2006-06-02 第164回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
常任委員会専門 員 泊 秀行君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 伊佐敷眞一君 内閣官房内閣参 事官 坂井 孝行君 内閣官房拉致問 題連絡・調整室 長 内閣府大臣官房 拉致被害者等支 援担当室長 江村
常任委員会専門 員 泊 秀行君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 伊佐敷眞一君 内閣官房内閣参 事官 坂井 孝行君 内閣官房拉致問 題連絡・調整室 長 内閣府大臣官房 拉致被害者等支 援担当室長 江村
重野 安正君 ………………………………… 外務大臣 麻生 太郎君 国務大臣 (内閣官房長官) 安倍 晋三君 外務大臣政務官 山中あき子君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 坂井 孝行君 政府参考人 (内閣官房拉致問題連絡・調整室長) (内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長) 江村
○江村政府参考人 お答えいたします。
○江村政府参考人 お答えします。 今まで入っていなかった理由といたしましては、先ほど申しましたとおり、設立された当時の専門幹事会の取り組むべき課題に特にかかわりが深い、先ほど申し上げましたような省庁が中心として加わってきたというところでございまして、それを政府全体として取り組むという観点から本年になって見直したということが、これまで入っていなかったという理由でございます。
○江村政府参考人 お答え申し上げます。
安正君 ………………………………… 外務大臣 麻生 太郎君 国務大臣 (内閣官房長官) 安倍 晋三君 国務大臣 (国家公安委員会委員長) 沓掛 哲男君 外務副大臣 塩崎 恭久君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 坂井 孝行君 政府参考人 (内閣官房拉致問題連絡・調整室長) 江村
文部科学大臣政 務官 有村 治子君 環境大臣政務官 竹下 亘君 事務局側 常任委員会専門 員 村松 帝君 政府参考人 内閣官房皇室典 範改正準備室長 柴田 雅人君 内閣府大臣官房 拉致被害者等支 援担当室長 江村
(内閣官房長官) 安倍 晋三君 国務大臣 (国家公安委員会委員長) 沓掛 哲男君 内閣官房副長官 鈴木 政二君 外務副大臣 塩崎 恭久君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 坂井 孝行君 政府参考人 (内閣官房拉致問題連絡・調整室長) (内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長) 江村
○江村政府参考人 お答えいたします。 政府としましては、これまでに拉致被害者として認定しております十一件十六名以外にも拉致の可能性を排除できない事案があることから、関係省庁が緊密に連携を図りつつ、国内外から情報収集や、関係する捜査、調査を強力に推進いたしまして、事案の解明に向け全力で取り組んできておるところでございます。
秀昭君 国務大臣 外務大臣 麻生 太郎君 国務大臣 (内閣官房長官) 安倍 晋三君 副大臣 外務副大臣 金田 勝年君 事務局側 常任委員会専門 員 泊 秀行君 政府参考人 内閣府大臣官房 拉致被害者等支 援担当室長 江村
内閣官房副長官 長勢 甚遠君 内閣官房副長官 鈴木 政二君 外務副大臣 塩崎 恭久君 外務大臣政務官 伊藤信太郎君 外務大臣政務官 山中あき子君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 荻野 徹君 政府参考人 (内閣官房拉致問題連絡・調整室長) (内閣府拉致被害者等支援担当室長) 江村
外務副大臣 谷川 秀善君 外務大臣政務官 小野寺五典君 外務大臣政務官 河井 克行君 財務大臣政務官 倉田 雅年君 経済産業大臣政務官 山本 明彦君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 猪俣 弘司君 政府参考人 (内閣官房拉致問題連絡・調整室長) (内閣府拉致被害者等支援担当室長) 江村
赤嶺 政賢君 ………………………………… 外務大臣 町村 信孝君 内閣官房副長官 杉浦 正健君 外務副大臣 逢沢 一郎君 外務大臣政務官 小野寺五典君 衆議院法制局第一部長 柏熊 治君 政府参考人 (内閣官房拉致問題連絡・調整室長) (内閣府拉致被害者等支援担当室長) 江村
○江村政府参考人 私ども、特定失踪者問題調査会の代表の方々と直接お話しする機会もございますし、特定失踪者の御家族の方と御一緒にお見えになりまして、いろいろな御家族の状況とか、あるいはそういう事実の解明につながりますような情報の提供もいただいておるところでございます。
○江村政府参考人 私ども、新聞の報道では承知いたしております。
私は、二月八日の毎日の夕刊で、前高槻市長の江村利雄さんの書かれたお話を見て、物すごく心を打たれましたね。江村さんは、こうおっしゃっている。「介護を全力でやったら地獄になる、腹八分目ぐらいがええ。」「私と長男の嫁、ホームヘルパーさんの三人でローテーションを組んで介護している。」「ゴルフにも行きたい。自分の楽しみをすべて捨てて、介護に打ち込んでいるわけではない。」ごく自然な姿だと思いますよ。
ただ、実は江村高槻市長さんを私も存じないわけではございませんでしたので、お電話を差し上げました。そうしましたら、四期目で本人は七十四歳にもなっておられ、奥様が骨粗鬆症でありましたが、今はもう寝たきりになっておられるということで、長い間迷惑もかけたということもあって、この際身を辞してまいりたい、こういうことでございました。
日本だって、自衛隊の先輩でもあると思いますけれども、江村さんという経団連防衛生産委員会の審議室委員の元陸将補が、いろんなところ、兵器工業会の本の中にも核励起エックス線レーザーのことを書いていますよ。そういうものがかなり主流になるかもしれないという可能性を書いているわけです。だから聞いているのです。
ただ、幼児期の教育についていろいろ見識を述べた方は、長谷川委員も御存じだと思うのでございますが、いま申した者のほかに、中江藤樹、山鹿素行、貝原益軒、江村北海、大原幽学、林子平などがございまして、たとえば林子平は、「実二三才児ノ魂百迄ト云俗諺ノ如ク幼少ノ時ノ仕癖が老年迄モ附纏フモノ也此心持ヲ呑込テ子弟ヲ教ル事胎教ニ続テノ大事ナリト知ベシ」ということを言っております。
これにも「精密誘導兵器(PGM)について」という、江村さんという人の論文が載っています。こういう中で、特に「兵器と技術」という本の中では、ゆゆしい問題、穏やかでない発言、座談会。一月号は特集号です。あなた方、見てないですか。関心の重大さはわかるのですけれども、穏やかならざることを言っています。
坪山晃三、江村菊男氏以外に、たとえば私は塚本勝一氏についても指摘しました。松本重夫、渋谷政義、さらに今回星加氏を初め四名の自衛官の名前も出てきた。現にいまミリオン資料サービスにいるもう一人の人物も自衛官出身ではないかと言われている。こうなりますと、九名から十名の現職自衛官あるいは元自衛官が金大中事件の監視にかかわって――私はもちろん殺人事件まで知って協力したとまで思いません。
坪山三佐の上司の中央調査隊の星加昭三佐、それから坪山氏のかつての同僚で江村の上司である東部方面調査隊の相曽等三佐、またその部下で江村氏の同僚である八木兼雄一曹、室名池寿二一曹、少なくとも四名が金大中事件の前後数回にわたってミリオン資料サービスに出入しております。これは、先ほど防衛局長の話がありましたように、星加――いま二佐ですね、相曽両氏とも認めております。
その肩たたきに応じた人が坪山元三佐と江村陸曹であります。こうして五月に部屋が借りられて、六月三十日に坪山元三佐は陸上自衛隊を退職する。退職理由は、同じ星野力議員の質問に対する答弁によりますと、お父さんが病気になったので家業を継ぐためだと。うちは宇都宮です、家業は不動産業です。何も興信所なんかやっておりません。そういう全くうその理由で退職をして、七月一日に、ミリオン資料サービスを開所したわけですね。
先ほど挙げました元中野学校教官の藤原岩市、陸幕元二部長の塚本勝一、それから昭和四十四年当時の調査学校校長上杉源之氏、当時の副校長山本舜勝氏、当時のCPI課程の教官班長佐藤八郎氏、坪山晃三氏、江村菊男氏、それから、ミリオン資料サービス関係に国会でもたびたび問題になりました松本重夫氏、以上の証人喚問を要求していただきたいと思います。
七三年九月二十六日明らかになったことですが、「サトウ」と名のって事件の直前に金東雲が元自衛隊二佐であった坪山という人物がやっているミリオン資料サービスというところ、調査機関ですが、そこへあらわれて現職の二等陸曹であった江村菊男という男に金大中氏の張り込みを依頼したという事実がありまして、この「サトウ」が金東雲だと言われたわけですが、この点の捜査はどうなっておりますか。
金大中事件では、国会でも何回も問題になりましたけれども、江村二曹という現職の自衛官が退職前に金大中のアパートを張るという、金東雲の依頼を受けてやった事実があります。その上官が坪山晃三元三佐であって、この人がミリオン資料サービスの所長であった事実も国会で追及されました。そして今回防衛庁に私どもがこの問題について聞いたところ、坪山晃三元三佐も陸幕二部に所属していたという答えがあったわけであります。
○安宅委員 それでは次に質問いたしますが、ミリオン資料サービスという、自衛官が現職のまま、休暇中のままで興信所をやっておった坪山晃三さんという人と江村何がしという人のいまの住所、それからどういう仕事をなさっておるかということについて、警察庁はお知りなんじゃないですか。