出總決算 ○昭和二十年度特別會計歳入歳出決算 ○昭和二十年度歳入歳出決算檢査報告 ○建設省の設置に關する陳情(第八十 三號) ○建設省の設置に關する陳情(第八十 六號) ○建設省の設置に關する陳情(第九十 三號) ○建設省の
○委員長(下條康麿君) それでは昭和二十年度歳入歳出総決算、昭和二十年度特別會計歳入歳出決算及び既往年度決算未確定金額の檢査を確定したものについて、各分科主査の報告通りこれを採決することに賛成の諸君の御起立を願います。 〔總員起立〕
さらに、總務官房について申しますれば、ここでは、從來各省官制通則等で官房の所掌事務として定められていた、機密に關する事項、總裁の官印及び廳印の管守に關する事項、所管行政の考査に關する事項、公文書類の接受、發送編纂及び保存に關する事項、職員の進退身分に關する事項、經費及び収入の豫算、決算、會計及び會計の監査に關する事項竝びに最高法務廳及びその所管各廳の管理に屬する財産及び物品に關する事項のほか、皇統譜令
内閣提出) 造船事業法を廃止する法律案 十一月二十一日 運輸及び交通委員会に付託 (内閣提出) 北海道に在勤する政府職員に対する越冬燃料購入費補給のための一時手当の支給に関する法律案 十一月二十一日 財政及び金融委員会に付託 (内閣提出)内務省及び内務省の機構に関する勅令等を廃止する法律案 (内閣提出) 地方財政委員会法案 以上二件 十一月二十一日 決算委員会
付託事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 ———————————————— 昭和二十二年十一月二十二日(土曜 日) 午前十一時十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 —————————————
○主査(山下義信君) それでは只今から決算第三分科会を開会いたします。第二分科会の審査の結果につきましては、前会に仮決議をお願いしたのでありますが、その後十九日に委員長並びに正副主査の打合会を開きまして、協議しました結果、同仮決議はその通り承認を得ましたので、本日改めて正式にこれを決議して頂きたいと思うのでございます。
付託事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 ———————————————— 昭和二十二年十一月二十二日(土曜 日) 午前十一時二十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 —————————————
○宮幡靖君 審議の中途で御迷惑と存じますが、決算委員會において、行政機構の改革に屬します警察法については、合同審査の希望を申し入れたのでありますが、審議の都合上當委員會で單獨に御審議なさる、さような意味で決算委員會の責をふさぐ意味から相當量の質問をいたしたいと思いまして、上程第一日に伺つたわけでありますが、審議の都合で今日まで質問の機會がなかつたのであります。
隱退藏物資について本年の三月であつたかと思いますが、さきの九十二議會におきましても、決算委員會の席上の隱退藏物資處理委員會の副委員長の言によりましても、大體マル公價格にして五百億圓程度のものがあろうと證言をいたしておられましたが、その後いろいろ各方面からの情報によれば、實數はそれに倍するものがあるであろうとさえ言われておる實情であります。
御承知の通り通信特別會計のその豫算決算は、總豫算と本決算の一部をなしておりますので、その面から申しますならば、完全に獨立しておるわけではございませんが、しかし事業の實態を申しますならば、もちろん營利を目的とするものではございませんけれども、これは一つの企業でありまして、その面から見ますれば、消費經濟を主といたします一般會計とは趣を異にするところがなくてはならないわけでございます。
○周東委員 委員會の經理上、決算報告を政府に出して、會計檢査院が責任解除をやることになつておつたと思いますが、もしもその場合に、會計檢査院の方で異議の決定通告をしたというような場合における委員會の委員長、もしくは會計の擔當者に對しての處置はどういうふうになりますか、不正行為のある場合に對しては別の行き方をするということになつておりますが、由來不當なというか、適當でない會計支出があつた場合においては、
○周東委員 それは不正のことで、不當支出、不正行為ではないけれども、當を得ざる支出に對してどうするか、これは從來官廳の決算等におきまして、大體不當支出をしておるという場合に、不正でないが、不當支出をしているということで、事後戒飭をするということだけで、大體決算を濟ます。おそらく今度の場合も、委員會というものは公の機關で、行政官廳よりももつと樂なものになつております。
齋藤 晃君 出席政府委員 大藏事務官 北島 武雄君 運輸事務官 田中不破三君 逓信事務官 大野 勝三君 委員外の出席者 會計檢査院事務 總長 東谷傳次郎君 專門調査員 大久保忠文君 ————————————— 本日の會議に付した事件 昭和二十年度歳入歳出總決算
○北島政府委員 それでは私から昭和二十年度一般會計の歳入決算についてその大要を御説明申し上げます。 昭和二十年度の歳入決算額は、經常部百七億八千三百四十四萬餘圓、臨時部百二十七億四百四萬餘圓、合計二百三十四億八千七百四十八萬餘圓であります。
昨日の御決定に從つて本日から各省の歳入歳出の決算につきまして審議を續けていきたいと存じます。本日は昭和二十年度の歳入歳出總決算及び同特別會計の歳入歳出決算中一般會計及び特別會計の歳入の部について、まず審議を進めていきたいと思います。最初に大藏省の方より説明を求めます。
それでは民法の改正に伴う関係法律の整理に関する法律案は司法委員会に、内務省及び内務省の機構に関する勅令等を廃止する法律案は決算委員会に、地方財政委員会法案は治安及び地方制度委員会に、最高法務廳設置法案は決算委員会にそれぞれ付託することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
決算の審査につきましてはさきに數囘全般的な御審査を願つたのでありますが、その間に審査の具體的な方針について、小委員會を設けてその方針の御審議を願つたわけであります。竹谷小委員長からその御報告を聽取いたしたいと思います。
ではこの二十年度の決算の審査につきましては、小委員會の報告の方針につきまして進行をいたしたいと存じます。 なお小委員長から御報告の今後の決算の審査に對する根本的な方針につきましては、この決算審査と併行して、十分に各方面と法律的にも、政治的にも、檢討を續けてまいつて、できるだけ早い機會にその方針の決定ができますように、委員會全體として進めていきたいと思いますが、御異議ありませんか。
審査の手續及び順序については關係法令に則り、なほまた參議院決算委員會において定めた手續となるべく協調できるようにいたしたのであります。なお合同審査會によるばかりでなく、兩院委員の間の協議によつて、簡便に意見のとりまとめができるようにはかつた次第であります。 以上の趣旨に基きまして別紙の通りの決算審査の方針に關する案をつくつた次第でございます。
そこで私考えますのに、會社の收支決算というものをもし十分に上げ得るという建前からいうならば、それは函館中心にそのトラツクなりバスなりを集結し、たとえば檜山線とか上磯線とか、あるいは大沼からの線とか、そういう所へトラツクなりバスなりを集中してもつていけば、かえつて十分に營業能率が上り、しかもトラツクに村民を乘せないで濟み、郵便遞送車に村民を乘せないで濟んで、そうして從業員の配置なり車庫の形態を壓縮することによつて
この会社につきましても昨年の八月決定しました時に取敢えず二十五万円は出して返納して貰いましたが、後の残金につきましては各毎年決算期ごとに割当てまして二十四年頃までに返えして貰うという案を立ててあつたのでございますが、実はそれがその通り実行されてまだ來ておりませんので、更にあの会社の実状も聽き、調べまして、適当な方法を講ずる必要があると考えております。
付託事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 ————————————— 昭和二十二年十一月十八日(火曜日) 午前十一時十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十年度歳入歳出総決算 ○昭和二十年度特別会計歳入歳出決算 —————————————
○竹谷委員 それでは、昭和二十年度以降昨年度における一切の收入決算額、及び納税告知あるいは調定をして金額がきまつておつて、まだ未濟のものがあらうと思います。これは大藏省の歳入としてわかるはずですから、その數字をお示し願いたい。
ところで、昭和二十年度からこの特殊物件收入というものはあつたわけですが、昭和二十年度から今日に至るまで各年度の豫算竝びにこれに對する現實の收入、いわゆる決算額をひとつお示しを願いたいと思います。