1954-05-14 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第37号
「パン・アメリカンに決つたというなら全く意外だ。日航では臨時便のスケジユールを準備し、首相の希望があれば特別室を用意すると申入れてあつた。これであきらめず、さらにお願いしてみるつもりだ。」こういう談話を発表いたしております。そのほかに外務省情報文化局の談話が出ておりますし、元駐独大使武者小路氏の談話も出ております。
「パン・アメリカンに決つたというなら全く意外だ。日航では臨時便のスケジユールを準備し、首相の希望があれば特別室を用意すると申入れてあつた。これであきらめず、さらにお願いしてみるつもりだ。」こういう談話を発表いたしております。そのほかに外務省情報文化局の談話が出ておりますし、元駐独大使武者小路氏の談話も出ております。
提供するかしないか、提供すると決つた場合においても、できるだけ円満に処置を講じて事を運びたいと考えているわけでございます。
○赤松常子君 私も実はこの問題につきましては、経営者側の意見も聞くべきだという考えを持つておりまして、この証人の御決定がきまりまする前後に、ちよつと非公式にではございましたけれども、厚生委員のお部屋に参りまして、私の意見だけを申しておつたのでございますが、そのときもうすでに証人の人選が決つたようで、甚だ私残念に思つた次第でございます。
今年度予算が二百億ということに決つたように伝えられておりまするが、実は今年度予算は内容といたしまして予算のような形で二百億と決つておるわけではございませんので、一般に伝えられておりまする二百億という金額は、今年度の予算中にすでに組んでございまする債務償還費のうちから二百億だけは、必要があれば大蔵大臣が警察予備隊の費用に移用してよろしいというポツダム政令が出ておるだけなのでございます。
肥料生産公団が品物をストツクしておる、これは政府の手においで処理をする、これと会社から売出す品物の売出との勘案ということで、完全な自由にはまだ公団の尻つぽが残つておるためにいろいろなそこにいがみ合いができて参りまして、販売する方におきま しても困難な面が起きておることと、もう一つはこれはいろいろ販売の問題になりますが、売手と買手が値が合い買いましよう、売りましようと、大体売手と買手との間において価格が決つたと
只今お話のような線に話が決つたというわけではございません。極力これを殖やして貰いたいという方向で、日本側といたしましては司令部との話合いを進めておるわけであります。御承知の通り月一億現在ありまして、見返資金一億、それに対する市中銀行の協調融資が一億という形になつております。
それから平衡交付金が決つた後においていろいろな臨時的な経費が殖えておる、或いは経常的な経費で殖えておるということで百八億ほどの増加経費がある、こういうように言われておるようであります。それから今回の災害の関係で、百二十七億の災害の関係と、それから失業対策の関係で百二十七億ほどの経費の追加需要がある。
予期しなかつたと言うのは悪いけれども、平衡交付金の額はすでにこの前決つた後において増加を予想されるようなものはないですか。
○佐多忠隆君 この二十六年度の数字は、これをこの間決つた一般会計の予算の中に組み込む場合には三百八億の平衡交付金の増額だけを更にプラスして見ればいいということですか。
今申上げましたが仄聞すると、三百億が三百七十億程度ですか四百二十億かに一応話が決つたようであるが、途中でこわれて元へ逆戻りしてやはり大蔵省としては三百億の線を主張しておられるように思うのですが、その点は数字的にどういう段階になつておるのか伺いたいと思います。
婦人少年局を解体して婦人労働課と年少労働課を基準局の中に合併して、婦人課は厚生省の兒童局の方に附けるという案は、これは先般内閣に設けられまして九月に答申が出て解散いたしております行政制度審議会の答申の内容でございまして、我々勿論審議会の答申をよく研究させて頂きまして、行政簡素化に十分ごの御趣旨を参酌いたして研究をいたしておりますけれども、現在のところまだ個々の機構につきましてこういうふうにするというように決つた
○説明員(首藤新八君) 只今結城委員の御質問は、一応電源の帰属が決つた場合、それに過不足ができてもそれは放つておくのかという御質問のように承りましたので、そうはなくして、電源の帰属と電力の需給は別問題として考えまして、電源は、これこれの発電所はこれこれの会社に帰属せしめるということになりまするが、需給の問題は委員会の方で調節するということに考えておるのであります。
ただ一応先般の閣議ではその点或る程度検討するということは言われておりますが、一応決めておりますので、その決つた線で目下作業を進めておる状態であります。従いまして、この平衡交付金を或る程度増額しなければならんという議論が出ますその際には、減税は或る程度少くするか、或いはこの外の歳出を少し少くするかという問題を検討しまして、若干の補充を必要とするのではないかと考えます。
○委員長(木下源吾君) 二十六年度予算は大体閣議では決つたようですが、ベースの改訂には百億と見ておるように新聞で拝見しておるのですが、このやはり額は決定しておるのですか。
ただ計算が非常に数字的に細かくありますので何だか三百三十六円ぽかんと出たようでありますが、実は細かいいろいろの数字から彈き出しまして、それで仮に基本米価が今のように決つた、そうしてこの通りに決つたといたしますと、今年の農家の米麦による收入は基本価格の外に一割くらいのものがプラス・アルフアになる、こういう考え方でございます
これは一つの決つた枠の中で操作するというような厳格なものではない。大体の目安をつけておりまして、そうして我々は作業を進めて行けばよい。現在全部の作業は完了しておらないという状態であります。
○委員長(左藤義詮君) その問題は議運で決つた後で……。それでは本会議を続行いたしまして緊急質問だけ時間が遅くなりましたが一つ。
○堀眞琴君 補正予算を組むとか、繰上げ支出をするとかということが決つたというお話ですが、補正予算を組むんでございますか。
場合によつては、全免し得るというような意味合いで現行法が決つたと記憶いたしておるのであります。ただその点を一言付け加えて、同時に、政府委員の御説明を伺いたいと思うのであります。
もう決つた予定のところですべてが、重点的に扱われるように委員長の特段の御努力をお願いしたい。とつさに本会議に持つて行く等というような強引なことをやる、とについては、我々としては承服できませんから、與党である自由党の方々も御同調願いたいと思います。
今日決つた後で実施計画を立てて頂くまでには、大分新聞のズレもございましたものですから、今日実際に各四半期ごとに認証して各省から出して頂いたものが、これと大分違つておりまして、実際の工事可能な、而も有効に使う意味においては、各四半期ごとに必要なとき余計出す、使わないときには少く出す。その辺ぬかりなくやつておる次第であります。
先程、先日から両院の本会議におきまして、朝鮮問題と食糧問題の関連についての御質問がありました場合に、農林大臣は直接の影響としては、韓国からの輸入契約済の二十四年度分の十万トンの中の残つておる部分が積出し不能になつておる部分と、本年度の日韓貿易協定で決つた数量の輸入が見通しがつかなくなつたということだけであつて、全体の食糧事情からは大した問題ではない。