2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
したがって、充電池等の技術革新によります航続距離の拡張や充電時間の短縮が更なる課題として残るわけでございます。一方、水素エンジンやEフューエル等の合成燃料、これまで培ってきたエンジン技術が活用可能というメリットございますものの、コストや製造技術の確立が課題でございます。
したがって、充電池等の技術革新によります航続距離の拡張や充電時間の短縮が更なる課題として残るわけでございます。一方、水素エンジンやEフューエル等の合成燃料、これまで培ってきたエンジン技術が活用可能というメリットございますものの、コストや製造技術の確立が課題でございます。
雨水排水路の整備のほか、貯水池としての機能を有する九条池等のしゅんせつ、側溝や雨水升の点検、清掃等の維持管理を通しまして、京都御苑の南に位置する丸太町通りにおける冠水被害への影響ができるだけ小さくなるよう努めているところでございます。
また、秋田県の環境部局の資料によりますると、これらの対策等によりまして、八郎潟干拓事業で造成した八郎湖の平成二十九年度の水質につきましては、いずれも環境基準を上回っているものの、化学的酸素要求量、全窒素、全燐の調整池等への負荷量は着実に低減しているものと考えられるということでもございます。
さて、所信表明の中から、大臣、農業の基盤整備の強化、あるいは水利施設や農地整備などの長寿命化、このために、その池等の災害対策をしなければならないと、こう思うんです。 私ども、本委員会で、八月の二十九日に、七月の豪雨災害の調査を広島県と岡山県に赴いてやってきました。
その九は、調節池等の維持管理に関して改善の処置を要求いたしたもの。 その十は、ダムの維持管理に関して改善の処置を要求いたしたもの。 その十一は、新直轄道路における料金所予定地等の有効利用等に関して改善の処置を要求いたしたもの。 その十二は、地方航空局が締結する空港管理業務等に係る契約の競争性の確保に向けた取り組みに関して改善の処置を要求いたしたものであります。
災害時の水の確保につきましては、浄水場や配水池等の水道施設の耐震化や緊急貯水槽の整備に加えまして、今御指摘ございましたとおり、地下水の利用も考えられるところと考えております。
なお、残りの百三十五ヘクタールは、自然保護のための緑地であるとか、あるいは災害防止のための調整池等を必要とする用地であります。 それからまた、使用部隊は、特定の部隊のための使用に供されるものではないというふうに承知をいたしております。 あわせて、当該施設の管理は、海兵隊のコミュニティーサービス部門によって行われているものと承知をいたしております。
○政府参考人(齋藤晴美君) 背後地の防災対策につきましては、排水門の開放による調整池等の塩水化とか、それから構造物の安定、安全性への影響に対する回避、低減措置が必要となると考えております。 それらの措置の規模とか内容につきましては、その開門方法による影響の範囲とか程度によって異なることとなりますが、背後地に既存の樋門等がございます。
○政府参考人(由田秀人君) フェニックス事業におきましては、年間の排出量にかかわりませず、例えば河川、池等から搬出されるしゅんせつ土やあるいは工場跡地からの建設発生土につきましては、まず契約段階において、先ほど申し上げましたように重金属等の化学分析結果の提出を求めておりまして、分析結果を含めた書類検査のほか、必要に応じまして聞き取り調査、現地調査等を行った上で処理委託契約を締結しているところであります
○中島政府参考人 平成十六年度に全国の水道事業体を対象に調査をいたしました結果によれば、浄水場、配水池等の主要な施設の能力について見た場合に、耐震化がなされている浄水場が二〇・四%、配水池が二九・八%となっております。また、基幹管路の耐震化率につきましては、一三・八%という状況でございます。
そういう意味で、できるだけそういうような既存の施設を最大限活用する、それとあわせて、烏川の調節池等でできるだけの調節機能を果たす、そういうことを考えているところでございます。
○中島政府参考人 平成十六年度に全国の約二千の水道事業体を対象に調査いたしました結果によりますと、浄水場それから配水池等の主要な施設の能力について見た場合、耐震化されている浄水場が二〇・四%、配水池が二九・八%となってございます。また、管路の耐震化率は、すべての管路延長の九・九%ということでございます。
それから、小規模な公園や防災調整池等の公共施設についても、やはり今申し上げましたような都市再生の区画整理事業で国庫補助できます。 それから、最近は区画整理のお金が減っているものですから、まちづくり交付金と併せて、そうしますと、提案事業というような形で少し幅広く応援ができるというふうなことになっております。
二、防災調整池等の雨水貯留浸透施設については、多目的複合利用を積極的に推進するなど、その有効かつ効率的な整備・運用を図ること。 三、都市部における適切な水循環を図る観点から、雨水の生活用水等への再利用を始め、その一層の有効利用を図るための方策を検討すること。 四、流域水害対策計画の策定に当たり、学識経験者及び住民の意見が十分反映されるよう努めること。
○武部国務大臣 開門総合調査を支障なく円滑に実施する観点から、今局長が説明しましたように、地域の状況に精通した専門家の方々、具体的には、九州農政局または長崎県により組織されている諫早湾関係委員会から、有明海海域調査助言者会議の代表、諫早湾干拓調整池等水質委員会の委員長及び諫早湾干拓地域環境調査委員会の委員長、並びにゲート等の構造物の専門家及び気象環境の専門家の先生方、さらには関係四県のそれぞれの水産研究機関
○太田政府参考人 開門総合調査を支障なく円滑に実施する観点から人選は行ったわけでございまして、地域の状況に精通した専門家の方々、具体的には九州農政局または長崎県により組織されております諫早湾関係の委員会から、有明海海域調査助言者会議の代表、諫早湾干拓調整池等水質委員会の委員長、それから諫早湾干拓地域環境調査委員会の委員長並びにゲート等の専門家、気象環境の専門家の先生方、さらに関係四県のそれぞれの水産研究機関
○宮腰大臣政務官 水質保全対策事業は、排水路、沈砂池等の整備、のり面保護、グリーンベルトの設置、圃場の緩傾斜化等によりまして、赤土流出防止を図るため平成五年度に創設をいたしました圃場事業であります。本事業の実施によりまして、流出防止につきましては一定の効果を上げてきているものというふうに考えております。
先ほど仲村副大臣も沈砂池等を設けたらどうかというようなお話もございました。私も、現地を見ている限りには、当然そういうハード的な対策もあわせて大事なわけですけれども、やはり広く整備された農地を有効に使って年じゅう何かを作付していく営農体系というのがある面では非常に重要な課題ではないかなと。
○太田政府参考人 農地からの赤土の流出に関する御質問でございましたが、平成五年度に、水質保全対策事業の中に耕土流出防止型というものを創設いたしまして、排水路あるいは沈砂池等の整備、のり面の保護、あるいはグリーンベルト、さらに農地の勾配の修正等々の対策を積極的に推進しておるところでございます。
これは、諫早湾漁場調査委員会というのなんですけれども、これを立ち上げましたけれども発足以来今日まで報告書が出ていない、それから平成九年に調整池の水質が悪化し始めたので慌ててまた諫早湾干拓調整池等水質委員会というのを立ち上げたけれども、これもまた報告書がいまだに一本も出ていないという、こういう状況なんです。
今後、さまざまなインター等が整備されるかと思いますが、今後とも、道路事業者と関係自治体とが協議いたしまして、雨水貯留のための調整池等を必要に応じて設置すると聞いてございます。 大谷川の改修に当たりましては、このような自治体が行う都市下水路事業と圏央道関連の調整池と連携をとって実施していきたいと考えてございます。
それから、平成九年、潮受け堤防を締めた後、調整池の水質が悪化し始めたので、慌ててまた九州農政局は、諫早湾干拓調整池等水質委員会というのを立ち上げました。委員長さんは戸原義男さん、九州大学名誉教授、ここの委員会も報告書がいまだに一本も出ていない。