2007-03-28 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
そのことでは、本当に多くの皆さんも、まだ記憶に新しい、本当に関係者の皆さんの切実な訴えが胸に響いた質疑であったなと思うわけですけれども、あのときに、障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会の代表の池添参考人の発言が大変感動を呼んだわけです。
そのことでは、本当に多くの皆さんも、まだ記憶に新しい、本当に関係者の皆さんの切実な訴えが胸に響いた質疑であったなと思うわけですけれども、あのときに、障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会の代表の池添参考人の発言が大変感動を呼んだわけです。
次に、藤井参考人、尾上参考人、池添参考人にお伺いをいたします。 福祉サービスの向上というのは、障害者本人の利益を最優先で考えるべきであると思います。サービスの向上には、事業者のコスト意識を喚起する、このことも必要であるというふうに思います。これまでの応能負担のままで、質、量にわたる向上が可能であるのか、御意見を簡潔にお聞かせ願います。
○阿部(知)委員 池添参考人には、子供に対しての応益負担がいかに理不尽なものであるかということのお話、肝に銘じて生かしていきたいと思います。 ありがとうございました。
次に、池添参考人にお願いいたします。