1989-12-11 第116回国会 参議院 本会議 第11号 しかし、法案の根幹にかかわるような決定的ミスはなかった立派な法律案だったと確信しております。加えて、これはミスとは異質のものでありますが、そのよって立つ立場によって解釈に大きな違いのある部分もミスと断定したり、断定しないまでも疑いがあるとして九法案を欠陥法案だとする主張があったことは極めて残念であります。 稲村稔夫