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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-06-11 第102回国会 参議院 内閣委員会 第15号

それから福祉の問題にしても、きょうはこれを長官にも読んでもらおうと持ってきたんですが、もう十五年も前に「老人福祉池田方式」。これは「ワイン町長奮戦記」というんですが、この中でヨーロッパのような福祉方式はだめだと。元気なうちは働くことに生きがいを求めさせなければいかぬというので、生きがい課というふうな課までつくってお年寄りに焼き物をやらしたりいろんなことをした。

丸谷金保

1968-05-07 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

そうではなくして、四のことは、最後の中小企業の問題は多少ひっかかるにしても、一と二と三、いわば大橋大臣が述べられた程度の、たとえばある程度の例外を除けば全国一律最低賃金制ということを考慮しても、討議の対象にしてもいいのだとか、ことばは忘れましたが、あるいは最賃制のあり方は、労働者側意見経済政策とを一致し、調和させて、そして定めたいという意見、まあこれをかりに池田方式と、こう私は名づけてみましょう

加藤万吉

1964-12-03 第47回国会 衆議院 予算委員会 第5号

もちろんただいままで池田方式そのものが踏襲されておりますが、さらにこれを前進さすことが可能なりやいなや、もうこれが実現する見込みありやいなや、これもよく打診をして、しかる後にやるべきことだと思います。当方の意向、百万県民の意向、同時に中央政府の考え方、これはアメリカにすでに通じてあるのであります。問題はそれをいかなる段取りでやるかということに帰するのではないか、かように私は思います。

佐藤榮作

1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号

併しそうだからと言つて補正予算案がドツジ池田方式から全く離れた別の方針によつて組まれたものであるかというと、決してそうではないのであります。超均衡予算の超を取るとか、財政弾力性を持たせるとかいうことで、若干ドツジ池田方式から離れようとする跡も見えておるのでありますが、もともと二十七年度の予算補正予算に過ぎない。

岡田宗司

1952-12-24 第15回国会 参議院 予算委員会 第19号

二十七年度までの予算はいわゆるドツジ池田方式に基いて編成されて参りましたが、これらの根本の理念はどこにあつたかと申しますならば、我が国の勤労大衆即ち労働者更に或いは中小企業、農民、こういう勤労大衆生活水準を低く抑えておきまして、銀行或いは大資本によりまするところの資本蓄積を増進する、そうして戦前におけるがごとく、大資本の支配する経済形態への復元を目指し、更に第二には、アメリカとの日米安全保障条約

岡田宗司

1950-01-26 第7回国会 衆議院 本会議 第13号

(拍手)そこに、いわゆる池田方式ツジ方式というものによつて資本蓄積が行われる形が大きな限界に達しておるのではないであろうか。そこを私たちは指摘せざるを得ないのであります。現に、現在の市中銀行言つておるところのものは、いかに財政のしわを銀行に寄せられてもわれわれはこれ以上引受けることはできないと言つておるではありませんか。私はこの点を指摘せざるを得ない。

勝間田清一

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