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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-22 第192回国会 衆議院 法務委員会 第10号

社会無過失責任の要請がないのにこのような改正をいたしますと、取引社会法曹実務も混乱するだけですので、東大民法河上正二さんは、この改正をナンセンスという強い言葉で批判され、東大ローマ法の木庭さんは、前代未聞の厳格責任と、厳格責任というのは無過失責任のことですが、批判しましたし、会社法制定の立て役者の江頭憲治郎さんは、民法債務不履行が仮に厳格責任になっても、商法の方は商法の条文が残っている限り過失責任

加藤雅信

2007-12-12 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

原田委員長 これにて江頭参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人に一言申し上げます。  参考人におかれましては、忌憚のない御意見をお述べいただき、ありがとうございました。委員会を代表して御礼を申し上げます。(拍手)  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四分散会

原田義昭

2007-12-12 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

ただいま参考人として社団法人日本損害保険協会会長江頭敏明君に御出席をいただいております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。参考人におかれましては、忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げます。  

原田義昭

2006-04-28 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

そこで、まず東証西室参考人にお伺いしたいんですけれども東証さんは、昨年に、自主規制業務に関する特別委員会江頭委員会を設定して、昨年十月二十五日に委員会等設置会社に移行の方針を決められたと思います。本件に関してはその後いろいろとあったと思うんですが、三月二十二日に発表された三カ年の中期計画で、四月に自主規制本部を設置するというふうに発表されているというふうに思います。  

越智隆雄

2006-04-28 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

指摘のとおり、昨年、江頭委員会と俗称されております自主規制に関する委員会というところで東証自主規制のあり方についての論議をしていただき、結論的には、証券取引法のもとにおいて東証自主規制を強化する方法としては、自主規制委員会という形がいいんじゃないかというリコメンデーションをいただきまして、私ども取締役会でもそれを決議をいたしております。  

西室泰三

2005-06-14 第162回国会 参議院 法務委員会 第23号

井上哲士君 今、法制審議会でまとまったというお話ですが、実は法制審議会会社法部会長だった江頭東大教授経済雑誌で非常に率直に語っておられるんですが、会社法改正の本当のねらいが税制だということが多いのは事実ですと。経済界はどうも財務省には直接物が言えないらしく、法務省に話を持ってくる。法務省に新しい法制をつくらせた上で、新制度ができたから税制もお願いしたいという形にするんですねと。

井上哲士

2005-06-07 第162回国会 参議院 法務委員会 第21号

ただ、実務家立場からすると、企業というのは常にある意味で抜け道を探る習性がございますので、多段階代表訴訟が、これは衆議院の法務委員会でも江頭先生が御指摘されていたことかと思いますけれども、多段階代表訴訟が導入されると、じゃ今度は持ち株会社じゃなくして、その子会社だったものをコーポレートディビジョン制みたいなものにして全部営業本部長にしてしまうということがまあ起きるのかなというふうにも思いますので、

太田洋

2005-05-17 第162回国会 衆議院 法務委員会 第18号

小規模の会社について具体的にもっとフィットしたような法規制をしていかなければいけないし、一方で、公開会社について、これは参考人質疑の中でも明らかになっておりますけれども、今回は企業再編とかそういう面に主要に問題意識があって、企業のガバナンスの点については今後の課題だというふうになっていると思うという江頭参考人からの指摘もあったように、それぞれの企業の実態に即して、そして、場面に、局面に即した問題点

辻惠

2005-05-13 第162回国会 衆議院 法務委員会 第17号

これについては、例えば過日参考人に来ていただいた中で、今度の会社法改正の中心的な方でもありました東大江頭教授参考人でおいでになったときに、同僚議員からの質問に答えて、「有限会社法制というのは大変いい制度で、また現実にうまく動いてきたんだと思います。」ということを言っておられるんですね。

佐々木秀典

2005-05-13 第162回国会 衆議院 法務委員会 第17号

今までは、ともすれば制度設計者の側で、あなたの方は小さいから当然こういうふうな仕切りで内部のことはおやりなさい、それから外れればまたもう一段上の別のカテゴリーに行きなさいということを、どうもこちらの方から決め過ぎていたという反省が、江頭教授参考人での御発言でもおわかりのとおり、あったわけでございます。  

寺田逸郎

2005-04-20 第162回国会 衆議院 法務委員会 第14号

これを踏まえて、法制審の方で現代化の作業の責任者として当たられた江頭参考人に御意見を伺いたいのでありますが、私とたまたま大学中、一緒に勉強させていただき、全く同じ時期に司法試験に合格させていただいた。ただ、残念ながら、その当時の商法の神様と言われた江頭参考人はそのまま大学に残られました。日本商法を担ってこられた。

早川忠孝

2005-04-20 第162回国会 衆議院 法務委員会 第14号

本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授江頭憲治郎君、早稲田大学法学部大学院法務研究科教授上村達男君、日本弁護士連合会司法制度調査会商事経済部会部会長内藤良祐君、早稲田大学大学院法務研究科教授弁護士浜辺陽一郎君、日比谷パーク法律事務所代表パートナー久保利英明君株式会社MAコンサルティング代表取締役上世彰君、以上六名の方々に御出席をいただいております。  

塩崎恭久

2005-04-15 第162回国会 衆議院 法務委員会 第12号

ロイヤルホストというレストランのチェーンを全国につくっている福岡のロイヤルという会社江頭匡一さん、実を申しますと、おととい、この質問をするに当たってこの人の言葉を思い出していましたら、ちょうどおととい八十二歳で亡くなられて、私はきのうの通夜ときょうの葬儀にこの委員会質問のために行けなかったんですが、こういうことを言われていました。  

松島みどり

2005-04-07 第162回国会 衆議院 本会議 第18号

このことについて、法制審議会部会長江頭東大教授は、経済界としては税制上のパススルーさえできればいいのであって、必ずしも新しい会社類型が必要だったわけではない、規制が緩いということで、むしろ大企業子会社をつくるのに使われるのではないかと指摘をしております。  新しい会社類型が大企業課税回避のために使われることになりはしませんか。財務大臣の答弁を求めます。  

佐々木憲昭

2002-11-26 第155回国会 衆議院 法務委員会 第12号

なくされる、労働契約が新しい会社に承継されるというような場合に、五百人の労働者が移籍される、たまたま十人だけこの手続を踏まえなかったという場合に、その十人については、大方の通説的なものですと、十人だけ協議をしなかったということで会社分割無効というのは難しいだろうということを言っている学者も、しかし、その場合その労働者をどう救済するかということになりますと、この岩出さんも、また法制審委員でもあります江頭憲治郎東大教授

木島日出夫

2002-04-19 第154回国会 衆議院 法務委員会 第11号

日野委員 この問題について、苦渋選択という言葉を使ったのは江頭参考人だったでしたかな。私なんかが見ても、これは苦渋というよりは無理をした選択かな、こんなふうに思いますが、この監査の独立というのは、非常に基本的な会社運営の、民主主義の基本的なところにかかわりますね。  もう一つ基本的なところを、時間がないんですが質問しましょう。  いわゆる大会社利益処分を今度は総会から移しちゃうわけですね。

日野市朗

2002-04-16 第154回国会 衆議院 法務委員会 第10号

本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授江頭憲治郎君、経済団体連合会経済法規委員会経済法規専門部会長西川元啓君、社団法人日本監査役協会専務理事高橋弘幸君、日本労働組合連合会総合政策局長成川秀明君、以上四名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人各位委員会を代表してごあいさつを申し上げます。  

園田博之

2001-06-12 第151回国会 衆議院 法務委員会 第17号

私、伺っておりますのは、法制審前田部会長落合誠一東京大学教授江頭憲治郎東京大学教授岩原紳作やはり東京大学教授神田秀樹東京大学教授、この五人の委員の方に三月の八日、それから同じく三月の九日には、森本京都大学教授山下東京大学教授、二名の委員に対して、要綱、改正案の骨子をもとにして御意見を伺ったと聞いております。

金子一義

2000-03-28 第147回国会 参議院 法務委員会 第7号

そしてまた御存じのとおりに、ストックオプション制度が導入されたときにも、東京大学江頭教授京都大学森本教授を初め多くの商法学者の皆さんが、こういった商法の根幹にかかわる問題については、これはやっぱり法制審議会審議を経るというルールをとってもらうのが常道ではないかという御批判もございました。  今回もまたこういった手続については法制審を通らないわけですが、その点についてはどうお考えでしょうか。

橋本敦

1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

準君         参考人         (住宅都市整         備公団理事)  荒田  建君         参考人         (日本道路公団         理事)     辻  靖三君         参考人         (首都高速道路         公団理事)   古木 守靖君         参考人         (阪神高速道路         公団理事)   江頭

会議録情報

1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

江頭参考人 阪神公団につきましては、道路構造物に対して、日常点検定期点検あるいは臨時点検という形で点検を実施してまいっておりまして、構造物の損傷に伴います危険防止に努めてきたところでございますが、今回の事故事象にかんがみ、各種点検を一層徹底して、事故未然防止を図る所存でございます。  

江頭泰生

1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

建設行政基本施策に関する件及び国土行政基本施策に関する件の両件調査のため、本日、参考人として住宅都市整備公団理事荒田建君、日本道路公団理事辻靖三君、首都高速道路公団理事古木守靖君及び阪神高速道路公団理事江頭泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平田米男

1998-09-10 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

金融機関減資の場合には手法的に難しい面があるとは思いますけれども、きょうの日経では、東大江頭教授が、減資手続簡略化は可能だという論文を出しております。この点について、長銀のケースではもっとはっきりと減資をさせるべきだろう、国民の前で株主に責任をとってもらう、そういう原則を確立すべきと思いますが、お考えをいただきたい。  

中野清