2006-05-10 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
○江村政府参考人 お答えいたします。
○江村政府参考人 お答えいたします。
○江村政府参考人 お答えします。 今まで入っていなかった理由といたしましては、先ほど申しましたとおり、設立された当時の専門幹事会の取り組むべき課題に特にかかわりが深い、先ほど申し上げましたような省庁が中心として加わってきたというところでございまして、それを政府全体として取り組むという観点から本年になって見直したということが、これまで入っていなかったという理由でございます。
○江村政府参考人 お答え申し上げます。
○江村政府参考人 お答えいたします。 政府としましては、これまでに拉致被害者として認定しております十一件十六名以外にも拉致の可能性を排除できない事案があることから、関係省庁が緊密に連携を図りつつ、国内外から情報収集や、関係する捜査、調査を強力に推進いたしまして、事案の解明に向け全力で取り組んできておるところでございます。
○江村政府参考人 民間の任意団体でございます特定失踪者問題調査会におかれましては、北朝鮮による拉致の疑いを排除できない失踪者、いわゆる特定失踪者の調査活動等について積極的に取り組まれておるということについては承知しております。
○江村政府参考人 私ども、特定失踪者問題調査会の代表の方々と直接お話しする機会もございますし、特定失踪者の御家族の方と御一緒にお見えになりまして、いろいろな御家族の状況とか、あるいはそういう事実の解明につながりますような情報の提供もいただいておるところでございます。
○江村政府参考人 私ども、新聞の報道では承知いたしております。