1964-03-12 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号
したがって、そういうものに一番大事な基本的な問題としては、幅をあまり狭くしないで、対等の立場で協議決出するということをもっとおおらかな気持ちで解釈をし、回答を与えるというふうにしていただきたいと思うのですが、もう一度御答弁願いたい。
したがって、そういうものに一番大事な基本的な問題としては、幅をあまり狭くしないで、対等の立場で協議決出するということをもっとおおらかな気持ちで解釈をし、回答を与えるというふうにしていただきたいと思うのですが、もう一度御答弁願いたい。
今後の手続は、御承知のように、IMFの決出がガットにもたらされまして、ガットでわが国と自由化の交渉をやらなければならぬわけでございますが、どういう方法によるものか、すなわち、ガットにウエーバーを求める方法によるのか、それとも、自由化リストを出しまして、二国間または多数国間と日本との間で交渉を進めるか、この手順をどういうふうにしていくかはまだ未定でございまして、早急に政府部内におきまして意見をまとめたいと
○参考人(永田年君) まだ決出定しません。現在はそういうわけでありますから、各組の資格といいますか、この団体の力といいますか、それを調べておるところであります。向うから出した書類の不完全なものを、疑問のところを聞き合わして内容を調査中であります。
同時にこれはまたわれわれ漁民の不退轉の決出によつて、あくまでも將來の漁民自身の理想的な協同組合としてこれを発展向上せしめていくという理想として、一應私どもの考えていることを、この協同組合の内容として逐條的に触れて申し上げたいと思うのであります。