1998-09-09 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号
しかし、投資家は、国鉄改革によって国とJRの責任分担がはっきり分けられていて、どんな形であろうとJRという民間企業に対する政府の不合理な介入はない、こう考えて、移換金についても、平成八年の法律で、将来事業団が消滅するときには負担区分を見直すなんという条項は一行も書かれていませんよ、既に決済済みということで投資家は投資したんじゃありませんか。
しかし、投資家は、国鉄改革によって国とJRの責任分担がはっきり分けられていて、どんな形であろうとJRという民間企業に対する政府の不合理な介入はない、こう考えて、移換金についても、平成八年の法律で、将来事業団が消滅するときには負担区分を見直すなんという条項は一行も書かれていませんよ、既に決済済みということで投資家は投資したんじゃありませんか。
サンパウロの武道館は五十七年七月に完成いたしておりまして、ブラジル国士舘大学協会が所有、運営いたしておりまして、土地代約六億円、建設費約三億二千万円、すでに日本より送金されまして、関係者に決済済みでございます。このサンパウロの武道館におきましては、現在日本から派遣されました国士館大学職員三名が管理に当たっておりまして、一般に無料で公開されている由でございます。
過去の実績でいきますと、昭和四十五年――四十四年以前のものについてはすべて決済済みになっていますけれども、四十五年以降のものにつきましては、弾薬にしろ、その他の装備について、かなりアメリカに注文をしたけれども、前払い金は払ったけれども、品物はなかなか来ない、こういうことに現実の姿はなっているわけですが、さてそこで、決算的な立場から言いますと、非常に品物がおくれている。
アメリカではすでにもう決済済みのお金なんですね、これは。軍の施設費ですから。大体軍の施設費というのは軍目的、戦略目的のために使ったお金ですから、はっきりいえば、このお金を私は日本が補償しなければならぬ筋合いはないと思うのだけれども、これをここでこれから先、議論すると長くなりますので、一応私の意見だけ申し上げておきますけれども………。
実際に融資を受けた金で事業費として支出されていったのは、決済済みになっておる十九億八千四百万円だと、こういうふうに解釈をしておるのですが、その点、銀行局長、どうでしょうかね。
○佐藤(觀)委員 いままでいろいろ未解決の問題があればこそわれわれが質問するのであって、みなスムーズにいっている、全部が全部決済済みになっているのか、あるいはだいぶ延びているものがあるのじゃないかと思うのですが、その点はどうなっておりますか。
それから在鮮の国庫金支出で朝鮮における歳入を超過した部分のうち、朝鮮銀行本店への送金手続がなされなかった分につきましては、朝鮮銀行本店における日銀代理店金が借り越しになっておったわけでございますが、その借り越し分につきましては、日銀から朝鮮銀行の東京支店に支払われて、決済済みでございます。
当然本人に決済済みの手形や、そういう返してもいいほどの品物を、本人が見せてくれというのにすなおに見せないからこそ、銀行局長に対してまでこういうぎょうぎょうしい上申書を出したのでしょう、すなおに見せるといって裁判所に資料として出せるならわざわざ銀行局長あてにこんな上申井を出す必要はないわけです。
そういうような振出人に当然見せるべき、あるいはアメリカの銀行法などでは返すべき性質の振出手形の決済済みのものを見せないというその態度が妥当であるかどうか、一般論として、あなたが銀行を監督する立場上、そういうものをすなおに見せられないという銀行の態度は妥当であるかどうか、そういう点はいかがですか。
○佐竹説明員 これはもともとそういう決済済みの手形、小切手等というものは、本来であれば振出人の手元に戻っていくべき実は性質のものでございます。従いまして、アメリカ等においては、御承知のように、先生もいろいろ諸外国をお歩きになりまして非常にお詳しいと思うのでありますが、アメリカの銀行等では、これが全部振出人に戻る仕組みになっております。従いまして、銀行の手元にはそういうものは全然残っていない。
決済済みで十五億円という帳じりが出てきておるわけであります。
その十億円は本年度の当初予算に計上いたしてございました、あるいは前年度から繰り越しました平和回復善後処理費あるいは賠償等特殊債務処理費、その方の系統の金で決済済みでございます。今回現われて参りましたのは、タイに対する特別円の処理に伴って国内関係で債務の処理を必要とするものについての処理でございます。
そこでこの対日援助費というものは、日本に対する援助なりとしてアメリカ予算においては決済済みである。決済して落しちやつた。上げたものだと、こういうて落してしまつた。今墓場の中に葬つてある、火葬に付しておつた人間がによこによこ生きて来たようなかつこうになつているが、一旦決済して落してしまつたというものがなぜ援助費が債務なりとして化けて出なければならないのか。
決済済みだそうであります。 〔「うそをつけ、地方から委任状は出てますよ。」と呼ぶ者あり〕
がどのように行われ、どのように残つており、あるいは拂済みになつておるかということは、一々わかりませんのですけれども、西日本の分につきましては、その後門司の支店で西日本と話合いをして、十万ばかりうちの方がまだ拂い足りない、そういうようなことを言つて、西日本の方から請求に来ておる、これに対してとりあえず半額を渡した、あとまだ少し残つておるというような話を、前に聞いたような気がするのでございますが、現在それが決済済み
殊に麦・馬鈴薯の場合は、パリテイ計算の指数を四十八倍と決定し、これによつてすでに代金も決済済みでありまするが、來年の麦・馬鈴薯は、現在六十二倍半に騰貴した諸材料を使つてこれから生産しなければならないのであります。少くとも麦・馬鈴薯の價格は、今となつては、片山首相の言明された再生産に必要な費用を確保したことにはならなかつたのであります。