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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-10-04 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

論文の一例を江見康一教授論文から引用させていただくと、ひとつ読み上げますからお聞きいただきたい。民間保険患者本人負担分室料差額、特に高度先進医療費給付部分が拡大するようになると、自由診療との間に風穴があげられる、そうすると公的医療保険の機能が相対的に後退していくんだ、それから逆に民間医療保険メリットが評価されるようになるということを言っておられます。  

大浜方栄

1986-03-20 第104回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(江見康一君) そこのところで今の一〇〇%にいたしますと小集団における管理努力ですね、そこがいわば経営努力の余地となるわけでございます。小集団メリットを生かすということは、同時に一〇〇%ということになりますとその部分が希薄になるのではないかということを考えておりますので、つまり一〇〇%に丸々することのデメリットということと今、安恒委員がおっしゃいましたこととが結びつくわけでございます。

江見康一

1984-07-30 第101回国会 参議院 社会労働委員会公聴会 第1号

○公述人(江見康一君) 今の御質問、諸外国医療制度について詳しいのではないかという私への期待の御発言であったと思いますけれども、私、余り諸外国のことはよく存じませんで、ただいま小西公述人の方からおっしゃいましたあの二例などは、一般的な意味で、そういうものがあって、日本よりもそういう点では人権意識が強い。

江見康一

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