2000-10-24 第150回国会 衆議院 本会議 第6号 いわゆる第三国方式についての政府の立場についてのお尋ねでありますが、政府としては、拉致問題について将来の決着の姿につき予断することは適当でないと考えており、したがって、現時点において、行方不明者として第三国に出現させるなどの特定の決着法を固めているわけではなく、また、かかる方法を北朝鮮側に提案しているとの事実もありません。 森喜朗