1979-02-14 第87回国会 衆議院 商工委員会 第3号
上伊那管内事業所の中で電子部品工業を中心とした電気機械について池田正孝中央大学教授の調査が載っておりますが、これは七四年六月から七五年六月、このわずか一年間に百九十四社が人員整理をやって、被解雇者数は千六百六十八名。これは電子部品を中心にした電気機械だけですが、そういうことがもうすでに起きているわけであります。
上伊那管内事業所の中で電子部品工業を中心とした電気機械について池田正孝中央大学教授の調査が載っておりますが、これは七四年六月から七五年六月、このわずか一年間に百九十四社が人員整理をやって、被解雇者数は千六百六十八名。これは電子部品を中心にした電気機械だけですが、そういうことがもうすでに起きているわけであります。
その内容は、時間がありませんから簡単にいたしますけれども、要するに朝日新聞の調査したところでは、八年ほど前から広島の治安関係の幹部の人たちによって構成されているゴルフの会だそうでございまして、たとえばその会に出席した方は、広島高等裁判所長官の足立進氏、あるいは広島地裁の所長の宮田信夫氏、また広島家裁の所長の池田正亮氏、それから民事二部長の加藤宏氏、それから広島地検の検事正の平井卓二氏は、当日所用のために
○池田(正)委員 関連して。 いま大臣が見ていない、これはそういうことがあり得るんだけれども、それは下の者がいけないのです。それは一応ここで決定したものを君は黙って大臣に見せない。内容はわかっておっても、決定したという事実、これを君は軽視したということですよ。そんなばかなことがあるものか。そういう考えで君らがこういうところに臨んじゃいかぬ。そんなことは無礼だよ、君。
同日 委員灘尾弘吉君、三原朝雄君、永末英一君及び 吉田泰造君辞任につき、その補欠として池田正 之輔君、周東英雄君、西村榮一君及び永江一夫 君が議長の指名で委員に選任された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 昭和四十二年度一般会計予算 昭和四十二年度特別会計予算 昭和四十二年度政府関係機関予算 ――――◇―――――
○池田(正)委員 この問題については、いま深く触れようとは思いませんし、総理の御答弁で、私はこれ以上申し上げません。 ただ私は、ここに特に注意を喚起したいことは、要するに、日中貿易を盛んにするためにあらゆる努力を払うということは絶対に必要な条件でございますが、中国側から、あるいはLT貿易といい、あるいは友好商社といい、日本側を二つに扱っておる、これが問題なんです。
○池田(正)委員 私は、予算全般に対する姿勢と申しましょうか、骨格と申しましょうか、そうした問題について若干意見を申し上げ、質問したいと思っております。 言うまでもなく、政治の最大の目的は国家の安全と民族の繁栄であり、すなわち、民生の安定でありまして、そのための政策のポイントとなるのは、やはり外交と内政であることは言うまでもございません。
○池田(正)委員 そこで、最近、総理及び外務大臣等が各国を訪問されるということが伝えられております。このことについて私は決して反対するものではございません。しかし、前にも申しましたように、基本的なそうした外交姿勢なり、信念なり、決意なくして、ただ単なる親善外交、そうして自画自賛するような、そういう旅行であったならば、これは私は慎んでもらいたいと、こう申し上げておきたいと存じます。
同日 委員上村千一郎君、浦野幸男君、小澤太郎君、 大高康君、久保田円次君、細田吉藏君、東海林 稔君、田原春次君、楢崎弥之助君、西村関一君、 前田榮之助君、山中日露史君及び受田新吉君辞 任につき、その補欠として愛知揆一君、池田正 之輔君、宇都宮徳馬君、菅太郎君、高橋等君、 椎熊三郎君、森島守人君、帆足計君、黒田寿男 君、勝間田清一君、岡田春夫君、河野密君及び 西尾末廣君が議長の指名で
号) 二五七 同外百七十六件(有馬英治 君紹介)(第二一三三号) 二五八 同外五百四十八件(伊藤五 郎君紹介)(第二一三四号) 二五九 同外五百二十九件(伊藤幟 君紹介)(第二一三五号) 二六〇 同外二十二件(伊能繁次郎 君紹介)(第二一三六号) 二六一 同外八百五十五件(飯塚定 輔君紹介)(第二一三七号) 二六二 同外二百六十二件(池田正
○池田(正)国務大臣 そんなことはない。
○池田(正)国務大臣 ありません。
○池田(正)国務大臣 発電の場合は、御承知のように、公益事法によりまして、あと、その他の面については原研法によってこれを監督していく、こういう立場であります。
○池田(正)国務大臣 これは考えようによってややこしくなりますけれども、そう大してむずかしい問題じゃないので、先ほど局長から答弁した通りであります。
○池田(正)国務大臣 ただいま申し上げましたのは、当然第三者をも含めて申し上げたわけでございます。
○池田(正)国務大臣 第五条でございます。
○池田(正)国務大臣 先ほど来の参考人の方々の御意見、御質問等を承っておりますと、専門のことは私にはわかりませんけれども、とにかく新しい科学であり、新しい産業であるだけに、いろいろまだこれからこうしなければならない、ああしなければならないと中島さんの仰せられたことは、いずれも私はもっともだと思います。
○池田(正)国務大臣 一体そういう評価の基準をきめることがおかしいのじゃないか。これは私のしろうと論で、専門家がおられますから、間違っておったら御訂正願いたいのでありますが、何百年に一ぺん起こるかどうかわからぬもので、そのときそのときの情勢によって評価の仕方がいろいろ違ってきはせぬかと思うのです。
○池田(正)国務大臣 十九条二項にうたっております。原子力委員会が損害の処理及び損害の防止等に関する意見書を内閣総理大臣に提出する場合に、総理大臣は当然にこれを国会に提出する同時に、その場合、総理大臣の意思に基づいて、あるいは国会の意思を尊重して特別の委員会を作る場合によれば大蔵大臣を委員長にして特別な委員会を作るとか、適宜の措置がなされていいものだと私は解釈すべきだと思います。
○池田(正)国務大臣 今お話を聞いておりますと、これは私などにはとうていわからない専門のことが多いようでございますが、ただ、私として言い得ることは、おそらく、医学上わからない問題が御指摘のようにあった、その場合にどういう解釈を下すかといえば、その患者に有利なような解釈、すなわち、たとえば、その職場におったために起こった病気じゃないという反証が上がらない限りは、その職場におったためにできたんだというふうな
○池田(正)国務大臣 本案に対する附帯決議の御趣旨は、私どもとしましても十分これを尊重いたしまして、御趣旨に沿うように努力を重ねたいと思っております。
○池田(正)国務大臣 異常な事態と申しますと、大地震でありますとか、たとえば、関東大震災といったような場合、あるいは大震災以上のもの。また、社会的な動乱とは、どういう表現をしたらいいですか、国家的に重大な不幸な事態とでもいいましょうか、われわれが予測されないような重大な不幸な事態が起こった場合、こういうふうに私どもは解釈いたしております。
○池田(正)国務大臣 これは、かねがね私も申し上げておりますように、何といっても、まず第一に、安全性というものが重大なんでございますので、法律的には通産省の所管に属することでございますが、そういう重大な変更という場合には、当然事前に原子力委員会に相談をしてもらうようなつもりでおります。
○池田(正)国務大臣 これは大へんむずかしい、また、内容の複雑な問題でございまして、現在の段階では、全体としてはやむを得ないのではないかというふうな私は考えでおります。ただし、中には、若干規制して、国内の開発の助長をはからなければならぬといったようなことも、そろそろ考えていく段階に入ってきているのではないか、かように考えております。
○池田(正)国務大臣 考え方としては、今、岡委員が御指摘になった通りだと思います。ただ、その場合、いわゆるケース・バイ・ケースと申しますか、物によっては十分に所管省ともお互いに検討した上で、それぞれ今後処置していくべき段階に入ったのだ、こう思っております。
○池田(正)国務大臣 大会社は御承知のように、だいぶ自分自身でも研究機関を持つようになってきたことは大へん喜ばしいことなので、従って、われわれがねらいとするものは、むしろ、あくまでも中小企業を主体に置いていきたいというのであります。
○池田(正)国務大臣 中国問題は実は私はあまりしゃべりたくないのであります。共産圏におきましては、今御指摘のように、外国から機械類を賢い入れて、それをまねて特許権が及ばないことを理由にして、勝手にやっている国がある。これを何とか処置したいのですが処置の方法がないので、これは今後の外交折衝に待たなければならぬと思っております。
○池田(正)国務大臣 さっきの御質問にもありましたように、内閣や総理までわずらわさずに、私のところで解決したい。しかし私がとれに乗り切った以上は、当然政治家としての責任を痛感いたしております。従って私の所期の目的ができないときは、私は政治家としてのみずからの決意を持っております。
○池田(正)国務大臣 これは私の権限においてやったことで、今、国会中で総理は非常に忙しいので――私もやり出す以上は、そう無力な閣僚じゃないつもりなんです。やる以上は断じてやってみせる確信を持ってやっておるので、どうぞ私におまかせ下さい。
○池田(正)国務大臣 お答えいたします。現にそういうことをやっておる会社も日本にございます。そういう形も当然やっていいことだと思います。
○池田(正)国務大臣 そういう事実はないようでございます。
○池田(正)国務大臣 ただいまの附帯決議の御趣旨は、われわれとしても十分これは留意しなければならぬことでございますので、あくまでもこれを尊重してやっていくつもりでございます。そのことだけを明確に申し上げておきます。(拍手) —————————————