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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-19 第5回国会 参議院 農林委員会 第22号

國務大臣青木孝義君) 只今、それならば具体的にどういうふうな措置を取るかというような御質問であつたと存じますが、これは御承知の通り対日援助見返資金というものが全体としてまだ決定をいたしておりませんし、又おつしやる通りにこれが順次決つて來るということでありますので、そういうことでなかなか我々は信頼しにくいというようにお考えと思いまするが、これは大体我々としては……ちよつと速記を止めて頂きたい。

青木孝義

1949-05-07 第5回国会 参議院 労働委員会 第9号

そういつたことを考えておるし、その外に、多少長期になるけれども、電力の開発であるとか、或いはその他この事業の方でなんとか相当な程度を吸收して行くというようなことは、その事業面と睨み合せて、そういうことができることになれば、そういつた面相当な数字が吸收されて行くんだというようにこの案を立てつつ、又資金計画等と睨み合わせて只今考えておりまするが、何しろ今発表の段階に到達いたしておりませんので、そういうことが決つて來

青木孝義

1949-04-23 第5回国会 参議院 建設委員会 第8号

○政府委員(財津吉文君) 大体におきまして一割五分、今までは一割五分は無償で取上げていたのでありますが、今後は價格の増加に應じてこの取上げるか取上げないかということが決つて來るわけでございます。併し今までの土地区画整理をなしました経験からいたしますると、平均減歩率公共團体施行で一割七分であります。

財津吉文

1949-04-09 第5回国会 参議院 厚生委員会 第5号

特殊なこういう急を要しまする、而も大きな問題ですから專任の課として補導課というか、授産課というふうな名称如何に拘わりませず、社会課の一課になりますから、そうするとポイントがきちんと決つて來るのであります。小さいことでございますが、非常に大事なことでございますから、この席で承わつて置きたいと思います。

山下義信

1949-02-15 第5回国会 参議院 商工委員会 第2号

そこで本年はそういつた関係がそのまま続きますれば、非常に輸出関係としてはいいわけでありますが、やはり問題は、この間から問題になつております爲替のレートの問題でありまして、これがどんなふうに決るか、どういうふうになるかということについても相当影響が大きいし、これによつて輸出の数量が決つて來るのじやないかとこういうふうに考えております。  

鈴木義雄

1948-06-26 第2回国会 参議院 農林委員会 第16号

板野勝次君 この檢査の問題なんですが、どう考えてみても、國営檢査をやらなければならんという理由がまだ分らないのでありますが、重要な物資であれば、例えば價格統制等もあるし、それから規格等については、これは別個の規格審議会、あれがいいというわけではないですが、何か機関が設けられてそうして價格規格決つて來ればその規格外のものに対しては、そうというふうな規定がせられればいいのであつて事実上これだけ

板野勝次

1948-06-21 第2回国会 参議院 通信委員会 第14号

今お話になりましたように、独立採算制を排撃はしないけれども、絶対に独立採算制でなければならないという考えも持つていないというふうになりますと、一体料金というのはどこで決まるということになりますと、これは原價というものは考えなくてもいい、余り重きを置かないでもいい、一般経済界情勢如何によつて、或いは他の物價との関係によつて相対的に決つて來る問題であるという結論になるのでありまして、これでは通信事業

新谷寅三郎

1948-05-19 第2回国会 参議院 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第4号

門屋盛一君 別にこだわるわけではないのですが、この政治資金を規正するためにこの法案の中に公開のことが盛られておるようにも解釈できるので、これはまあ題名を変えるということもいいでしようが、この法案を出した方の衆議院の方で、こう決つて來ておるのですから、余程重大のことでない以上はまあ最後まで、今ここでどうもただ名前を変えるだけですから、私はまあこのままで審議を進めて行つた方がいいでのじやないかと思うのであります

門屋盛一

1947-10-14 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第23号

松嶋喜作君 その物價の上る上らんということは、結局物の出るか出んかということで決つて來るのであつて物價というものは人爲的に上るものではなくて、國民の生産の総量によつて物價というものは決まつて來るのでありまするから、幾ら働いても物價が変らんとかという前提は意味をなさんので、働いて増産すれば物價は下つて來る。

松嶋喜作

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