次に、江見公述人にお願いいたします。
○江見公述人 絶対に反対でございます。
まず、江見公述人にお伺いをしたいと思うのでございますけれども、予算のゼロシーリングが始まりましたのが昭和五十七年でございます。
黒川公述人、江見公述人お二人には、それぞれのお立場から貴重な御意見を拝聴させていただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。(拍手) 午後一時から公聴会を再開することとし、これにて休憩いたします。 午前十一時五十六分休憩 ―――――・――――― 午後一時二分開会
それでは次に、社会保障につきまして江見公述人にお願いを申し上げます。帝京大学教授江見康一君。
○山中郁子君 もうあとわずかな時間でございますので、最後に江見公述人に一つだけ端的にお伺いしますので、簡単にお答えいただいて結構です。 先ほどの御意見の開陳の中で、一割負担と二割負担との関係で、修正されて早急にではなくて推移を見る期間ができたという趣旨のことで肯定的な御意見だったと思いますが、法案はあくまでも二割ということなんですね。
まず最初に、江見公述人にお伺いをいたしたいと思います。 先生は、諸外国の医療制度について大変詳しく御承知をいただいておるということを伺ったわけでございますが、先ほど小西公述人からもお話しがございましたんですが、患者の人権を尊重する必要がある、そこで初めて医師と患者の信頼関係が生まれるんだというお話がございました。
次に、江見公述人にお願いいたします。