2015-04-23 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
○馬場成志君 次に、米価下落のことに関してお尋ねをさせていただきたいと思いますが、TPPの交渉の決着いかんにかかわらず、米価下落によって米生産農家の経営は危機的な状況に陥っているということになりますが、米価と農家の経営安定についてお聞きしたいというふうに思います。 新たな食料・農業・農村基本計画とともに公表された農業経営等の展望についてにおいては、水田作について七つの経営モデルが示されています。
○馬場成志君 次に、米価下落のことに関してお尋ねをさせていただきたいと思いますが、TPPの交渉の決着いかんにかかわらず、米価下落によって米生産農家の経営は危機的な状況に陥っているということになりますが、米価と農家の経営安定についてお聞きしたいというふうに思います。 新たな食料・農業・農村基本計画とともに公表された農業経営等の展望についてにおいては、水田作について七つの経営モデルが示されています。
奥田自治大臣はこれに対して、「地方行政委員会、衆参通しまして真摯な御論議を賜り」「いわゆる見直し論議、廃止論議の決着いかんにかかわらず、地方財源を確保しなければならぬという大きな見地の上に立たれて、四党の共同修正がなされた経緯がございます。
なぜかというと、品川新駅問題の決着いかんによっては、JRの会社の土地の帰属について変動が起きるわけでしょう。この問題の決着を図らなければ、いいですか、JR会社の土地について資産、債務の確定はできないんじゃないですか。その点はどうなんですか。
今日、そういったことを別にいたしまして、地方行政委員会、衆参通じまして真摯な御論議を賜りまして、そして、そういった事実指摘も踏まえまして、こういった経緯はあるけれども、いわゆる見直し論議、廃止論議の決着いかんにかかわらず、地方財源を確保しなければならぬという大きな見地の上に立たれて、四党の共同修正がなされた経緯がございます。
○稲村稔夫君 その辺は情勢判断の問題など、いろいろな要素の判断をということになるんでありましょうから、これ以上伺ってもまた同じところの御答弁をいただくしかないと思うので、ただ私が要望として申し上げますのは、少なくとも先ほどから申し上げているように、ガットの決着いかんというものがアメリカの穀物戦略にまでずっとつながっていってしまうという、それを非常に恐 れるわけであります。
○政府委員(渡辺尚君) まず、地域特別賃貸住宅につきましては、これは予算要求で四千戸という要求をしておりますので、その決着いかんによるわけでございます。
五十八年度につきましては、五十七年度の決着いかんという問題にも関係がございますが、われわれといたしましては、現在の制度がございます限り、これは従来の方針をそのまま踏襲していくというのが正しい方向である、それ以外にとるべき方法はないというふうに考えております。
冒頭に申し上げましたように、この金融懇の答申を今後いかに折衝していくか、今後の折衝いかんあるいは決着いかんによりましては、郵政事業が壊滅的な打撃を受ける、こういうことにもなるわけでございます。まさに正念場を迎えておると思います。郵政省も、大臣以下いまこそ不退転の決意をもって事に臨んでいただきたい、このことを強く私どもは願うわけであります。
それから、第二点のECの問題でございますけれども、確かに御指摘のようにECの問題というのは一つあるわけでございますけれども、ヨーロッパ、EC全体として一つとってみますと、国によりまして非常に自由市場に近いところもございますし、あるいはフランス、イタリア等、相当輸入制限的なことをやっておる国もあるわけでございまして、EC全体についてどうこうということは考えがたいところでございますけれども、アメリカとの決着いかんによりまして
これらの問題の決着いかんが、いわば郵政省所管業務の将来にわたって、盛衰を左右する、こう申し上げても過言ではございません。 そこで私は、これら一連の問題、すなわち郵便貯金、郵便年金、これらの改善と充実、電電公社の上納金問題について、今日までの郵政省としての対応、それから今後に臨む基本的な姿勢について、最高責任者であります郵政大臣から率直なお考えを承りたいと思います。
この政策は、一応アメリカは国内的な政策であると言っておりますが、実質的にはアメリカの新しい原子力外交政策とも言うべきものでありましてへその具体的措置と国際交渉の決着いかんは、各国にとってもきわめて大きな影響を及ぼすものであります。
したがって、そのウエートも六〇%ぐらいになりますし、艦船の調達あるいはその他の諸備品調達、正面装備ですね、こういうもの等が予定どおりできるかできないかは、新しい日本の産業の単価というものが、主として石油の問題の決着いかんによりますから、新しい単価の構成ができて、日本経済の対外、対内の定着した新体制が始まりますと、それによって、予定していた金額によって、予定した艦船の装備と能力と隻数をはたして確保できるかという
われわれは、南北朝鮮の国連同時加盟を期待するものでありますが、今回の事件の決着いかんによっては、この問題もあらためて再検討をせざるを得ないと考えますが、政府として、この問題に対し、どのような方針で臨まれるお考えか。 以上の諸点に対し、明確なる回答を期待して、私の緊急質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣田中角榮君登壇〕
されておりますような程度の形で、もし落ちつくといたしますれば、先ほど申し上げました、金融に与える影響という面からまいりますと、ことしの一月から十一月末までに百十五億ドルの払い超がございました外為会計、またそれに伴って蓄積されました外貨準備、これが急激な変動を生ずる、急に海外に流れ出すというような事態を起こすかどうかということにかかるわけでございますが、私どもは現在それほど大きな影響は、国際通貨問題の決着いかんにかかわらずその
この前申し上げましたように、極端なことを言う人は、これは日米経済戦争と表現をして、将来この問題の非常な激化を予想しておる人もありますが、まあ、いずれにしても、この問題の決着いかんによっては、私はそれが一つの、何といいますか、見本といいますか、前例となっていろいろなことが起こってくるようにも考えられるのでありますが、不調に終わった場合にどうなるかということをこれから聞いてもしようがない話でありますので